1991年
日本一の尾花沢すいかを食べられるのは、捨てられている”もとなり”すいかの存在を知った時から僕のすいかへの夢の始まりであった。
このとき、尾花沢雪まつりで「もとなりくん」がデビューしました。
「雪の中にすいか畑」のテーマで、まつりのキャラクターとしてもりあげました。
このころから、キャラクターグッズを作りはじめました。
1993年
仙台三越前で、花笠踊りを披露して尾花沢すいかのPRをしました。
1998年
徳良湖で始めて「日本一すいかフェスティバル」を開催。以後、毎年開催中です。
2000年
もとなりくんの店「尾花沢夢ファクトリー」オープン
空き店舗を利用して、尾花沢の観光・物産・歴史等を紹介することにしました。
●すいかのキャラクターもとなりくんグッズを一気に製作販売はじめました。ぬいぐるみ・すいか割り・絵本・絵葉書・トレーナー・Tシャツ・etc
●尾花沢市より「もとなりくん」が観光大使に委嘱されました。
●この夏、もとなりすいかを利用した漬物を作りました。すいかのぺそら漬け
●山形駅新幹線ホームにすいか畑を作りました。以後毎年製作しています。
2001年
尾花沢夢ファクトリーからすいかのPR発信始めました。
●すいかの加工品「すいか糖」完成
●尾花沢すいかの応援歌「尾花沢すえがんの詩」発表
●尾花沢すいかの畑を守る良質堆肥づくりプロジェクト立ち上げる
2002年
尾花沢夢ファクトリーからさらなるPR発信
●もとなりくんの歌「夢いっぱい」発表
●大類雅子先生と「すいかの歌と読み聞かせ」の施設廻りスタート
●食品加工のスペシャリスト「岸幸喜氏」と出会う
●夢のすいか料理の試食会を夢ファクトリー蔵にて開催
すいかの夢のはじまり
子供の頃、親父は農家では食っていけないとペンキ屋を始めた。
なぜかスイカだけは作っていた。
高校のとき、親父と仙台にスイカ売りに行く時があった。
一軒一軒廻って歩いた。買ってもらうのが、なかなか大変だった。
でも山積みにしていったスイカも、夕方までにはなくなった。
ほっとした。
帰りのラーメンがうまかった。
数日後、夢だったギターを買ってもらった、うれしかった。
親父ありがとう!
2003年
尾花沢夢ファクトリーからさらなるPR発信
●壷を使った蒸焼イモの販売はじめる。
●すいか糖の良さPR活動。
2004年
尾花沢夢ファクトリーからさらなるPR発信
●すいか糖の販売始める。
●夢ファクトリー設立5周年記念式典を開催
2005年
尾花沢夢ファクトリーからさらなるPR発信
●夢ファクのホームページ公開

これまでの足跡・・・新聞記事より抜粋