5月25日付 釣り情報

全磯場や砂浜と堤防先からのスズキとイナダのルアー釣りが好調だ。特に早朝か夕方が狙い目で、スズキの場合はミノーのフローティングタイプのルアーに実績があり、イナダは40g前後のジグが良い。
ルアーは一定の速度で、やや早めに巻いた方がヒットする確率が高く、スズキの形は60cm前後とやや小さめだが、一場所で2〜3尾が出ており、イナダの場合は釣り場にもよるが、40〜50cmクラスが一場所で10尾前後釣れる。

エサ釣りによるクロダイは、加茂から鼠ヶ関までの間何処でも釣れるようになった。形は30〜40cmが主だが、一場所2〜3尾が釣れる。また。沖磯等では、1人10尾以上の釣果も出ており、全般に本格的になってきた。エサ、コマセ共に、オキアミが良く、ウキ、庄内釣法の いずれでも釣れる。

また、由良以南の各漁港や磯場では、特に夕方より20〜30cmクラスのアジも釣れてきているが、その日によりムラがある。サビキの仕掛でも良いが、エサをつけた一本釣りが面白く、エサは、コアミかオキアミが無難。

一方、船での釣りは、大瀬や飛島方面と近海でメバルとイナダの数が出ている。サビキ仕掛けに、ホタルイカやイカの短冊を付けると良く、1人で、魚種取り混ぜ50尾前後の釣果で、ジギングではイナダとワラサが出ている。

5月18日付  釣情報

気温の低い日が続き、水温が不安定なためか目立った情報は少ないが、全釣り場でのルアーによるイナダ釣りが好調だ。 加茂から鼠ヶ関までの各磯場や堤防、それに砂浜からも狙える。 メタルジグタイプのルアーの30〜40gを遠投してリールを巻き込んでくる釣法に実績がある。
リールはやや早めに巻いた方がヒットする確率が高いが、時々ロッドを煽り、ルアーにアクションをつけてやると効果的。 イナダの形は40〜60cm前後で一場所5〜10尾が出る。

エサ釣りによるクロダイは、加茂から鼠ヶ関までの間なら何処でも釣れるようになった。 形は30〜40cmが主だが、一場所2〜3尾が釣れる。 また、沖磯等では、1人10尾以上の釣果も出ており、全般に本格的になってきた。 エサ、コマセ共に、オキアミが良く、ウキや庄内釣法の いずれでも釣れる。

また、30cmクラスのアジも釣れてきているが、その日によりムラがある。 サビキの仕掛でも良いが、エサをつけた一本釣りが面白く、エサは、コアミかオキアミが無難で、クロダイ釣りの外道でも釣れる。

一方、船での釣りはジギングが好調で、最近、大瀬方面や飛島周辺、それに由良沖では、イナダやワラサ、それにマダイとヒラメが出ている。、1人で、魚種取り混ぜ30尾前後の釣果。

5月11日付 釣り情報

最近は寒暖の差が激しく、風も強い日が多いので、釣り場の選定が難しい事もあるが、各釣り場でのルアーによるスズキと、イナダが好調だ。
釣り場は加茂から鼠ヶ関までの間で、潮が動いていれば、磯や堤防、それに砂浜などから狙えて期待ができる。
狙い目の時間帯は、満潮を含め、その前後か、干潮の直後に当たりが出やすいので目安にすると良い。
ルアーによるスズキの形は50〜60cmと小ぶりが多いが、時折70〜80cmクラスも混じる。また、イナダは40〜60cmクラスが多く、いずれも一場所で2〜3本の釣果。
スズキのルアーは、主にフローティングのミノータイプを用い、イナダは30g程度のメタルジグに実績がある。
クロダイは、30〜40cmを主流に加茂から鼠ヶ関までの釣り場で一場所2〜5尾の釣果が出ており、外道にサクラマスの50cmクラスも出ている。
また、例年より出足が遅かったが30cm前後の大形アジも全般的に好調になってきた。
釣法はいずれもウキと庄内釣法が良く、コマセにコアミやオキアミを用い、少量ずつコマセ続けると釣果も向上する。
一方船の方は、近海でメバルとソイやドコが釣れるが、ポイント次第で釣果は左右する。メバルは、サビキの毛針仕掛けで良く、ソイやドコはホタルイカやイワシの冷凍餌で釣る。各漁港から30分前後の水深50mラインがポイント。

5月3日付 釣り情報

鶴岡の特に小波渡以南では、クロダイと大形アジが最近数多く釣れだした。
クロダイは終日狙えるが、アジの場合、条件次第では日中でも釣れる事があるが、夕方から夜にかけての1〜2時間が特に狙い目となる。
クロダイ、アジ共にウキ釣法、庄内中通し釣法のいずれでも良いが、アジ狙いにクロダイが釣れる事も多いので、ハリスは2号程度が無難。
エサ、コマセ共にオキアミで良いが、コマセには集魚剤を混ぜると集魚効果が期待できて釣果も向上する。
クロダイの形は30〜40cmと、やや小ぶりだが、アジは30cmオーバーの大形も釣れるので引きも楽しめる。
地磯だけではなく、由良や堅苔沢からの渡船による沖磯でも多くの釣果が出ているが、今のところ水温が不安定なため釣果にムラがある。
地磯のクロダイは一場所1〜5尾、アジで10〜30尾の釣果で沖磯だと更に釣果が出る。
また、ルアーでのスズキも各釣り場で釣れだしているが、スズキの形は60cm前後と小ぶりが多い、早朝や夕方が特に釣れる。

5月25日付 釣り情報

全磯場や砂浜と堤防先からのスズキとイナダのルアー釣りが好調だ。特に早朝か夕方が狙い目で、スズキの場合はミノーのフローティングタイプのルアーに実績があり、イナダは40g前後のジグが良い。
ルアーは一定の速度で、やや早めに巻いた方がヒットする確率が高く、スズキの形は60cm前後とやや小さめだが、一場所で2〜3尾が出ており、イナダの場合は釣り場にもよるが、40〜50cmクラスが一場所で10尾前後釣れる。

エサ釣りによるクロダイは、加茂から鼠ヶ関までの間何処でも釣れるようになった。形は30〜40cmが主だが、一場所2〜3尾が釣れる。また。沖磯等では、1人10尾以上の釣果も出ており、全般に本格的になってきた。エサ、コマセ共に、オキアミが良く、ウキ、庄内釣法の いずれでも釣れる。

また、由良以南の各漁港や磯場では、特に夕方より20〜30cmクラスのアジも釣れてきているが、その日によりムラがある。サビキの仕掛でも良いが、エサをつけた一本釣りが面白く、エサは、コアミかオキアミが無難。

一方、船での釣りは、大瀬や飛島方面と近海でメバルとイナダの数が出ている。サビキ仕掛けに、ホタルイカやイカの短冊を付けると良く、1人で、魚種取り混ぜ50尾前後の釣果で、ジギングではイナダとワラサが出ている。

5月18日付  釣情報

気温の低い日が続き、水温が不安定なためか目立った情報は少ないが、全釣り場でのルアーによるイナダ釣りが好調だ。 加茂から鼠ヶ関までの各磯場や堤防、それに砂浜からも狙える。 メタルジグタイプのルアーの30〜40gを遠投してリールを巻き込んでくる釣法に実績がある。
リールはやや早めに巻いた方がヒットする確率が高いが、時々ロッドを煽り、ルアーにアクションをつけてやると効果的。 イナダの形は40〜60cm前後で一場所5〜10尾が出る。

エサ釣りによるクロダイは、加茂から鼠ヶ関までの間なら何処でも釣れるようになった。 形は30〜40cmが主だが、一場所2〜3尾が釣れる。 また、沖磯等では、1人10尾以上の釣果も出ており、全般に本格的になってきた。 エサ、コマセ共に、オキアミが良く、ウキや庄内釣法の いずれでも釣れる。

また、30cmクラスのアジも釣れてきているが、その日によりムラがある。 サビキの仕掛でも良いが、エサをつけた一本釣りが面白く、エサは、コアミかオキアミが無難で、クロダイ釣りの外道でも釣れる。

一方、船での釣りはジギングが好調で、最近、大瀬方面や飛島周辺、それに由良沖では、イナダやワラサ、それにマダイとヒラメが出ている。、1人で、魚種取り混ぜ30尾前後の釣果。

5月11日付 釣り情報

最近は寒暖の差が激しく、風も強い日が多いので、釣り場の選定が難しい事もあるが、各釣り場でのルアーによるスズキと、イナダが好調だ。
釣り場は加茂から鼠ヶ関までの間で、潮が動いていれば、磯や堤防、それに砂浜などから狙えて期待ができる。
狙い目の時間帯は、満潮を含め、その前後か、干潮の直後に当たりが出やすいので目安にすると良い。
ルアーによるスズキの形は50〜60cmと小ぶりが多いが、時折70〜80cmクラスも混じる。また、イナダは40〜60cmクラスが多く、いずれも一場所で2〜3本の釣果。
スズキのルアーは、主にフローティングのミノータイプを用い、イナダは30g程度のメタルジグに実績がある。
クロダイは、30〜40cmを主流に加茂から鼠ヶ関までの釣り場で一場所2〜5尾の釣果が出ており、外道にサクラマスの50cmクラスも出ている。
また、例年より出足が遅かったが30cm前後の大形アジも全般的に好調になってきた。
釣法はいずれもウキと庄内釣法が良く、コマセにコアミやオキアミを用い、少量ずつコマセ続けると釣果も向上する。
一方船の方は、近海でメバルとソイやドコが釣れるが、ポイント次第で釣果は左右する。メバルは、サビキの毛針仕掛けで良く、ソイやドコはホタルイカやイワシの冷凍餌で釣る。各漁港から30分前後の水深50mラインがポイント。

5月3日付 釣り情報

鶴岡の特に小波渡以南では、クロダイと大形アジが最近数多く釣れだした。
クロダイは終日狙えるが、アジの場合、条件次第では日中でも釣れる事があるが、夕方から夜にかけての1〜2時間が特に狙い目となる。
クロダイ、アジ共にウキ釣法、庄内中通し釣法のいずれでも良いが、アジ狙いにクロダイが釣れる事も多いので、ハリスは2号程度が無難。
エサ、コマセ共にオキアミで良いが、コマセには集魚剤を混ぜると集魚効果が期待できて釣果も向上する。
クロダイの形は30〜40cmと、やや小ぶりだが、アジは30cmオーバーの大形も釣れるので引きも楽しめる。
地磯だけではなく、由良や堅苔沢からの渡船による沖磯でも多くの釣果が出ているが、今のところ水温が不安定なため釣果にムラがある。
地磯のクロダイは一場所1〜5尾、アジで10〜30尾の釣果で沖磯だと更に釣果が出る。
また、ルアーでのスズキも各釣り場で釣れだしているが、スズキの形は60cm前後と小ぶりが多い、早朝や夕方が特に釣れる。