ミジンコと名前がつくように カイミジンコは1.0~2.0㎜サイズです。この地方ではよく見られますが
この大きさなのであまりきずかれないと思います。
カイ部はカイエビのように二枚貝ような構造ではなく 例えるとタカラガイのように下部が
常時空いていて そこから移動や食事を行います。動きが非常に早く活発に活動します。
この地方では イボカイミジンコとホソナガカイミジンコがよく見られますがその他種もいると思われます。
また 時には大量発生してかたまっている情景を見る事もあります。
普段はバラバラでいますが時には集団でいる光景も見られます。
カイエビとの比較 方眼紙をバックに撮影
乾燥した砂から出てきたホソナガカイミジンコの死骸顕微鏡写真
(ピントがあまいけど中のようすが少しわかる。)
カイミジンコは私にとっては害虫的な存在で カイエビを水槽に入れる一緒に混じって入ります。
カイエビの死んだのをたべたり 中にタマゴを産み付けます。
しかし YouTubeに動画をアップして再生回数が私の動画は少ないですがカイミジンコはマニア
が多いみたいでけっこう多くてビックリしました。