みずほ温泉 千年の湯

温泉名みずほおんせん
みずほ温泉
施設名せんねんのゆ
千年の湯
所在地ながさきけんうんぜんしみずほちょうさいごうしん
長崎県雲仙市瑞穂町西郷辛621-6
場所概略長崎自動車道の諫早ICより国道207号線を東へ行く。国道57号線に入り、国道251号線との交差部を東へ行く。国道251号線沿いにある。看板あり。左折する。
駐車場専用駐車場あり。30台くらい停められる。無料。
営業時間10:00〜21:00
料金10:00〜18:00 \500、18:00〜21:00 \300
風呂数男女別露天風呂各1、男女別内風呂各3、男女別サウナ各1、男女別水風呂各1
脱衣所男女別各1
泉質ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性高温泉)
湯色無色透明
問合せ先0957-77-4126
入湯日2003/8/22
感想堤防近くにある温泉施設。内風呂はジャグジーと打たせ湯がある。この2つはぬるめ。露天風呂はちょっと熱め。循環湯か。
評価4

 みずほ温泉 千年の湯は、私が「一人旅 −九州へ−」編で30番目に行った温泉です。そして、20番目に入った温泉です。ここが今回の一人旅で最後に行った温泉になります。3日間の旅の終焉です。
 みずほ温泉は雲仙岳の北にあります。
 みずほ温泉に行くには、長崎自動車道の諫早ICより国道57号線を東に向かいます。約15km行くと国道251号線と交わる交差点があるので、その交差点を左折して国道251号線に入ります。
 しばらくは国道251号線を進みます。国道251号線に入って約15km行くと、みずほ温泉の看板があるので左折して入ります。左折して有明海方面に行くと、みずほ温泉 千年の湯に到着することができます。
 みずほ温泉 千年の湯は2005年10月10日までは南高来郡瑞穂町にありましたが、現在は雲仙市にあります。南高来郡国見町南高来郡瑞穂町南高来郡吾妻町南高来郡愛野町南高来郡千々石町(ちぢわちょう)、南高来郡小浜町、そして南高来郡南串山町は2005年10月11日より、合併して雲仙市になりました。
 みずほ温泉 千年の湯は「みずほすこやかランド」の中にある温泉施設です。みずほすこやかランドには、ほかにもヘルシー会館、多目的グラウンド、ゲートボール場、ふれあい広場、そしてふれあい会館などがあります。スポーツ、コミュニケーション、やすらぎ、そしてカルチャー、中でも福祉と健康増進のために建設された施設だそうです。
 みずほ温泉 千年の湯の外観は新しそうでした。体育館を彷彿させるような形状をしていました。以前は仮設小屋のような建物だったみたいです。そっちのほうが私としてはよかったなあ。(^^;
 中に入ると、やっぱり新しい!と感じさせる造りでした。バリアフリーが行き届いている施設でした。
 千年の湯には、浴槽が男女別の内風呂が3つ、そして露天風呂が1つあります。また、水風呂やサウナもある温泉施設です。
 お湯は無色透明に薄い黄色が加わったような色をしていました。泉質はナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉。「ナトリウム−塩化物」ということは食塩が入っていることになります。なのでしょっぱいはずなのですが、そんな味はほとんどありませんでした。もろにお湯を循環させているようでした。まあ、しょうがないかな、という感じですね。
 内風呂では浴槽と浴槽の間に小さな橋が架かっていました。ユニークな浴槽だったのが印象的でした。
 露天風呂は普通という感じでした。う〜ん、いまいち。(*_*)
 内風呂、そして露天風呂ともあまり特徴のないお風呂でした。
 でも、サウナや水風呂を楽しむことができるので、時間をつぶすにはいい場所だと思いました。私はなかおっちさんと会う約束をしていたので、それまで時間を調整しながら過ごしていました。
 この旅で最後に行った温泉施設だったので、もうちょっといい温泉施設に行けばよかったと思いました。
 千年の湯に入ったあと、私はなかおっちさんと会うために出発しました。

 そして、私は帰路へ向かう・・・。また次の旅に出るために・・・。

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