錠剤の飲ませ方(猫)

・ はじめは上手くいかなくて当然です
・ 小粒のドライフードなど、おいしい物で練習してみるといいでしょう
・ コツは、作業中ずっと上を向かせていることです
・ いったん身構えてしまった猫は休ませてチャンスを待ちましょう

やさしく
真上を向かせる

猫の後ろから支えてくれる人が
いると楽にできます

いなければ自分が猫の後ろで
壁役になります

上を向かないと口は開きませんし
薬が奥に入りません
錠剤をもちながら…

口を開ける手に錠剤を持っておきます
上を向けたまま
口を開ける

左手は頬骨をかかえて
上を向けたまま動かさず、
右手の指で下顎を下げて開けます

ここで無理やり変な力を入れすぎて
猫が嫌がり、怒らせてしまう人が
多いです
すばやく錠剤を
奥に落とし口を閉じる

ノドの奥に投げ込むつもりで!

しっかりノドに入ればヨダレも出ず
すんなり飲み込んでしまいます

狙いが外れて舌の上や口の横に
錠剤が落ちてしまうと泡を吹いたり
ヨダレが止まらなくなります
いったん取り出してしまった方が
いいでしょう
狙い所の拡大

ここが見えるまで口を開けます

舌の上ではなく、ノドの奥を狙って
錠剤を落とし込みます

すばやく指で押し込んでしまうのも
確実な方法です

先の尖っていないピンセットや
錠剤投入棒を使うのもいいですね


・ 薬が飲めなければ、同じ回数の注射が必要になってしまいます。
・ 粉薬や水薬を飲ませる方がずっと難しいです。できれば錠剤でがんばりましょう。
・ 気合を入れすぎると猫が警戒してしまいます。こっそりチャンスを狙いましょう。





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