加藤魚信の私的な書き込みコーナーです。 釣りの事以外のプライベートなことも勝手に書き込みますから、時間のある時にでもたまに覗きにきてください。 ホームページのトップに戻る ← ここをクリック |
2016・3・28 魚信こと加藤まさとしが、今から40年以上も前の20代の若き頃、知る人ぞ知る・・・・ ヤングプレイズと言うエレキ・コンボバンドでライブ活動していた時代がありました。 その当時にオリジナルとして作詞作曲した曲が多くありますが、その中から今回は、 ご当地ソングである「湯の浜ブルース」と「ナイト鶴岡」の2曲を新たにカバーした形でCD制作しました。 このたびCDは、同じ曲を鶴岡市在住の川俣克昭さんがボーカルを担当したオリジナル曲版と 同市のアマチュアバンドであるチェリーの本間清さんがバンド活動で歌っておりますカバー曲版の2本立てになっています。 曲目は「湯の浜ブルース」と「ナイト鶴岡」の2曲になりますので、同じ曲ではありますが、 川俣さんはソフトな感じの歌い上げが魅力的で、一方の本間さんは聴き応えのあるハードな歌唱力が引き立ちます。 ユーチューブから、それぞれの歌声と曲調を皆様にお届けしますので、聞き比べていただければ幸いです。 下のアドレスをクリックしていただくとユーチューブの音楽サイトに接続されます。 なお、これらの曲の音源編曲は、ヤングプレイズの元メンバーでキーボードを担当していた中田修一が担当し、 今回のCD制作のトータル監修は加藤まさとしの実弟である加藤敏幸によるものです。 なお、両氏ともに鶴岡市在住です。 川俣克昭さんの「湯の浜ブルース」と「ナイト鶴岡」 ユーチューブ20016年3月27日公開 https://www.youtube.com/watch?v=fnCDMhIhpQA https://www.youtube.com/watch?v=_oTcTSGlVwI チェリーの本間清さんによる「湯の浜ブルース」と「ナイト鶴岡」 ユーチューブ2001511月2日公開 https://www.youtube.com/watch?v=LFfAO1Qa8ds https://www.youtube.com/watch?v=WRqXNFaretw |
2016・3・29 「ナイト鶴岡」のボーカル女性版が新たにユーチューブにアップされています。 中田修一さんが女性用に同曲を編曲し、一風変わったラテン系の曲調に仕上げております。 同じ曲でありながら、違う曲に聞こえる「ナイト鶴岡」のゴージャス版を是非ご視聴ください。 ボーカル担当は鶴岡市在住の上野美登里さんです。 ユーチューブ20016年3月28日公開 https://www.youtube.com/watch?v=yzC8r27vCbQ |
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ザ・ヤングプレイズのプロフィール 1960年代・・・全米で大ヒットしたエレキバンドであるザ・ベンチャーズや日本国内で圧倒的な人気と実力を兼ね備えた寺内タケシの率いるエレキバンドのサウンドに魅せられて、いち早くエレキギターを手にして練習に明け暮れた当時高校生であった「加藤まさとし」が、後の1965年に山形県鶴岡市では最初のアマチュアエレキバンドであるザ・ヤングプレイズ(5人編成)を結成。 バンド活動は、鶴岡市と酒田市のライブハウスでの演奏が主体であったが、全国を対象とするアマチュアバンドコンテストなどにも積極的に参戦し、庄内大会、山形県大会、東北大会などでも活躍し、山形県代表として秋田県で開催の東北エレキカーニバルにも2年連続出演。 1970年 オリジナル曲である「思い出の瞳」と「別離」を自主制作にてレコーディング。 「思い出の瞳」は有名音楽誌主催の全国作曲コンクールにおいてベスト8に入賞。 1971年には、加藤以外はすべて新しいメンバー編成となり、鶴岡市湯の浜のホテル内クラブの専属バンドとして、新たに管楽器やパーカッションなども取り入れ、音楽的にも多彩なジャンルが楽しめる、コンボバンドスタイルでの活動が主体となります。 ちょうどこの時期に、ご当地ソングとなる「湯の浜ブルース」と「ナイト鶴岡」をオリジナル曲として作り上げて、バンドのライブでリーリースしたところ評判となり、ラジオやテレビ放送の出演依頼が多くなります。 1974年〜75年 2年間続けてバンドでの単独リサイタルを鶴岡市文化会館にて開催。 多彩なジャンルの演奏を披露し、多くの観客から喝采を浴びての盛況となりますが、その後まもなく、バンド結成10周年を節目として、活動の一切を休止する事になります。 |