今回、はずかしながら、作成したDF50の作成過程の写真を載せてみました。まあ、私の工作はまったくの自己流で参考にはならないと思いますが。
タネ車は、EF65です。一台しか持っていないのに改造です(笑)DF50はノッペラとしています。ウチは赤ちゃんが(といっても1歳過ぎていますが)いる関係上、あまり精密なものを作っても壊されてしまうという問題もあり、なによりも製作技術が伴わないので、とにかくEF65をのっぺらぼうにしてしまい、窓や、側面の造形はホワイトプラレールのように書き込んでしまおうという作戦に出ました。
上の写真はEF65のライトと窓周りのHゴムを削り取ったところです。
まだ、原型をとどめています。やめるなら、いまのうちだ。
真中の写真は、すでに哀れにもキタナイ状態になっています。
まず、ライトの1灯化です。ドリルで穴をあけて、プラ棒をねじこみます。適当なプラ棒がなかったので、どこかで拾ってきたスーパーレールの架線柱を切断して使っています。無茶苦茶です。
内側から、プラ板を貼って、ポリパテでドアの窓以外を全部埋めまいました。ここで、サーフェイサーを吹き付けたのですが、まだ、凸凹が残っていることが判明し、本当は好ましくないのでしょうが、さらにに磨きをかけたり、パテで埋めたりして、みすぼらしい姿になっております。
下の写真は、大まかな塗装をしたところです。テカテカしています。
ホワイトプラレールならぬ、レッドプラレールといったところでしょうか、
さあ、これから、お絵かきして、シールを貼って完成です。
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