花のおもてなし 南楽の入口です。
施設の中には源泉観音がまつられていました。
今回、私たちが宿泊した部屋です。閑散期だったみたいで、特別に広い部屋を用意してくれました。南楽の客室は数寄屋造りの「野の花亭」と、囲炉裏と瓶の露天風呂付きで、全室が特別室仕様の「下賀茂亭」があるそうです。
ちなみに、数寄屋（すきや）造りとは、茶室風を取り入れた建築様式のことをいいます。
私たちが宿泊したのは下賀茂亭です。部屋のタイプは「囲炉裏と瓶の露天風呂付き特別室」です。10畳の本間＋8畳の囲炉裏の間＋2畳の広縁＋瓶の露天風呂が付いていました。
2人だけなのにこんなに広い部屋を用意してくれたのにはびっくりでした。かなりくつろげました。
10畳の本間です。
6畳の囲炉裏部屋です。食事はこの部屋で、囲炉裏を囲んで食べました。
2畳の広縁（ひろえん）です。広縁とは、幅の広い縁側のことをいいます。
瓶の露天風呂です。五右衛門風呂という感じです。青野川を見ながら露天風呂に入ることができます。景色はすばらしかったです。ただ、外からもこちらが見えてしまうのが難点です。(^^;
貸切風呂の「太郎の湯」です。
貸切風呂の「二郎の湯」です。
貸切風呂の「三郎の湯」です。
大浴場の「宮の湯」です。夜は男性用になっていました。
宮の湯の内風呂です。
宮の湯の露天風呂です。
貸切風呂の「九条の湯」です。
九条の湯の内風呂です。
九条の湯の露天風呂です。ヒノキの大きな桶の露天風呂です。
大浴場の「甚兵衛の湯」です。朝は男性用になります。
甚兵衛の湯の内風呂です。
甚兵衛の湯の露天風呂です。自然石風呂のほうです。
甚兵衛の湯の露天風呂です。ヒノキ風呂のほうです。
甚兵衛の湯の露天風呂です。瓶風呂のほうです。5個並んでいました。