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ロボ・ワイルドライフ・ロッジ タンザニア・セレンゲティの旅の八日目はセレンゲティのロボ・ワイルドライフ・ロッジ。 その夜明けは真っ赤な朝日が昇るところから始まった。 空が白み、真っ青な空に早くも早朝バルーンサファリ―の熱気球が浮かんだ。 朝食をいただいて、手早く荷物もまとめて、サファリ―に出発。 今日のコースはサファリ―をしながら公園の北部に向かう・・・ |
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ヒョウ 朝一番は昨日ヒョウが出たところに向かう。 そこには案の定、ヒョウが休んでいた。 おそらく、昨日、狩りをして満腹のようだ。 樹上でだらしなく居眠りをしていた。 |
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セレンゲティは国立公園だけあって、移動中にもたくさんの動物と出会う。 灌木が多くある草原にはキリンの群れがいた。 セレンゲティはこのシーズンは出産の時期にあたる。 どの群れにも子供連れがいて、かわいいかを見せている。 |
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キリン2 偶蹄目キリン科 セレンゲティのキリンはほとんどがマサイキリン。 キリンの斑はツタの葉型とも星形とも言えない複雑な切れ込みがある。 一見、ガラスの細かいひび割れのようにも見える。 アミメキリンをよく知っている日本人には不思議な美しさを感じる。 |
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シマウマ1 灌木が切れたサバンナの草原ではシマウマの大群に出会った。 シマウマもベビーラッシュでここそこに子供が危なげに歩いている。 サバンナの掟で、喰われる側は誕生してすぐに立ち上がり、歩き始める。 あちらこちらでまだ足のおぼつかない子どもを見ると・・・ |
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シマウマ2 奇蹄目ウマ科 セレンゲティのシマウマは最もポピュラーなグランドシマウマ。 いつもながら不思議な模様をしている。 シマウマの模様は何のため・・・ 一説には相互認識のためとか、まただカムフラージュ説などがあるがまだはっきりはしていない。 |
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ライオン1 移動の道すがら久しぶりに大きな群れに出くわした。 おそらく何家族が一緒になった群れであるが、 周囲に少なくとも三頭ほどの獲物の屍肉があった。 シマウマのほとんど手附かずの屍肉を前に寝そべる姿は百獣の王らしい・・・ |
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ライオン2 食肉目ネコ科 ライオンの群れは普通ブライドと呼ばれ、1〜3頭のオスとメス子からなる。 大きいブライドでは二十数頭にも達することもある。 このグループは大きな木を囲み、前後左右に家族単位(?)で陣取っていた。 これだけの飽食したライオン一家は見たことがない・・・ |
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チーター1 実はアフリカではネコ科を探すのはほかの種よりも易しい。 このサファリ―カーの行列を見てほしい。 あそこに何かいるという証である。 また、無線が発達していて、情報を交換している・・・ |
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チーター2 食肉目ネコ科 チーター1のチーターはこの直前にイボイノシシの狩を行ったばかり。 我々の車が到着した時はイボイノシシを捕まえて最後のとどめ。 おそらく、巣には子供がいるのであろう、そこで食べることなく運んで移動。 それを見終えて移動中再び、移動中の別のヒョウと遭遇・・・ |
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私のお気に入り | |
道祖神 | http://www.dososhin.com/ |
ケニヤに行ってみよう | http://kenya.blog.shinobi.jp/ |
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