生産性向上の実践
■ 生産性向上とは投入(人・モノ・金・時間)に対する成果(付加価値・利益)を増やすこと。
グローバル化、デジタル化など厳しい環境変化の中で、自社の現状を見える化しムダを洗い出して、
生産性向上を目指す手法を学ぶ研修です。
■対象者■ 中堅社員、リーダー、管理職 等
日 時 |
研 修 内 容 |
10月2日(木)
9:00〜16:00
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1 製造業を取り巻く環境の変化
顧客要求の変化、製品ライフサイクル、働き方の多様性
2 経営状況の見える化
(1)損益計算書(PL)
損益計算書、損益分岐点、利益感度分析
(2)貸借対照表(BS)
貸借対照表、人・モノ・金の流れ、在庫、設備投資
(3)キャッシュフロー計算書(CF)
キャッシュフロー計算書、BS・PL・CFの関係
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10月9日(木)
9:00〜16:00
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3 原価管理
価格見積、原価管理、購買と外注
4 生産性向上
工程分析、改善の4原則、リーン生産方式、リードタイム
線の改善、点の改善、流れ化、多能工、平準化、7つのムダ、
5S3定、作業時間分析、動作経済の原則、自工程品質保証
5 問題解決
問題とは何か、問題解決のステップ |
■受講料■ 5,000円(寒河江市技術振興協会会員企業)
8,000円(雇用保険被保険者の方)
10,000円(その他)
■テキスト代■ 500円
※会員外の方は1,000円になります
※受講料等は当日お持ち下さい
FAX用申込用紙はこちら(別ウィンドウで開きます)
注:受講者氏名の後に 年齢と担当業務の記入をお願いします。
例: 〇〇 △△ 37 商品開発
講座申込み
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