沢渡温泉 まるほん旅館の入口です。日本秘湯を守る会会員宿です。
私たちが宿泊した部屋です。布団は最初から敷かれていました。
タオルには、群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」（左写真の左）と沢渡温泉のマスコット「ゆららちゃん」（左写真の右）が描かれてありました。
混浴内風呂と女性専用内風呂に行く手前にある休憩所です。ここは改修されたそうです。そのため、新しかったです。窓が大きくて明るかったのがよかったです。
混浴内風呂は階段の下に浴槽が2つありました。階段を下りて反転した左側には長方形の浴槽がありました。
階段を下りて反転した右側にはL字型の浴槽がありました。脱衣所は男女共用です。また、脱衣所との仕切りがないので、女性にはかなり厳しい条件の混浴内風呂になると思います。そのため、私が入浴しているときは、女性は誰も来ませんでした。
夕食です。食事少なめプランでの食事ですが、これで充分な量でした。
19:30〜21:00と6:00〜7:00に、混浴内風呂は女性専用内風呂に、女性専用内風呂は男性専用内風呂に入れ替わります。入れ替わったときに入った男性専用内風呂です。浴槽は2、3人が入ればいっぱいになってしまうほどの大きさでした。また、浴槽の中に段差があり、寝湯ができる箇所もありました。
貸切露天風呂の入口です。貸切風呂は中から鍵を掛ければ貸し切る仕組みになっています。予約は必要ありません。
貸切露天風呂は2人が入ればいっぱいになってしまう小さな浴槽でした。お湯はちょうどいい温度でした。くつろげました。