温泉名 | あしのゆおんせん 芦之湯温泉 |
施設名 | びはだのゆ きのくにや 美肌の湯 きのくにや |
所在地 | かながわけんあしがらしもぐんはこねまちあしのゆ 神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯8 |
場所概略 | 箱根新道の芦ノ湖大観ICより北西に向かい、芦ノ湖方面に行く。箱根関所南交差点を右折し、国道1号線をしばらく北上する。芦之湯温泉を左折し上り坂を行くとある。芦之湯郵便局の向かい側。 |
駐車場 | 専用駐車場あり。6台くらい停められる。無料。 |
営業時間 | 平日 12:30〜16:00、土休日 12:30〜15:00 |
料金 | \1,000 |
風呂数 | 男女別露天風呂各1、男女別半露天風呂各2、男女別内風呂各2 |
脱衣所 | 男女別各2 |
泉質 | 単純硫黄泉(硫化水素型)(低張性中性低温泉)、カルシウム・ナトリウム・マグネシウム−硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉) |
湯色 | 白濁色、無色透明 |
問合せ先 | 0460-83-7045 |
入湯日 | 2014/9/6 |
感想 | 本館と別館に浴場があり、両方の浴場に入ることができる。本館大浴場は「湯香殿」、別館大浴場は「貴賓殿」と呼ばれている。本館の湯香殿は男女別露天風呂、男女別半露天風呂、そして男女別内風呂があった。いずれも泉質は単純硫黄泉(硫化水素型)。露天風呂は芦ノ湖周遊風呂と呼ばれている岩風呂だった。大きさは5、6人が入ることができるほどだった。すだれの屋根があった。半露天風呂は神遊風呂と呼ばれている。こちらは1人だけ入ることができる大きさしかなかったが、源泉掛け流し。冷たいと感じるくらいぬるめのお湯だったが、硫黄のにおいがすばらしかった。別館の貴賓殿は男女別半露天風呂、そして男女別内風呂があった。半露天風呂は山風の湯と呼ばれている岩風呂だった。こちらの泉質はカルシウム・ナトリウム・マグネシウム−硫酸塩・炭酸水素塩泉。ちょっと熱めのお湯だったが、神社の鳥居を見ながら入浴できた。内風呂の泉質は単純硫黄泉(硫化水素型)。湯口が5本の筒になっており、そこからお湯が出てくる様子は圧巻。硫黄のにおいがしてよかった。浴場が分かれていて、服を一度着て移動しなければいけないのが面倒。神遊の湯以外は循環・ろ過あり、消毒あり。 |
評価 | 5 |
外観
本館大浴場 湯香殿の内風呂
本館大浴場 湯香殿の露天風呂 芦ノ湖周遊風呂
本館大浴場 湯香殿の半露天風呂 神遊風呂(源泉掛け流し)
別館大浴場 貴賓殿の内風呂
別館大浴場 貴賓殿の半露天風呂 山風の湯