ヴィヴィ「サンタさんってどんな人かな?」

いお「きっと、ステキな人よ」

ヴィヴィ「今日は寝ないでサンタさんが来るの待ってようね」

いお「早く来てくれるといいね」

ヴィヴィ「早くここ片付けてサンタさんをおびき寄せるクッキーとミルクを用意しなきゃ」

いお「おびき寄せるってヴィヴィちゃん・・・」
ヴィヴィ「サンタさん、まだこない」

いお「眠くなってきちゃった・・・」

ヴィヴィ「・・・サンタさん・・・むにゃむにゃ・・・」

2人が寝静まった頃・・・
サンタ「なかなか寝てくれないからくるのが遅くなった」

ポン「あなたがサンタさんですか?クッキーとミルクをどうぞ!」

サンタ「甘い物は苦手なので遠慮させてもらうよ」

ポン「2人があなたに逢いたがっていましたよ。今、起こしましょう」

サンタ「そんな暇は無い。プレゼントを置いたらすぐに帰る」

サンタ「おまえ、かわいがってもらうんだぞ」

ひつじ「めぇ〜〜〜〜〜(置いてかないでー)」

サンタ「しょうがないだろ、もうお前しかあげられるものが残っていないんだ」

ひつじ「めぇ〜〜〜(ちゃんと働くからー)」

サンタ「いまさら言われてもなー。」
がたがた・・・・がたがた・・・

ひつじ「めぇ〜〜〜〜〜〜(こっから出してよー)」

ヴィヴィ「・・・あれ・・・サンタさん?・・・」

ひつじ「めぇ〜〜〜〜〜〜〜(箱からだしてー)」

ヴィヴィ「大変!いおちゃん起きてー!なんかいるー!」


続く・・・のか?

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