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1999年10月14日 ◆DF50作りました◆

今回、はずかしながら、作成したDF50の作成過程の写真を載せてみました。まあ、私の工作はまったくの自己流で参考にはならないと思いますが。

タネ車は、EF65です。一台しか持っていないのに改造です(笑)DF50はノッペラとしています。ウチは赤ちゃんが(といっても1歳過ぎていますが)いる関係上、あまり精密なものを作っても壊されてしまうという問題もあり、なによりも製作技術が伴わないので、とにかくEF65をのっぺらぼうにしてしまい、窓や、側面の造形はホワイトプラレールのように書き込んでしまおうという作戦に出ました。

上の写真はEF65のライトと窓周りのHゴムを削り取ったところです。
まだ、原型をとどめています。やめるなら、いまのうちだ。

真中の写真は、すでに哀れにもキタナイ状態になっています。
まず、ライトの1灯化です。ドリルで穴をあけて、プラ棒をねじこみます。適当なプラ棒がなかったので、どこかで拾ってきたスーパーレールの架線柱を切断して使っています。無茶苦茶です。

内側から、プラ板を貼って、ポリパテでドアの窓以外を全部埋めまいました。ここで、サーフェイサーを吹き付けたのですが、まだ、凸凹が残っていることが判明し、本当は好ましくないのでしょうが、さらにに磨きをかけたり、パテで埋めたりして、みすぼらしい姿になっております。

下の写真は、大まかな塗装をしたところです。テカテカしています。
ホワイトプラレールならぬ、レッドプラレールといったところでしょうか、
さあ、これから、お絵かきして、シールを貼って完成です。


1999年10月14日 ◆ドラゴンズきしめんが来ました◆

郵便局でドラゴンズきしめんの通信販売のパンフレットがおいてあったので、おもわず、申し込んでしまいました。

ついにやってきました、ドラゴンズきしめん!!

麺にちゃんと、「ドラゴンズ めざせ日本一」の文字が彫ってあるのです!!

お味もなかなか、グッドでしたよ。

もうすぐ、日本シリーズです。
ダイエーさんも強そうですが、ぜひ、ドラゴンズの頑張りに期待したいものです。

以上、鉄道の日にな〜んにも関係のない話題でした(笑)。

 


1999年12月8日◆さようならキハ58・28◆

 

12月3日、ついに紀勢本線からキハ58.28が定期運用から離脱しました。子供の頃から、あたりまえのように走っていた車両なので、本当になくなってしまったという実感がわきません。

12月3日は関西で行事があったので、12月2日に写真を撮ってきました。いつもとかわらず、本当に、あたりまえのようにやってきて、あたりまえのように去っていきました。

オール国鉄色の美しい編成でした。

 

 


2000年2月20日◆今はやりの収納棚つくりました◆

現在、プラレールの収納棚を日曜大工で製作することが、ちょっとしたブームになっている。(ほんまかいな)
実際プラレールの細長い寸法は、普通のおもちゃ箱などには入れにくく、またすぐに一杯になってしまうので、
どんどん増えつづける(それは特殊な人たちだけか?)車輌にすぐに対応できなくなるのである。
そこでお父さんは頑張るのである。ここで立派な棚を作って、やっぱりお父さんはすごい!と、薄れかけていた
子供や家内からの威信をとりもどすのである(笑)。と偉そうに言ってみても大したものは作れないのであるが、
中学の技術の時間に使った古い大工道具セットを引きずり出し、プラレール収納棚を作ってみました。

@一般収納棚

我が家には不思議な窓がある。その窓は廊下にあるのだが、
窓をあけるとそこは壁なのである(笑)
全然窓としての機能を果たしていないわけのわからない窓なの
である。部屋を増築した関係でこのようになってしまったのであろう。
それはそうと、この窓の部分にはそれなりの、くぼみがあって、なんとか、このデッドスペースを有効的に利用できないものかと、かねがねおもっていたのであるが、そこではたと、思いついたのが、プラレール専用の収納棚である。

前についていたガラスの引き窓を撤去し、そこに木でこしらえた不格好な棚を入れ込むだけ、おおよそ1時間でこの棚は出来て
しまった。

しまうと、結構入るではないか!うむ、なかなかこれは上出来だと、
お父さんは大満足である。
しかし、なにやら隣で息子が怒っている。

上の方の棚に子供の手が届かないのである(笑)
迂闊!
でも、あまり遊ばれたくないプラレール(なんだそりゃ?)なんかは
上の方に乗せておけばいいのだ、ヒヒヒ。

しかし、しっかり椅子を持ってきて上の方のも取って遊んでいる。

 

 

A殿堂収納棚

もうひとつは、ハイグレードな収納棚だ!これは、玄関に誇らしく飾るのだ!
しかし、こんな貧相な工作力じゃあ、ちっともハイグレードじゃないぞ!
それに飾ってある車輌もへなちょこだ。
こんなの玄関に飾ってもお客さん喜ばないぞ・・・
子供も遊んでくれないし、だんだん忘れられつつある、殿堂収納棚。
撤去は間近か?


2000.2.20Last Update copyright (c) 三重電池鉄道