■フィールドマスター魚信&魚愁

加藤 魚信(Gyoshin Katoh)
本名 加藤 政敏(カトウ マサトシ)
昭和21年横浜で生まれる。
小学校入学の際に、現在の鶴岡市に移住。
釣りで有名な庄内特有の土地柄に住み、小学生の頃から海釣りに馴れ親しみながら24歳の時に「フィッシングストア カトウ」を創業。

加藤 魚信は海釣りのオールラウンドプレイヤーであるが、特に磯釣りでは大物釣りを得意とし、釣りに関する執筆活動は20歳の頃から開始し数多くの著書もあるが、テレビの釣り番組も担当したことがある。

山形県知事の委嘱により、長年にわたり海面利用の協議会委員として、山形県内の海面利用上の問題点を改善したり、遊魚者と漁業者間などとの調和を図るために、トラブルの防止や環境整備の向上に努めており、釣り人の使うコマセやトローリングなどの問題にも取り組んでいる。
また、庄内の伝統的釣法を末永く存続させる活動や、釣りのセミナーも実施して、健全なる釣人の育成にも心がけている。


加藤 魚愁(Gyoshu Katoh)
本名 加藤 重子(カトウ シゲコ)
昭和24年生まれ酒田市に生まれる
20歳の時、加藤 魚信と結婚、まもなく
男子と女子の2人の子供に恵まれるが、
子育てが終わった頃から魚信と共に海釣りに専念。
磯釣りでは庄内の地磯を始め、
離島の大物釣りにもアタック。
庄内近海の船釣りも含め、その実績は
夫の魚信をしのぐ? ものがある。
フィッシング ママとして有名!
魚愁が設計した庄内釣法・中通し竿のカーボンロッド
"魚愁"と"ニュー魚愁"はすでに1000本近い
販売実績を持つ普及品モデルだ。


磯で見かけたら是非声をかけて下さいね !