DEADENDDoll

リズ「重ーいっ!」

ヴィヴィ「どうしたの、このスイカ。」

リズ「朝起きたら、ここにあったのよね・・・。」
注)と、いうことに、しておいてください。
リズ「持ち上げるのは、無理ね。びくともしないわ。」

ヴィヴィ「ねぇ、早く食べよう!」

リズ「え、食べるの?これ?」

ヴィヴィ「だって、スイカでしょう?」

リズ「・・・まぁ、そうね。・・・たぶん。」
リズ「それじゃあ、まぁ、切ってみるか。
・・・って、家の包丁じゃ、なんの役にも立たないわよ。」
ヴィヴィ「あ、いい事、思いついた!ちょっと待ってて」
ヴィヴィ「危ないから、離れてて!」

リズ「へ?あんた、なによ、それ」

ヴィヴィ「いくよー。二刀流、居合、羅生門っ」
スパっ。

リズ「ぎゃーっ」
ヴィヴィ「切れましたー」

リズ「切れましたって、あんた!なんなの、それ!」

ヴィヴィ「雪走と和道一文字。」

リズ「ますます、訳がわかんないわよ!」

ヴィヴィ「えー、ろろのあさんの刀だよ?」

リズ「誰よ、それ!」
ヴィヴィ「いっただきまーす」

ブライスさん家の玄関に戻る

*食べ物で遊んでごめんなさい。
っつーか、いろんな意味でごめんなさい。


あわれ、流し台に置かれる刀。(笑)

すぺしゃるさんくす:ろろのあさん。

この人(フィギュア)の刀をお借りしました。(笑)