皆生温泉 皆生グランドホテル 天水

温泉名かいけおんせん
皆生温泉
施設名かいけぐらんどほてる てんすい
皆生グランドホテル 天水
所在地とっとりけんよなごしかいけおんせん
鳥取県米子市皆生温泉4-18-45
場所概略米子自動車道の米子ICより国道431号線を北上する。労災病院入口交差点を右折し、県道206号線に入る。皆生浄化センター入口交差点を左折して、県道300号線を西へ行く。右側に看板があるので、右折して行くとある。
駐車場専用駐車場あり。100台くらい停められる。無料。
営業時間宿泊者は15:00〜24:00、6:00〜9:30。日帰り入浴者は15:00〜21:00。
料金宿泊者は\0。日帰り入浴者は\1,200。
風呂数男女別露天風呂各1、男女別内風呂各1、男女別サウナ各1
脱衣所男女別各1
泉質ナトリウム・カルシウム−塩化物泉(低張性中性高温泉)
湯色無色透明
問合せ先0859-33-3531
入湯日2023/2/18
感想自家源泉を持っている温泉施設。大浴場は「日本海」と呼ばれている。内風呂はとても広かった。露天風呂はその名の通り日本海を見渡すことができ、開放的だった。お湯はしょっぱくて苦かった。実測温度は、露天風呂は42.8度C、内風呂は41.2度Cだった。加水あり、加温なし、循環・ろ過あり、入浴剤なし、そして消毒処理あり。源泉温度78.2度C。pH値7.4。
評価5

 皆生温泉 皆生グランドホテル 天水に宿泊しました。
 「皆生」と書いて「かいけ」と読みます。なぜこう読むようになったかは諸説あります。
 大昔、このあたりに「海池(かいけ)」と呼ばれる大きな池があったそうです。1867年(慶応3年)に、その池から「皆生」という漢字が割り当てられたそうです。
 また、出雲の稲佐浜から泡となった魂が流れ着いて、新しい体と心がよみがえったとされる言い伝えがあり、「皆」が「生」き返るという意味で「皆生」という地名となったとも言われています。

 皆生グランドホテル 天水の外観です。
 私たちが宿泊した部屋です。
 大浴場「日本海」の入口です。
 露天風呂です。
 夕食はハーフバイキング形式でした。
 ハーフバイキングとは、ある程度決まった料理があって、他はバイキングスタイルで取ることができる料理もあるという形式のことです。
 座席に案内されると、最初は前菜として「地産旬彩盛り」が席に運ばれて来ました。それを食べたあとはバイキング形式で、自分の好きなものを取ってきて食べるという形式でした。
 私が特に美味しいと思ったのが、和牛ステーキでした。あとは天ぷらもおいしかったです。また、カニは人気があって、すぐになくなっては補充をしていました。カニは殻をむくのが面倒なので、私はそんなに食べなかったです。
 朝食です。朝食もハーフバイキング形式でした。
 2段になった弁当箱のような箱に料理が入っていました。ご飯や味噌汁などはバイキング形式で、好きなだけおかわりすることができます。

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