瞳

君のつぶらな瞳が僕を見つめる
大きな二つの瞳で僕を見つめる
そんな瞳で見つめられると
僕は嘘をつけなくなる
だからその瞳で僕を見つめないで

君の美しい瞳からしずくが流れてくるとき
大きなたくさんのしずくが流れてくるとき
そのしずくはきれいだけれど
僕は何もできなくなる
だからそのときは僕を見つめて
僕がやさしく包み込んであげるから

[解説]
 この詩は私のホームページでの処女作です。とりあえず恋愛もので攻めてみようと思い、作りました。文字数を合わせたり、韻を踏んだりしたところはいい言葉が浮かばずいろいろと悩みました。しかしその努力も虚しく、友達からはご好評を得られませんでした。う〜ん、私は一所懸命に考えて作ったのですが・・・。皆さんはどう思われましたか。(2002/5/15)



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