1998 Summer Concert in
Yamagata
August 13・14,1998.
■まず入場。 8月13・14日の計4公演、行って参りました。会場は山形県総合スポーツセンターという、ちょい街中からは外れた、田んぼの真ん中にあるとこなんですが。平たく言って体育館です。キャパは小さいんですけど、今回のキンキコンは詰め込んで詰め込んで、5,000人入ったって言ってました。確か。 まず会場着くなり、パンフゲットでしょ。さっすが事務所の写真は違うわー。カンペキだわー。なんて思ってたらば…なんじゃコリャ?!ぬ、濡れてる?!白いシャツでバスタブに浸かっている写真が…もう…剛なんてそんなトロンとした目で…ダメだダメだ!使われる(笑)。しかも友人には「光一さんだって同じようなもんじゃん」と言われたのでした(^_^;)。あまりの動揺にすぐさまパンフを閉じたワタシ。もうもうもう!出版禁止!!!!よくこんないやらしいこと思いつくなあ…そして実際やらせるよなあ(笑)。中の「なごみの数々」というトピといい、ここの作り手にはかないません。ツボ押さえ過ぎ。 |
■開演です。 して本編。暗転してペンライトがパァ…っと灯る。この瞬間、好きだなあなんて思う間もなく、1曲目は「スッピンGirl」。♪waitin' for your morning sunshine…のコーラス、めっちゃ気持ちイーですね。一緒に歌えるのも11日にCD買って丸2日、頑張って憶えた努力の賜物です(笑)。いやがおうにも盛り上がって、たたみかける様に「ジェットコースター・ロマンス」「あの娘はSoFine」とノリノリナンバー連発。「あの娘…」に入ったとこで衣装チェンジ。そしてリフターにご搭乗なんですがこの時の!剛の後姿といったら!レモンイエローのノースリーブで裾が長くてヒラヒラしたお召し物なんですが…肩口とか腰回りのキュッ!とした具合が。激プリ!流石に肩口にグッとくるというのは我ながらヤバイ気しますけども。オレ大丈夫か(自問)。座席の関係で4回とも後ろからキンキくんたちを見ることが多かったもんで、こんなところがツボになっちまうんですが。とにかくこんな姿でせり上がった日にゃ、犯罪ってもんですよ(何故か江戸っ子調)。 |
■1度目MC入ります。 光 「僕ら飛行機で来たんですけどー、 客 「えー!? 光 「あるがな山形にも飛行場。ホンマちっちゃいけど。それにしても上から見たら田んぼばっかりやね。 お約束、光一の毒舌(笑)。イヤ〜ン、ド田舎ネタもっともっとー♪。剛は飛行場から会場までの移動の際、何年かぶりに車の窓を開けて走ったなんて話をしてました。何年かぶり…ちょっとタイヘンですねえ。いかに制約の多い生活を送っていることかって。 実は初日1部の第一声、二人ともテンション低かったんでかなり焦ったんですが。MCしてくうちにテンションをどんどん上げていく光一さんは流石!ライブ中の彼はいつでも、「皆を、平等に」楽しませようとする心意気が伝わってきてホレます。かっこええー。つよはノドの調子が良くないとのことで、トークはいつものように、ポツリポツリと(笑)。でも歌に入れば何かを搾り出すかのように歌うのよね。もう、生まれついての歌姫! |
■これが求愛ダンスか… 剛だけはけて、光一残る。白シャツの前はだけてソロダンスっす。13日1部は「仮病…」の衣装のまま踊ってたと思うんですが、それ以降は白シャツに替えてましたね。丁度「口」の形のリフト(真ん中に穴があいている)がせり上がって、超不安定な足場で踊る光一さん。くるくる回るもんだからモー危険!この人わざとこういうことしたがるんだよねえ…男だね…。このシーンではどこからともなくタメ息が出てました。 まさに白鷺。白鷺王子。 そして王子のダンスが終わると、口の字リフトが下がり、入れ替わりに真ん中のリフトがせり上がってきて、お姫様の登場です(笑)。リフトの上下の入れ替わりの動きと、光一さんのすっと剛の方に手を向ける仕草がものすごく優雅です。ウットリ。この迎え入れかた、メチャ好きー。愛があるなあ。ここは「求愛ダンス」なんて言ってらっしゃる方もいましたね。剛のソロバラードは自作の新曲、「花」。いつもながらのアヤシイ文法の歌詞でありますが、それもグー。いや文法っていうか文脈なんだけどさ…。文脈がちょいとヘンだったりするんだけどさ…(^_^;)。でも「心、言葉に足らず」って感じで、愛しいじゃないですか。 ■Crazy Funky
Down!!!! いつも思うのですが、光一ソロというのは受け入れられる人とそうでない人がいると思うんですよ。ワタシの知り合いでも「ちょっと引く(^_^;)」って人、います。ワタシは光一ソロが始まるとワクワクしますけどねえ。「待ってました!」って感じで。流行とかうわべとかに流されない本当のエンタテイメントの格好良さを、この年にして知ってんですよねえ。光一さんは。ちょっと怖いぐらいです…。この人のそういう本質的なものの見方、すごいと思います。いやはや、間違ってないよ光一! 間奏部で赤い布をはためかせる姿なんて…牛でなくても突進したなるっちゅーシロモノです。とにかくこの光一ソロは絶品なんですよぅ。絵でも文でも表せない。オマケにライブ写真もほぼナシ!どの雑誌見てもCFDナシナシ、ナシ。なんで?今回の一つの山場よ?光一、かっこいいのよ?(クドイ)。もうライブ中のワタシといったら「光一かっこいいー」という言葉しか知らない状態で連発しますから。何回言ったことだろうホント。 |
■お遊びコーナーは超充実。 次は問題の「雪国〜ギャバン」。速報コンレポとかwebで見てて、「うっ、さぶさぶやん!」と心配していたのですが。みんな温かいですね(泣)。背中に「演歌野郎」、股間…じゃなかった前に「男」、袖に「堂本剛」と描かれた着物で歌うは、吉幾三、「雪国」。剛、途中からは着物のもろ肌脱いで熱唱です。続いて光一さんがおそらくイメージ世良さんで、「宇宙刑事ギャバン」を実に気持ち良さげに歌い上げます。若さ、若さって何だ?!!(元ネタ知ってる人いますかね…)。ほんまマニアックやなー、光一(笑)。光一が登場する時に翼と大坂君を従えてるんですけど、もう2人をもてあそぶことといったら!顔をナデナデしたかと思うと、尻まで触っております。まったくもってセクハラギャバン。なんかたまってんのでしょうか?♪く〜よくよするなよ〜、と歌われたところで、もてあそばれたジュニアはそりゃーくよくよしますよ(笑)。 ギャバンでは間奏から剛も出てきて、福岡の会場からパクってきたという(?)、ホーキギターで参加。もち上半身ハダカです。曲終わり、光一が剛を紹介します。「いかしたギターソロを聞かしてくれたつよに拍手!」。うーん、光一が「つよ」って呼ぶだけでもツボだわ(泣)。もう続けざまにつよつよ連発です。「上半身ハダカのつよに拍手!」「演歌野郎、つよに拍手!」「パンツ丸見えのつよに拍手!」「全身くるくるのつよに拍手!」コレお気に入りー!光一もお気に入りだわ、きっと(笑)!そうかー、全身くるくるなんやー。知ってるんだね光一(爆)。 ほんでホーキによるキンキのギターソロ合戦となるんですが。お約束で、光一の時はホーキギターをかき鳴らすと、SEで三味線の音が入ります(^_^;)。でも山形ラスト回の14日2部は、音、チェロ。それだけでもスペシャルと思っていたらばアナタ!剛が本物エレキを持ってきまして。本当にギターソロを披露してくれたんですよ。演奏自体は…まあいいじゃないですか(^_^;)。そしたら光ちゃんが「僕にも貸して(はあと)」って言うもんですから、剛はギターを光一に手渡すなり言いました。「それでは即興で曲、やります。」 その後この夏コン恒例となった即興コーナーは、ここから始まったんですねえ。感慨深い。光ちゃんの奏でるギターにのせて、愛のうたを歌う剛。素晴らしいひととき。いやマジで。いいんですたとえそれが岡田准一へ捧げる歌であったとしても。 |
■カタリ。 何かねー、遠くまで来た気がしません?キンキキッズ。「ライブで即興演奏」なんて、中身はまずどうであれ、ちょっと前の二人からは想像もできなかったことじゃないですか。「LOVE LOVE あいしてる」の中で「ボク(剛)作詞、光一作曲で、曲を作ります」って言ったのを聞いたときも同じことを感じたなあ。どうなっちゃうんだろ。キンキ。2人で曲作りまでできちゃったら、無敵じゃん!全部2人で完結できちゃうじゃん。アイドルというものは一方的に消費されるだけの存在なので、だから寿命というものがあるんだと思うんですけど、作詞・作曲とかね、そんな、2人でずーっと回していける永久機関みたいなものができちゃったら、一体どうなっちゃうんだろうって。まあ「アイドル」という枠からはみ出すほどに、負うリスクの方が現在は大きくなってくるわけで、個人的には「枠に収まっててくれ…っていうか安易にはみ出させないでくれ…」という思いも強いのですが。この人たちって、個々に吸収したものをホントに全部「KinKiKids」に還元してますよね。しかもなんの疑問もなく。これって結構得がたいことだと思う。いかに2人がキンキを大切にしてるかってことだよなあ。こうやってどんどんキンキが強固になっていく、「離れなくてもいい」裏づけみたいなものがどんどんできていくほど、これから先の長い時間を思わずにはいられなくてボンヤリしてしまうんですよね。ワタシは。もしかしたらいつまでもこのままでいられるんじゃないの?いやいられるはずがない。ってな具合にぐるぐると。…以上、イタイタトークでした(^_^;)。 |
■MCです。 こっから長ーいMC入ります。30分以上平気で喋ってますよこの人ら。MCの内容はうろ覚えで更にいつ喋ったのかごっちゃになってんですが…まずドラマの話から。 光 「剛くんも、やってますねー。『アホの時代』。みんな見てますか? ああ光一…わかってんなー光一!つよし完全把握。別に相手サイドの問題やなく、君自身の問題やー、ゆうね。でもそれを本人に殊更気づかせるものでもないから、流すっていうね…。深読みし過ぎか(^_^;)。しかしいくらドラマでもこの子にはそういうコトさせづらいっすよね…。関係ないですがこのMCで大ウケしてたら前のほうの席の恐いねーちゃんにおこられた…。 光 「キミの衣装(『雪国』の着物)、金かかってんなー。オレなんかペンで書いてあんで。『ギャバン』て。 イヤーン。「似合うやんなあ?!」って客席にふられても(笑)。光一デレデレしすぎ!にしても「やりたくてやってるわけじゃない」というのはなんとも歯切れの悪い言い方ですね…。 |
■剛を襲ってみよう! MCの途中でタッキーと大坂君を呼びます。ここで毎回やるのが、今年の24時間テレビの企画ドラマに主演、「浴衣を着た女の子(松本恵)を襲う」シーンがあるというタッキーに、着物着た剛を襲わせるというネタ。どこ行ってもこのネタをやめようとしない光一さん。そんなに襲われる剛が見たいか。確かに見たい(笑)。剛はといえば最初ばかりはブルース・リー風にタッキーと勝負しようとしますが、結局押し倒されるわ、担がれるわ、お尻ペンペンされるわ、全敗。その上帯を取られてしまうんですねー。それにしてもこんなもの公衆の面前でやっていいのかな…蹂躙されまくる剛(笑)。ワタシ頭の回路一部焼ききれそうになりました(^_^;)。そんな心配をよそに、Sな王子は剛を襲わせご満悦のご様子です。でもそんなことしてるから、ホラホラ、つよたん泣いちゃったじゃない!いやモチ嘘泣きですがね。しゃがんで顔を両手で覆い隠すこの姿ったら、まさに最終兵器的かわいさです。この姿を見た者は誰しも「つよたん」と呼んでしまうという…あなおそろしや。これは戦略なんでしょうか。まさに戦略兵器。しょうがないんでタッキーもなぐさめにやって参ります。そのタッキーに向かってナミダをぬぐいながら言うセリフが、 「あんた…男らしいトコあんねや…」 …だー、なんかもう、ダメ(T_T)。「おかあちゃん、ごめんなさい」っていうバージョンもありました(T_T)。14日1部では着物が全部ストンと脱げちゃいまして、ぱんつ丸見えな剛を光一がタオルでくるんであげるという場面も見られましたね。その後バスタオルいっちょの剛に、「見苦しくないようにやっぱ着物、着とこか?」だって。自分で脱がしといて(笑)。いやいや愛フォロー!そういやこれ言った後「バスタオルでいいよ」と剛に言われて自分で剛の脱いだ着物着てたね光一…。 そして山形では光ちゃん、いやにタッキーLOVEな印象を受けました。タッキーLOVEはいつものことか?剛にけしかけただけでなく、自分にもタッキーをけしかけてました(笑)。そしてなぜかコアラ抱っこし合ったりして。「滝沢君に抱かれた…」を大喜びの光一さん。なんで?なんで相方としとかないんだよう光一!大阪ではやったくせにー。 個人的にツボだったのは、光一が「じゃ、オレが(滝沢を)襲おか?」って言った時、剛が自分が光一に襲われると思って、一瞬だけだけど、「えっ…」ってマジにドーヨーしてたとこ。動揺するとこか?それ。なんつってワタシもドーヨーしてしまいましたが。嬉しくて(爆)。 |
■カタリ2。 主に剛のMCは、ドラゴンボールとか、キン肉マンとか、光一にしか通じないものが多く(笑)。「最近2・3人にしかウケんさぶいのが快感になってきた」とか言ってましたが。もうこの2人はホントダメダメな関係ですねえ。B型×B型って、ハマるともう感覚だけで話せてしまうんですね。わかりやすくしようとしなくても。この会話形態ってすごく快感なんですよ。でも閉じてるからダメにし合う関係(笑)。私と友人もよくこうなるからわかるんですが。特に剛はこの内輪の会話のテンションをそのまま「マニアック」として通用すると思っちゃってるのがダメ。閉じてるだけだっつーの。…まあこの問題はここで語ることでもないか…。しかし二人のこういう会話の空気ってんですか、それって彼らが初めから持っているフィーリングではなく、一緒にいる時間の中で作られたってのがすごいと思う。だってこの二人もともとの共通点は超少ないっしょ?そういうこと考えるとキンキって感動するところたくさんあります。 |
■ちびっこキンキ登場。 MCのあとはジュニアで「Can do! Can go!」。次は「Memories×2〜イノセント・ウォーズ」。剛のダンス超かっこええっす!もっとガンガンに踊るところ見たいなあ。次回のコンでは是非つよのダンスをめいっぱいフィーチャリングして欲しいものです。ところでワタシあんまり「イノセントウォーズ」好きじゃないんですが…ゴメン教授。ファンの間では人気のほどはどうなんでしょう。 このときの衣装は光一→赤、剛→紫のスーツ。キラキラしたのが胸元についてるやつです。しかもなんと、歌が終わると二人と同じ格好をした二人のちびっこが出てきたんです!ジュニアの宮城と福田ですね。ちびっこゆーても中学生ですが…。ちょっとこの二人は凶悪なカワイさです。もうにっこにこしてる。光一さんが「拍手!」と客席に催促します。イイ兄さんしててヨイ♪4人でダンスセッションします。剛に「ヘンなオジさん」をしこまれてるフクちゃん、かあいい(^_^)。もしかして宮城と福田も、キンキみたいに出会って、これから長く同じ時間を過ごして、キンキと同じような夢を見るのかな…なんて思っちまいました。そんなことないでしょうが。もしかそんなことになったらドラマだなあと思いまして。なんだか勝手にですけど、キンキがちっちゃかった頃の自分たちと邂逅しているような気がしたんですよね。 ちびっこはけて、「Distance!」。光一さんが叫ぶとドガーンと爆発が。もうほんと発破ズキ(笑)。光一好きでしょ発破?この際だから2代目発破さんでも襲名してしまえばよいのに(UN世界征服宣言より.)。…日テレならホンマにやりかねん企画だな…用心用心。とにかくこのボガーンに13日一緒に行った姉はびっくりして仮死状態に陥りました。黒(銀?)のラメったノースリーブ上下の衣装もステキっす。 |
■後半の両ソロ。 一転して光一自作バラード、「(―)」へ。進行表には「ぬくもり」とあるようですが、大阪でお客さんと一緒に決めたというこっちのタイトルのほうがらしくて好きです。こんときの照明、すっごく綺麗でした。緑と青で。光一ソロはCFDで自分の中のメーター、針振りきっちゃってこっちのコメント短い短い(^_^;)。 つよソロ、2曲目は「こんなに僕をせつなくさせるのに」。キムタク兄さんの曲なんですね。ということで白タンクトップに革パンっすよ?!え?!そんな微妙な体型で…全然ワイルドじゃないよう。丸いよ!いろいろと!こんな微妙なタンク&革パンは初めてさ。やらし。スタンドを抱きしめるのように歌う姿が全くもってなんとも劣情を誘います(笑)。ノリノリで頭をぶるっとやんのなんかめちゃめちゃかわいいっす。いやかわいいばかりでは失礼だな…確かにセクシーでしたから。 |
■そして、青の時代へ。 ラストに向かってドトーの連発。「Rocks」「愛されるより愛したい」「硝子の少年」でもう会場はよくわかんない次元へ突入。特に「愛されるより愛したい」における会場の一体感たるやすごい。今最もファンに愛されてる曲ですねえ。「硝子の少年」で青のダブルのロングジャケット上下から純白刺繍あしらいのスーツにおめしかえ。トリを飾るのは、「青の時代」です。途中まで左右のリフタ―に分かれて歌ってますが、ラストは中央のリフターで背中合わせに。白のスーツで上がってゆくその姿は、ファーストコンでの「真夏のハーモニー」から連綿と続く定番の演出ですが、すごく「意味」のある演出で好きです。ジャニーズならでは。 ワタシ、個人的に「青の時代」の歌詞がすごく好きで。なんかねー、数年後の彼らが、今現在の彼らを歌っているような、そんな既視感をおぼえるんです。現在が過去のような。すごくせつなくなる。だって彼ら実際に今限られた季節の中で、傷ついたり、変わっていったり、変わらなかったり、支え合ったり、笑い合ったりして生きてるんだもん。「生きる」ことがそのままイコール「愛の意味を知る」ことになる。そんな時ですよ。こんな時代を彼らも懐かしむ時がくるんだろうか…なんて。しみじみとしてしまうんです。スンマセンほんとキンキドリーマーで(^_^;)。ちょっとイタすぎたか…。とにかくアイドルファンってのはほんと1年1年が重いなあ(笑)。実際やってみて初めてわかりました。 |
■アンコールに名曲が! 以上でコンサ本編は終了。「アンコール!」の声に応えて、「全部抱きしめて」を1曲。しかし光一さん、この曲のAメロを「えびばでぃせい!」ゆわれても歌えません(笑)。そんで13日2部、14日2部は共にWアンコール!!「このまま手をつないで」。既にして名曲です。好きです(泣)。名古屋等ではWは「kissから始まるミステリー」だったようなので、イントロ聞こえてきた時は暴れてしまいました(^_^;)。だって本編に入ってなくてすごーく残念だったんですもん。アンコールの定番にしてくれても嬉しいですけど、う〜ん、やっぱりライブのいいとこにいれて欲しいですね。それにしてもこんなカワイイ歌謡曲、今キンキにしか歌えないよな。 14日は二人ともアンコールにこにこでした。特に剛はライブ中そんなにニコニコではないのでとても良かったッス。光一さんはドラマ撮って、山形2日コンサして、またすっぐドラマというとんでもないスケジュールにもかかわらずにこやかで…ううっ、アリガトウとしか言えないじゃないですか(泣)。次に山形に来るのはいつなんでしょう?もうないかも!? |
以 上