五百羅漢さん
組曲「城下町の子ども」より

詩:こわせ たまみ  曲:岩河 三郎
JASRAC作品コード 032-3874-1

音楽之友社「組曲城下町の子ども」P19

くるみさんのリクエストにより作りました。うちの次女が小学校の頃、市内の少年少女合唱団が歌ったのを聞いたことがあります。小学生向きでしょうけど難しい曲ですね。
いまげの住んでいるマチも城下町で、あるお寺さんには羅漢さんがあります。学生の頃に住んでいたマチも城下町で、そこには五百羅漢さんがありました。たくさんの羅漢さんの中に、きっと知り合いあるいは会いたい人と似たものがあるのだそうですね。
明るい感じだけど、すごく悲しい歌ですね。ピッチペンドに工夫を凝らしましたが、ほぼ2日でできあがりました。 (2004.1.18制作)
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日曜日の ひるさがり
みんなで 五百羅漢を見に行った

羅漢さん 羅漢さん 羅漢さん 羅漢さん
羅漢さんは 石のお坊さま
まるい頭に 木洩れ日がちらちらしてた

犬をつれてる羅漢さん(ワーンワンワン)
あくびをしている羅漢さん(アーーー)
ひそひそ話の羅漢さん
なんだ ぼくらと おんなじだ
頭をかいてる羅漢さんもいるよ


どれか一つが 父さんに
似てるっていうけど ほんとかな
「いたいた ぼくのお父さん
ごろんと ここに 寝ころんでたよ」
あっちゃんが さけんだ
「ほんとだね 君とそっくりだ ヤァー」
みんな みんな笑った
ぼくも笑った
笑ったあとで くちびるかんだ

お父さん
お父さん なぜ死んじゃったの
ぼくは お父さんを知らないよ
写真の顔しか 知らないよ

羅漢さん 羅漢さん 羅漢さん 羅漢さん
お寺の羅漢さん 並んで五百
ぼく お父さんにあいたいな

直線上に配置











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