パレート図 |
パレート図とは、データを項目別に分類して、大きさの順に並べた図のことで、問題を解決するときに、どこから手をつけていったらよいか、第一の目標をどこにおいたらよいか、というような段階で、正しく目標を判断することかできます。 |
パレート図の作り方 @分類項目をデータの大きい順に並びかえデータを記入する。 Aデータを大きい順に順次加え、累積を求める。 B累積に対し合計に対する割合(累積占有率)求める。 Cグラフ用紙を準備し縦・横軸を記入する。 ・左縦軸にデータの値を目盛る。 ・右縦軸に占有率を目盛る。(4等分位でよい) ・内側に目盛線を入れる。 Dデータの大きい順に棒グラフを書き、下に分類項目を記入する。 E分類項目の右端に相当するところに累債の値を打点し、ゼロ(原点)から折れ線で結ぶ・(パレート曲線) F必要事項を記入する。(データをとった期間、名称、合計) |