尾花沢すぇがんの詩　Ｆ　（尾花沢すいか応援歌No.1：フォーク系）　5分20秒
作詞：尾仁田　逃　　　　編詞：おっつァ摂動　　　　　作曲：Bear　　　　　歌唱：Bear
１． すっきり澄んだ青空に 自然の堆肥と　炭の粉撒いて マルチの床を　準備して 雪のフトンで　充電さ 吹雪の夜の種まづり 元気で強い　芽を吹げと ポットの土に　そっと挿しゃ ハウスの中は　春もどき こうして　すぇがん（西瓜）　美味ぐする 西瓜せっせと　美味ぐなる ンだはげ　オバネの西瓜美味えんだ　 おれは　ンーとて好ぎなんだ！！	２． まっ白しろな雪融けて 遅霜なんかに負げんなよ しっかり根付と苗植える 連休の空　ピーヒョロロ お日様ギンギラ燃え上がり しっとりヒヤヒヤ夜の冷え 丹精込めて世話すれば オバネの西瓜こりゃ美味い！ 汗の滴が噴き出せば　オバネの 夏はまっ盛り　西瓜の旬（へづ）は この時だ食えば納得　日本一 ンだはげ　オバネの西瓜 美味えんだ　おれは ンーとて好ぎなんだ！！	３． ススキをゆらす秋風に すぇがんの旬もいつか過ぎ 来年またネと床丸め 大地のめぐみ　感謝する こうして西瓜　美味ぐする 西瓜せっせと　美味ぐなる ンだはげ　オバネの西瓜 美味えんだ　 おれはンーとて好ぎなんだ おれはンーとて好ぎなんだ！ おれはンーとて好ぎなんだ！！

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