日本人は格闘技が好きなようで、プロレスに始まり、ボクシング・キック・空手・柔道・K−1・プライド・・そして異種格闘技じゃなくて格闘湯ナンバーワン題して『U-1』 またしてもK-1のパクリのページになってしまった。アハハ(^^;;

第一回戦は、あつ湯とぬる湯 の戦いと言うか比較をしてみました。
以外な効能がありよく理解した上で温泉を楽しんで下さいませ。(ジャジはバカボンパパでした)

あつ湯(ここでは42℃以上)

ぬる湯(ここでは40℃以下)

 

 

自律神経系の交感神経が活発となる 自律神経系の副交感神経が活発となる。
 @心拍数が増加  @心拍数減少
 A血管が拡張(緊張の増加)  A血管の緊張が減少
 B胃腸の動きが抑制(胃液分泌抑制)  B胃腸の動きが活発(胃液分泌刺激)
 血圧が上昇し、発汗が促進され、胃腸の働きを抑えます。体の緊張を高め、目を覚まし、身も心も引き締めてくれる。
 長時間で発汗を促し、体をリラックス状態にもっていきます。胃腸の働きも活性化されますので、食事も美味しくいただけるようです。
 ぬる湯の湯上がりには疲れがどっと出ます。ぬる湯は誘眠作用があり、湯上がりには眠くなりやすいので、熟睡しやすい。
『朝風呂にはあつ湯』がいいかも

『夜はぬる湯』がいいかも
 

《 便秘と下痢では 》  

下痢の時は、あつ湯に入ると胃腸の動きを抑制する。   

便秘で胃腸の動きが悪い時は、胃腸の動きを活発にする。
 

《 二日酔いに良いのは (発汗・利尿効果) 》

ぬる湯の反復浴が良い。休憩を挟みながらゆっくり繰り返し入浴すると効果がある。

《 疑問点 》

《あつ湯は汗が出るのでダイエットにいいのか 《ビールは水分補給になるのか
 40℃のお風呂に10分程度入ると体重は500グラム程度減ると言われていますが・・・・・   ビールには、利尿効果がありますので水分補給にはならないようです。
   ちょっと待った〜     ビールを飲んだらお風呂で汗を出した分とビールで飲んだ以上に補給が必要とのこと。
 汗で水分を失っただけ〜汗は水分で贅肉や脂肪ではないので、血液ドロドロになり注意が必要です。  ※でも、湯上りのビールは止められません〜(^^;;
 対策 (バカボンパパの独り言でした。)
  ●長く入らない
  ●入浴前後で水分補給
     ※入浴前500cc  入浴後500cc
      スポーツドリンクが良いようです。

【 ここでジャッジ 】

判定は・・・・ ドロー(引き分けです)

 体に良い温泉でも、入浴の仕方によっては、逆効果になる事ありますし、1日の入浴回数についても多く入る方がおりますが3回程度ですぞ〜
 入浴時間も2〜3時間も入るのは全くの逆効果です。(自分に言ってます アハハ)
 感想は、心身のリラックスや癒し効果なら「ぬる湯」が良いのかな

 皆様 好みの温泉でリラックスしてくださいませ

おすすめのあつ湯 おすすめのぬる湯
●飯坂温泉(共同湯)   福島県 ●微温湯温泉 旅館二階堂        福島県    32℃
●小野川温泉        山形県 ●磐梯熱海温泉 湯元元湯旅館    福島県  31℃
●小原温泉         宮城県 ●磐梯横向温泉 中の湯旅館          福島県  36℃
●草津温泉         群馬県 ●寒の地獄温泉             大分県  14℃
●川俣温泉         栃木県 ●栃尾又温泉              新潟県  37℃
    ●畑毛温泉                静岡県   33℃
●須玉温泉                山梨県  34℃
    ●下部温泉                山梨県  33℃

異種格闘湯戦の歴史

2回戦 「山の温泉 VS 海の温泉」

 3回戦「酸性の温泉VSアルカリ性の温泉」


今後の予定(全く未定)〜S
硫黄泉VS美人の湯VSアルカリ泉VS…

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