アフリカサファリ―の旅V
タンザニアセレンゲティ



ネッキング

第1ラウンド





マサイキリン1

今回はキリンのネッキングに出くわした。
オスは群れの中の順列を決めるためネッキングを行う。
相手の頸に自分の頭、頸を叩きつける。
意外に激しく、頸を打ち合う、この二匹はほぼ互角の闘いを見せていた。






マサイキリン2

マサイキリンは主に疎林帯、やぶの多いサバンナに棲み、
食べ物は木の葉で草はほとんど食べない。
ネッキングが行われていた周囲は平和そのもの、
群れのキリンたちはわれ関せずとばかり、木の葉を食べていた。

キリン群れ

キリン(こども)

授乳


親子1

親子2
グランドシマウマ

キリンの群れの近くにはシマウマの群れがいた。
シマウマはサバンナや、疎林帯に群れで棲み、草を食べる。
キリンは木の葉、シマウマは草とすみわけ、キリンを見張役にしている。
今が繁殖期、あちらこちらに子供が見られた。
1

若いカップル1

若いカップル2

若いオス

若いメス

若いメスの群れ
ライオン1

さすがンゴロンゴロのライオン。敵などいない。
あちらこちらに群れがのんびり休んでいる。
この群れはの若いメス群れか、
少し離れたとことに若いカップルが誕生・・・
2

サフアリーカーの群れの中に・・・


この群れの主






おやすみなさい
ライオン2

この群れはご覧のようにサフアリーカーのそばでゴローン。
全く人間を怖がる様子がない。
こちらからもライオンに接近しているのだが、
ライオンの方もサフアリーカーに興味津々。










せなかがさびし〜い
ライオン3

ライオンの一日は以外に平和そのもの。
ひたすら、休息と睡眠。
そろそろ巣立ちの若オス、群れを少し外れて・・・
群れから離れて、独立の道を歩む。










ライオン4

ライオンの若オス、まだどことなくあどけさが残る。
威嚇してもどこか間が抜けていて、迫力がない。
目覚めたばかりか、行動も緩慢。
百獣の王も、このぐらいではだらしがない。
1










チーター1

広い平原を子連れのチーターが悠々と横断。
母子のようだが、移動中か。
歩いたと思ったら、一休み。
周囲を警戒しながら進む。
2








チーター2

チーターは開けたサバンナや時には少し湿潤な草原に住む。
通常は単独でいつことが多いが、繁殖時の2頭連れ、自立前の子連れなどが見られる。
昼行性で主に朝と夕活動する。
高速で疾走し、ハンティングを行う。







セグロジャッカル

イヌ科の動物で、名の通り背中が黒い。
東アフリカでは最もよく見られるジャッカル。
朝夕が最も活動的だが日中でも見られる。
食性は昆虫、鳥のひな、卵、爬虫類、ネズミ類などを主に捕食する。
アフリカサファリ―の旅V(タンザニア)
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