左写真の左側2階部分が湯〜ねるになります。湯〜ねるに行くには、右側にある「MrMAX」の看板下にある階段から2階に上がれば行くことができます。
湯〜ねるの入口です。入口を入るとすぐ右側に下駄箱がありました。その下駄箱の鍵で料金を管理するシステムになっています。鍵にはICチップが付いています。その下駄箱の鍵で、先にあるゲートの読み取り部分に触れれば、入場することができます。駅の自動改札のような感じです。
中は広々としていていました。温泉入浴だけでなく、岩盤浴、そして宿泊もできる施設になっています。
フロントの右側に漫画本がいっぱい置かれていました。7,000冊あるそうです。さらに、岩盤浴エリアには6,000冊あるそうです。全部で13,000冊もあるのはすごいですね。
浴場に行くには、漫画本があるエリアを過ぎ、食事処を過ぎ、岩盤浴エリアを過ぎます。さらに奥へ行き、細い道を突き当たりまで行くと浴場に着くことができます。一番奥にあるので、入口から遠いです。
浴場は、脱衣所から右に行くと内風呂、左に行くと露天風呂がありました。
内風呂はイベント風呂、ジャグジー風呂、高濃度炭酸風呂、水風呂、そしてサウナがありました。どれもただのお湯あるいは水でした。高濃度炭酸泉はぬるめでよかったです。
露天風呂は源泉風呂、循環風呂、そして寝湯がありました。源泉浴槽は5、6人が入ればいっぱいになるほどの大きさでした。口に含めるとしょっぱかったです。楽天地天然温泉 法典の湯と同じような味でした。
源泉風呂は、加水なし、加温あり、循環・ろ過なし、入浴剤なし、そして消毒処理なしの源泉掛け流しです。実測すると39.1度Cでした。