TEKKEN
GUN
JACK

 MAIN STORY  CHARACTER  SIDE STORY 

 TEKKEN 3 




細菌兵器戦に投入され、生き残りの少女を救出し逃亡したジャック−2。 彼は、人間になる為にボスコノビッチ博士に会って改造してもらおうと考えていたが、 そんな彼を衛星砲は貫き破壊してしまう。

それから、19年の歳月が流れ、ジャック−2に救出された少女、ジェーンも27歳になっていた。 彼女は女性物理学者となり、あの頃の優しかったジャック−2を復活させるべく修復を続けていた。 既に90%まで修復出来ていたのだが、意思、記憶をつかさどるプログラムが上手く起動しない。 それ無くしては感情のないただのロボットに過ぎなかった。ジェーンは優しかったあの頃のジャック−2 に戻すべく、ガンジャックとして共に三島財閥へと乗り込むのであった。



  • ジャック
    ジャックシリーズ1号機。

  • プロトタイプジャック
    ジャックシリーズ試作機。

  • ジャック−2
    細菌兵器戦において、少女を救出し逃亡していたのだが衛星砲により破壊されてしまう。
    その時、救い出した少女が成長し修復したジャック−2こそがガンジャックである。

  • Dr.ボスコノビッチ
    ジャックシリーズの生みの親。

  • Dr.アベル
    Dr.ボスコノビッチの開発したもの全てを憎んでいる科学者。
    ガンジャックに対し衛星砲で狙撃を試みた。




暴走殺戮モンスターガンジャック
PROFILEGUN JACK
国籍不明
格闘スタイル力まかせ、両腕にGUN装備(故障中)
年齢7歳
身長220cm
体重170kg
血液型プルトニウム
仕事目的不明
趣味最終兵器化すること
好きなもの自己分析
嫌いなものスクラップ工場



STORY

女性物理学者ジェーンは、8歳ころ、細菌兵器が使用された戦場から

JACK-2というロシアの軍用ロボットに助けられた。

しかし、まもなくJACK-2は衛星兵器によって破壊されてしまう。

27歳になるジェーンはいまだに、JACK-2が目の前で焼きただれていく

悪夢のような光景と、悲しみを忘れられないでいた。

実は、約10年の歳月をかけて

彼女はJACK-2の90%を修復する事に成功していたのだった。

ほぼすべてが復旧しているかに見えたが

それは感情の無い軍用ロボットとしてのJACKでしかなかった。

JACKの意思・記憶をつかさどるシステムプログラムが

「King of Iron Fist」というキーワードの部分で必ずシャットダウンしてしまうのだ。

ジェーンは命の恩人であるJACK-2をなんとかあの優しかったころの姿に戻そうと

必死の解析を続けた。

その結果、JACK-2を制御しているプログラムのほとんどが

三島財閥の関連会社である「三島重工」で製作されている事が判明。

さらにシャットダウンしてしまうシステムのなかには

「Project Gun Jack」なるものが存在し、三島重工が開発している戦略兵器

「ピポットガン」プログラムが未完成ながらもJACKの両腕で機能できるよう

組み込まれている事が分かった。

JACK-2の完全復活のためには三島財閥に接近し、その謎に迫らねばならない。

このことを知ったジェーンは、JACK-2に急遽埋め合わせのシステムプログラムと

「ピポットガン」プログラムを組み込み、GUN JACKとして

共に三島財閥へ接近する。





END... COMPLETE?

大会が終了した後も、ジェーンの必死の解析作業は続いていた。

出場した大会でガンジャックを囮に、ジェーンは単独で三島財閥に潜り込み調査を進めていたのだ。

ガンジャックは見事役目を果たし、ジェーンと共に研究室に戻ってきていたのだ。

そして、ジェーンはいつものキーワードの場面にたどり着く。

そこから先に進めないシャットダウンのポイントだ。

JACK-2の意識と記憶をつかさどる核となるプログラム。

ジェーンは、慎重に作業を進める。

そして、「King of Iron Fist」のキーワードは認証され、

ガンジャックは再びJACK-2の意思を取り戻すことに成功する。


実に20年にも渡った再会はここに果たされたのだった。

この薄暗い研究室で再会を語り合うのは、寂しすぎる。

ジェーンは少女だった頃を思い出すかのように、ガンジャックの肩に乗り、

この再会を祝福するかのように晴れ渡る青空の下にくり出したのである。

木々の間をぬって語り合う2人


しかし、楽しいことも長くは続かなかった。

遥か上空、ある軍事衛星から狙いを定める一人の科学者がいた。

名をDr.アベルという。

大会でガンジャックの存在を知り、破壊の機会をずっと窺っていたのだ。

たんたんと職務をこなす風にキーボードを打ち込む。

その冷たい表情から時折、不気味な笑みがこぼれていた。

そして、実行の指示を打ち込む。

衛星砲から放たれた一閃の光が再び、天を貫きガンジャックに襲い掛かる。

強烈な爆風と共に周辺の景色は全て吹き飛んでしまった。

そこにただ一つ存在していたものがあった。

バリアを張り絶対の危機を防いだガンジャックとジェーンの姿であった。