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オグロヌー 偶蹄目ウシ科ブルーバックス亜科ハーテビースト族ヌー属 ケニア南部から南部アフリカ中央部まで分布している。 ウシの角、ヤギのヒゲ、ウマのたてがみと尻尾と表現、 かつての和名「ウシカモシカ」はヌーの特徴をよく表している。 今回はこの大移動も見ものの一つであった。 |
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オグロヌー2 この群れは大きい、いるはいるは見渡す限りの群れ・・・ 通常は単雄群のハレムとあぶれ雄群に分かれる。 ハレムのオスは排尿したり、分泌腺を立ち木にこすりつけたりして縄張りを主張する。 好みの草があるとそこに留まるが、不足すると大群になり移動する。 |
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オグロヌー3 このヌーはハレムの主のオス(?)。 地面を引っかいたり、飛び跳ねたりして縄張りを見回る。 侵入者には頭を低めて突きかかり、しつこく追い回す。 主ともなると少しも気を抜くことが出来ない・・・ |
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オグロヌー4 ヌーの幼獣は体色が淡く、足が長い。 生れて数分で立ち上がり歩き始める。 角は初めは真っ直ぐで、曲り始めるのは半年後。 オスは生後約1年で群れを追われる。 |
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オグロヌー5 オグロヌの群れも出産ラッシュ。 どの群れにも子連れが混じる。 子どもを連れていないメスのお腹は大きい。 寿命は約18年だが、被捕食、病死などの損耗が大きい。 |
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ハゲワシ1 マダラハゲワシ 血まみれの腐肉に頭を突っ込んでも、 羽毛が血で固まらないようにハゲているワシ。 いつも上空や樹上から草原を物色している。 1羽が地上に降り立つと次から次へと舞い降り、あっという間に大群になる。 |
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ハゲワシ2 ズキンハゲワシ ハゲワシというが、「ハゲタカ」という名の方がよく聞く、 しかし、ハゲタカという鳥はいない。 ハゲワシやコンドルなどの猛禽類をひっくるめてそう呼んでいる。 ハゲワシはこのほかにもコシジロハゲワシやミミヒダハゲワシなどがいる。 |
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チーター さすがセレンゲティである。チーターの遭遇率が高い。 この個体は雌雄は定かではないがブッシュの木蔭に1匹で休んでいた。 チーターの顔は小さく、耳も小さい。 体色は黄色ないし黄褐色で、体全体に黒い斑点がある。 |
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セレンゲティの鳥たち アフリカオオノガン 草原をすたすた歩き廻っている大型の鳥。 繁殖期になると、オスは喉をふくらませメスを誘う。 アフリカハゲコウ ハイエナやジャッカルの残り物をあさる草原のお掃除屋さん。 ナイロビの都会やキャンプ地では人間の残飯をあさる。 コウノトリ 欧州では幸福を運ぶ幸運の象徴とされるトリ。 アフリカでは越冬のため期間限定で見られる。 |
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セレンゲティへ2 セレンゲティ草原をサフアーりーしながらキャンプ地へ。 疎林帯、乾燥地帯、ブッシュと地形の変化に富んでいる。 その地形に合わせて、いる動物の種類が違う・・・ 本当に野生の王国。よくここまで来たものだ! |
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私のお気に入り | |
道祖神 | http://www.dososhin.com/ |
ケニヤに行ってみよう | http://kenya.blog.shinobi.jp/ |
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