会津までは家から車で3時間。峠のあたりに、「虹のトンネル」と名付けられた7つのトンネルがあってなんか和んだ。どまっすぐな山道なので、問題なく到着。でも、会場の駐車場が使えないと勝手に思いこんでて、周辺に有料駐車場もないし、どーすんべえと思ってたら、
会場の駐車場が全然使えたんでした。満車になったけど体育館とか博物館とかの駐車場も使わせてもらえたみたいです。助かったー。
街をぶらぶらしてると、剛さんの完コピみたいな男子がチラホラ。女子がする完コピはあんま似合ってると思ったことないけど、 本人よりもオシャレなんじゃないかと思われるぐらい(オイ)キマってるコがいたね。2、3人だけどさ。目立ってたから。ちなみに会場での私の隣も完コピ男子。しかも1人で来てた。ライブ中はずっと剛さんになりきって歌ってました。
會津風雅堂は名前は風変わりですが、作りはオーソドックスなホールで、1200席ぐらいでしょうか。 始まる前に「縁を結いて」のピアノ演奏が流れているのですが、若干開演時間が押したこともあり、客が開演を促す手拍子を始めました。曲無視で手拍子できねえし…と茫然としてたら、
剛さんの登場で、観客は歓声・総立ちに。奈良では最初座ってきいてた気がするので、福島アツイなと思いましたね。最前の方では剛さんが出てきた途端わーっと泣いてる人もいて、もらい泣きしそうになった。
M01 縁を結いて
四 季 咲 く こ の く に は
一 か ら 十 二 を 何 度 も か ぞ え
私 の 一 度 き り の い の ち を
想 い 出 し た い
あ た え た い
叶 え た い
美 し き 国 を

十川さんのピアノ以外の人で剛さんのライブを見るのはほぼ初めてといっていい。SWING-Oさんのピアノは割とあっさりしてるかなとこの時は感じました。あとドラムも豪太さんから、白根くんに変わっています。奈良で聴いたときはなんかすごい躍動感がある「縁結」だなと感じたんですが、今日は穏やかな印象を受けましたね。

本日3列目というスーパー良席が当たりましたが、残念ながら前の人の頭が剛さんをスッポリと隠しており。横にずれながらなんとかスキマから確認。ステージ奥の壁は途中まで傾斜がついて斜めになってるんですね。奈良の時は気付かなかった。3列目で見た奈良の水の妖精は……それはそれは超絶かわいかったっす。
色白いし腕細いしサイドに分けた長い前髪はイロッペーし。芸能人は大概テレビで見るより実物の方が美しいと思うけど、剛さんはその最たる部類だよなあ。あの美しさが全然テレビでは伝わってねえ。
M02 NIPPON
N I P P O N を う え か ら み る と ト 音 記 号 に 見 え た
N I P P O N は M U S I C だ
生 き て い く こ と は M U S I C だ

「NIPPON」のはずなんですが、大分アレンジされていてほぼ原形をとどめていない。テンポもずいぶんゆっくりなもんで、盛り上がるという感じではなかったけども、なんかぐつぐつ煮えてくるようなノリはありました。後半のリフが妙にファンキーでしたね。剛さんのギターの音も面白かったな。ピックをくわえたまま指で弾いてる姿はかなりセクシーでした。くっそー、完全に狙ってる(笑)。
M03 音楽を終わらせよう
僕 ら か ら 君 へ 会 い に 行 く よ

ステージ上に星空のような照明が灯り、まさかの「音楽を終わらせよう」ですよ。それにしてもアレンジが「NIPPON」を上回るカオス具合。スカみたいな2拍・4拍のカッティングギターに、「叶えkey」のブラスアレンジがそのまんまのっかってくるという。客は最初しばらく全然手拍子とれてなかったっす。

歌詞はこの曲にふさわしくいろいろ変わってた。「僕らはここで待ってる」というところが、「僕らから君へ会いに行くよ」ってなってたのがぐっときましたよね。東北ツアーに対する気持ちそのまんまだったんじゃないかな。
M04 Love is The Key
愛 は 世 界 の だ れ も が 知 っ て い る 唯 一 の 温 も り

相変わらずテンポはゆっくり。篳篥はなくなったみたい。でもブラスアレンジがめっちゃくちゃカッコ良かった。剛さんのギターもカッコよかったですね。
M05 PINK
眠 れ ず に 部 屋 に ひ き ず り こ ん だ 朝 日 が く れ た 朝 焼 け の 色 は
P I N K だ っ た
涙 が 止 ま ら な か っ た
で も 負 け た く な か っ た

剛さんがスツールに座りました。こっから平井堅バリに4曲は座ったままです。奈良では全部立って歌ってたのでちょっと「えっ?」と思いました。ちなみに仙台ではこの次の曲から座ってた。何故なんだろうー。でも、普通に正面向いてじゃなくて横ちょに座ってちょっと腰をひねるような感じの座り方で。
「この人ったら椅子の座り方まで…」と、相変わらずの小悪魔ぶりに思わずニヤリとしてしまいました。天井から下がってくるピンクのネオン管の残像が雨のように網膜に焼きついたのを覚えている。
M06 街
こ こ を 愛 し て い る
と て も と て も 愛 し て い る
心 の 一 番 奥 か ら 湧 き 上 が る
す べ て で 愛 し て い る

海の上をカモメが飛んでいく映像が映し出されます。「街」で泣く人はとっても多いですね。この曲に対する時の剛さんの歌い方が、年々優しくなってきてる気がします。オレは名越さんの間奏のギターで泣いた。やっぱ名越さんの理解力はすげーよ。
M07 Say Anything
川 へ そ っ と 愛 を 投 げ 入 れ る
ど こ の 誰 へ と た ど り つ く の だ ろ う …
こ の 愛 自 身 が 自 ら 選 ん だ 場 所
そ こ が 優 し い 光 に 包 ま れ ま す よ う に

背景に切ってある三角形の上に、川の流れのような水の揺らぎが光となって映し出されてました。この曲はSWING-Oさんのキーボードがハマってたなあ。タケちゃんとの掛け合いが絶妙で、漂うような感じといようりも、もうちょっと刻むような感じ。そんでもってドラムも入る後半にかけてはかなりアツかったです。それにつられてか、剛さんの歌もちょっと変わった感じを受けました。歌詞の内容も相まって(非常にストレートな内容なんだよね)、
宣教師のように熱く語りかける姿がとってもまっすぐで。今まで聞いた中で一番良かったんじゃないかと思った。
M08 ソメイヨシノ
大 切 な も の を 失 っ た と き 胸 の 中 で 叫 び 声 が し た …
散 り ゆ く 桜 の 花 び ら が そ れ を 知 っ て い る の か
一 緒 に 泣 い て く れ て い る み た い だ っ た
年 を 重 ね る ほ ど に こ の 花 が 愛 し い 人 と 重 な っ て
綺 麗 な 景 色 の 裏 側 に 悲 し い 光 を … つ い 感 じ て し ま う

奈良ではステージ奥の方に、とっても控え目にチラチラ振ってた覚えのある花吹雪。何でだろうと思ったけど、剛さんの頭にのっかっちゃうからかー、とここでようやく理解。だって実際のっかっちゃってたからー。あと、歌の間は割と大人しくしてるタケちゃんが、「やったるでー」って感じでノリノリで間奏を弾き出すさまがちょっと面白かったです。天然だなあ。

セイエニはSWING-Oイイネ!と思いましたけど、流石にソメイは十川さんかなー。歌詞変えたりせず、最後の方ひっぱりまくったりもせず、比較的あっさり終わったので、そんなふうに感じてしまいました。
M09 時空
こ の い ま は 数 々 の 命 の 果 て に あ る の だ か ら
真 っ 直 ぐ に 時 の 空 を 駆 け 抜 け て い き た い

剛さんはステージ上手側に置かれたエレピの前に座って。レーザー光線の演出も健在でした。福島では前方の席だったのでよくわかんなかったけど、仙台では2階席の下の縁ギリギリをレーザーが攻めてるのがわかった。

「このいまは数々の命の果てにあるのだから 真っ直ぐに時の空を駆け抜けていきたい」っていうこのフレーズを読むたび、なんか胸が熱くなるんですよ。「そうかそうか、よし、駆け抜けていけ!」って思っちゃう。勿論、剛さんに対して。気持ちはもう祖母とかの域ですよ。剛さんが昔と一番違うのは、野心があるということだと思うわけです。野心、っていうと誤解を生むかもしれないけど、やりたいことが沢山ある、ってこと。でも、普通に考えるようなカッコよさじゃないところに、その野心を向けているのがまたいいなあと思うわけですよ。この曲をきいてると、その志をひしひしと感じるんだよねえ。だから、感動するんだよねえ。喜太郎みたいなんだけど、感動するんだよねえ。
M10 赤いSinger
鼓 動 は 嘘 を つ か な い で と 胸 を 叩 い て く れ る
現 実 と 理 想 の 狭 間 で 生 ま れ る 迷 い を 知 り な が ら
そ っ と 真 実 を 教 え て く れ る
き み と ぼ く の 愛 の メ ロ デ ィ が 好 き だ よ
「 生 き て い る よ 」 を 愛 し て い る よ

血のいろのおまんじゅうみたいな映像…と奈良で思ってたのは、まん丸が傾斜のついたステージ奥の壁面に投影された映像でした。だから歪んで見えたのか。

この曲を座って歌ったのはちょっと衝撃でしたね。つーかこの曲、座っても歌えちゃうんだね…。勝手に思い入れてたもんで、正直残念に思った。だってこの歌の持つテンションと、座って歌うというラフさ加減がミスマッチな気がして。この曲は是非、立って、ハンドマイクで歌って欲しいなあ。剛さんの“声”だけで人を感動させることができる曲だから。どうか地面からも声を響かせて欲しいと思ってさ。

間奏の繊細さとか、幕切れのソリッドさとか、ちょっとピリピリした感じは十川さんならではのものなんだなと、SWING-Oさんの演奏で再認識した。これにて本編は10曲で終了。ここまでMCは一言もなし。
E01 Nijiの詩

バックには、縦書きで全ての歌詞が映し出されてたはずですが、仙台ではPVの海の映像がステージいっぱいに映し出されました。個人的に、このPVはこの曲と合ってないなあ、と思ってるんですが(やっぱ雨上がりの空のイメージなもんで)、ステージいっぱいに広がる石巻の海にはやはり感じ入るものがありました。剛さんはスタンドマイクで歌ってましたね。なんでMステではハンドマイクで歌ったんだろうー?スタンドマイクが合ってると思う。
こちらに来るのは釣り以来ですね。何時間もかけてよく来てました。
特に難しいことを離そうとは思ってなくて。今日の皆さんの雰囲気に合わせてやりましょうということで来たんですが。
まさか「縁を結いて」のBGMに対してクラップが鳴るとはね(笑)。すごいグルーブきたね。
あのピアノは十川さんが弾いてくれてるんですけど、それをガン無視して…せつなかったですね(笑)。
すごい繊細に弾いてくれてたの知ってるからね。それだけに(笑)。十川さんに後でメールせな。
十川さんにはせつないエピソードが2つありまして。
「Rainbow Star」でタモリステーションに出た時、バンドの皆さんにも出てもらって。
リハの後に外出するということになった時、守衛さんが名前の確認させていただきますということで、
名前を言っていって、守衛さんがそれを繰り返すんですけど、
「上田です」「上田さん」
「竹内です」「竹内さん」
「十川です」「十川」
十川さんだけ呼び捨てっていう(笑)。かわいそう。
あと、つい先日なんですけど、僕が冗談でね、
「あのときの守衛ですけど、十川は東北来られなくて残念かもしれへんけど、弾いてくれたピアノを流しますので…」
みたいな感じでメール送ったんです。そしたら、十川さんからは「あの時の守衛か!よくアドレスがわかったな!」とか返事がきて(笑)。
そしたら、その同じ日に、別のメンバーからもメールがきて、中盤ごろに、
「ほんとに十川が来れないことは残念ですけど、その分私もがんばります」って(笑)。
メールは丁寧な文章なのに、急に「十川も…」ってね。
十川さんは呼び捨てしやすいのかな。それとも呼び捨てされやすい日ってあんのかな?
震災のあった日、僕は30階ぐらいのビルにいたので、すごく揺れたんですよ。
その後、建物から出て避難したんですけど。皆どうしてるのかなって思ってツイッター見たりしてました。
自分が今できることって何なんだろうと。神社に行って祈ったりしてました。
でも、今回こういうふうに来させていただくことになりました。
福島のことはずっと言葉にできないで、「うーん…」って思ってたから。今日は来れて嬉しいです。
でも、僕は福島に来たから関わった、みたいな自己満足では終わりたくない。
人間というのは忘れていく生き物ですから、東北から遠い人たちが、震災のことを少しずつ忘れていったり、
そんなときに僕は足を運びたいなと思っています。
本当に難しい現実がたくさんあるし、簡単に済むことのほうが少ないと思います。
この土地を離れたくないという人も、離れる決断をする人も、ライブのタイトル通り、十人十色だと思うんです。
何が正しくて、何が正しくないのか、何が良くて、何が悪いのか、正解はないと思う。
でも、うまく言われへんけど、本気で愛せば大丈夫だと僕は思ってます。
何かうまくいかない時、前に進めないって時に、僕がとってきた方法は、とにかく本気で愛するということです。
MCはかなり長い時間あって、この他にも、ヨーロッパでアルバム「NIPPON」を出すこと、10月になら100年会館でライブをやること、「Nijiの詩」のリリースに至るまでにいろいろな出会いがあったこと、奈良の台風被害のためにもなにかしたいと考えてること、来年も東北にライブ来たい、とか、いろいろ喋ってくれました。
E02 Free Session@ (FUKUSHIMA FUNK)

奈良でのセッションと同じで、剛さんはベースから始めたのかな。特に何も決めずにやろうぜ、と始まったセッションだったのですが。いざ進行していくと、とてもムーディで。
剛さんが「ちょっと待って……ここはBARかっ!」と中止。その後、剛さんが口立てて各パートのフレーズを作りながら再開。ここまで具体的なフレーズを指示してく様を見たのは初めてかもー。きっとリハとかこんな感じなんだろうねえ。剛さんが「F/U/K/U」と歌った後に、皆で「シマ!」とコールするという。
こう書き出すとなんともマヌケだけど、皆とりあえず「シマ!」と叫んだね。やっぱりムーディになりかけましたが、途中からスティーブの賑やかなパーカスが入って、だんだんと明るい感じになっていきました。

最近のオレの課題は「剛さんのギターソロを盛り上げる」ことなので、いいプレイの時には「ギャー」とか「ヒュー」とか言ったりしてました(うるせえ)。
スティーブとベース持った剛さんが途中で上手側の花道のところまでやってきて、2人でコミカルな掛け合いをしたりしたんですけど、 その時がかなりオレの中ではMAXでしたね。ここぞとばかりにギャーつきました。
E03 Blue Berry

セッションが終わると思ったところで、急に「Blue Berry」がカットイン。こっから会場は一気にテンションアップ!「♪この曲はっ、やる予定がなかったよっ」と歌いながら教えてくれた剛さん。こんなのカワイイ以外に何も言えないじゃないっ。ああかわいいかった。アホほど盛り上がりました。終わってから、「いやあ、できるもんですね」と。「次、ブルーベリー」ってこそっと言った時のメンバーのリアクションがそれぞれで面白かったと話してました。
E04 Free SessionA (そう、街の片隅で)

「Blue Berry」が終わっても「もっと!」とねだる客に対し、「じゃあ1分だけ…」ということで、伝説の「マチノカタスミデ」再び、でシメ。
いいのかこのシメで(笑)。でも最終的には普通に歌っちゃった剛さん。やっぱり歌の人ですわ。最後は後ろ姿になっても両手で後ろにむかって手を振りながら(頭の上じゃなくて腰の位置で)、妖精ははけていきました。全部で3時間弱でした。

本編の「10曲」+「Nijiの詩」は、奈良では“静謐”とでも言いたいような印象を受けましたけど、今回はアレンジとかも変わりまくってて、 いい意味で落ち着いてないというか、アドリブ性が高いというか、ラフな印象も受けました。それもこれも、福島の人のカラ元気にも似た、ものすごいグルーブのせいだったのかもしれない。客席よりも演者の方がちょっとしっとりしてた感じもしましたね。それにしても改めて、前半と後半見ると、あまりにも違いすぎてとても同一のライブとは思えないんですけども。
こういう振り幅があるのが剛さんぽい。しかも狙って作ってる振り幅じゃないしね。生きるように音楽をしてる結果なのかなと。
-musician-
01 Gr. 竹内朋泰
02 Gr. 名越由貴夫
03 Bs. 吉田建
04 Dr. 白根佳尚
05 Key. SWING-O
06 Tp. ふさはらただひろ
07 Tb. SASUKE
08 Sax.(&Fl.) かわ島崇文
09 Per. スティーブエトウ
10 Cho. 平岡恵子
+
11 Vo.&Gr.&Bs.&Key. 堂本剛
「+人+色」
追 記

席が良かったというのもあるんだろうけど、あまりにも福島が楽しかったもので…仙台のライブは正直物足りなかったなあ。 周囲のお客さんも温度低かったし…あと2階席だったんですけど結構空席があった。
1階には立見客がみっしりだったんですけどね。

福島と何が一番違ったって、客席の空気感が違ったと思う。まあ仙台のライブは近年いつも微妙な感じはありますがね。 これはもうワタシの妄想に近いのかもしれませんが、
福島は「やけくそ!」に近いカラッとした盛り上がりがあった。 でも仙台はなんというか、血は出ないけどふさがりにくい傷があるような。そんな空気を感じました。街そのものからそんな感じを受けたんだよね。都会特有の憂鬱なのかもしれない。
震災の直接被害が大きかったことは勿論でしょうけど、いくら時間が経っても、 非常時にはマヒしてしまう都市機能への不安とか、 頼るべきコミュニティがないことへの不安が払拭されることはないですから。

「Nijiの詩」のPVが石巻の海を撮ったものだった、ということを剛さんがMCで告げた時、 上から見たら泣いてる人が沢山いて。 「別にしーんとするような話じゃないんですよ」
って剛さんが慌ててフォローするような感じで言ってたのが印象的です。でも石巻に知り合いがいて…って人は普通に沢山いるんだここには。しーんとしちゃうんだ。それは仕方のないことだと思います。仙台でも津波被害をうけたあたりを剛さんは見てきたようでしたが、中心部に戻ればほとんど何事も無かったかのように見える。それぐらい復旧はしてる。
でも、多分剛さんが思っている以上に、 人々の心の傷は開いたままなんじゃないかと思いましたね。

MCでは、何言っても最初の方はややウケって感じでした。でも、最後の方では皆おっきな声で笑うようになってたんですよね。 それはすごく良かったなあと思いました。
以 上