長と名のつく人は、部下と話しすることが仕事である 

 
「たちばなし」でこちらの気持を知ってもらったり、相手の気持もわかったりし、たちばなしの重要さを知りました。
そのためには自らの顔が大切なようです。

佛典に“顔施”(ゲンセ)という言葉があります。床にいる病人が何もできなくてもニコニコした顔、これが顔施なのです。部下と話をするときの大切な長の態度でしょう。