たてしな麓八の外観です。
私たちが宿泊した部屋「いおう」です。
貸切風呂「麓八の湯」の入口です。
貸切内風呂です。2人が入ればいっぱいになってしまうほどの大きさでした。お湯はヌメリがありました。それ以外はあまり特徴のないお湯でした。
ここは温泉よりも食事が素晴らしかったです。たてしな麓八の料理は、和と仏が融合した「ジャポネフレンチ」をテーマにしているそうです。
左写真はアミューズです。アミューズとは「お楽しみ」という意味の、前菜の前に出される料理のことです。お店からの「おもてなし」の気持ちが込められている小皿料理になります。日本料理でいう「先付」のような料理になります。
この日のアミューズは、うずら卵のスモークピンチョス、ストラッチャテッラのフルーツカクテル、エスカルゴの香草バター焼き、そして信州サーモンの生春巻きでした。どれもひと口で食べられて、おいしかったです。
料理も素晴らしかったのですが、出てくるお皿がどれもおしゃれでした。
前菜の「うにく」です。その名のとおり、肉の上にウニが載っている料理になります。ウニと肉が相性抜群でした。
お肉料理の「牛フィレステーキ」です。肉がすごく軟らかくて、めちゃくちゃおいしかったです。
デザートの「クレープシュゼット」です。クレープシュゼットを作る実演もしてくれました。
朝食です。朝からすき焼きなんて、贅沢でした。素晴らしい宿でした。