温泉名 | しおのゆおんせん 塩の湯温泉 |
施設名 | みょうがやほんかん 明賀屋本館 |
所在地 | とちぎけんなすしおばらししおばら 栃木県那須塩原市塩原353 |
場所概略 | 東北自動車道の西那須野塩原ICより国道400号線を西へ行く。福渡交差点を左折する。塩原温泉病院の交差点を左折し、県道56号線に入る。看板の通りにカーブの奥の道を進むとある。 |
駐車場 | 専用駐車場あり。5台くらい停められる。無料。 |
営業時間 | 宿泊者は24時間 |
料金 | 宿泊者は\0 |
風呂数 | 混浴半露天風呂4、貸切露天風呂2、男女別内風呂各2、女性専用露天風呂1 |
脱衣所 | 男女共用2、男女別各2 |
泉質 | ナトリウム−塩化物泉(低張性中性高温泉)、単純温泉(低張性中性高温泉) |
湯色 | 無色透明 |
問合せ先 | 0287-32-2831 |
入湯日 | 2018/1/27 |
感想 | 川沿いに混浴半露天風呂がある。旅行のポスターに半露天風呂が掲載されるほど有名な旅館。今回は宿泊で行った。川沿いの混浴半露天風呂は一番右側はぬるめだった。左側2つはちょうどいい温度のお湯だった。川が流れている景色を見ながらの半露天風呂はすばらしかった。内風呂は手前がナトリウム−塩化物泉、奥が単純温泉。手前のナトリウム−塩化物泉は、湯口は黒かったがお湯は黄色みがかっていた。奥の単純温泉は少し黒かった。貸切風呂は「寿」に入った。小さな浴槽だった。少し熱かったので加水した。貸切風呂の泉質はナトリウム−塩化物泉だった。有名な温泉施設に宿泊することができてよかった。 |
評価 | 5 |
私たちが宿泊した部屋です。
半露天風呂への入口です。この入口の先に88段の下り階段があります。
階段は結構急です。(^^;
階段を8段下ったところに踊り場があり、左側に扉があります。この扉の先に貸切露天風呂があります。
貸切露天風呂への扉を開けると貸切露天風呂の浴場が並んでいました。手前が「福」という浴場で、奥が「寿」という浴場です。
私たちは奥にある寿に入りました。
貸切露天風呂の寿の浴槽です。2人入ればいっぱいになってしまうほどの小さな浴槽でした。
お湯は熱かったです。そのため、加水しました。口に含めると、少し塩の味がしました。
貸切露天風呂への扉の踊り場より先も下り階段が続きます。
先に女性用脱衣所が出てきました。さらに下に男性用脱衣所がありした。
お風呂は混浴ですが、脱衣所は男女別なので女性でも入りやすいと思います。また、朝7〜8時は女性専用になります。女性はこの時間帯に入るのもいいかもしれません。
男性用脱衣所から階段を下りると、左側に混浴半露天風呂が2つあります。その奥には女性専用半露天風呂があります。この写真だと、すだれの奥になります。
階段の右側には混浴半露天風呂が1つあります。洞窟風呂みたいな浴槽でした。こちらはぬるめのお湯でした。長湯にはいいと思います。
川沿いの半露天風呂の奥にも混浴半露天風呂があります。
夕食です。部屋まで持ってきてくれました。
大浴場の男女別内風呂です。手前がナトリウム−塩化物泉で、奥が単純温泉の浴槽です。
手前のナトリウム−塩化物泉の浴槽は、湯口は黒かったのですが、お湯は黄色味がかっていました。苅子の湯(にごり湯)と呼ばれているそうです。その名の通り、少し濁りもありました。
奥の単純温泉の浴槽は、お湯の色が黒かったです。こちらは茗荷沢の湯と呼ばれているそうです。マンガン質の強い薄墨色の単純温泉とのことで、色が黒いそうです。
朝食です。朝食も部屋まで持ってきてくれました。