いやさか温泉 お食事温泉処 いやさか

温泉名いやさかおんせん
いやさか温泉
施設名おしょくじおんせんどころ いやさか
お食事温泉処 いやさか
所在地ふくしまけんにししらかわぐんやぶきまちぶんきょうちょう
福島県西白河郡矢吹町文京町197-1
場所概略あぶくま高原道路の矢吹中央ICより松倉大池線を南西に向かう。すぐの信号交差点の角にある。
駐車場専用駐車場あり。50台くらい停められる。無料。
営業時間入浴は10:00〜21:00、食事処は11:00〜20:00
料金入浴のみだと\350。食事をすれば\0。
風呂数男女別露天風呂各1、男女別内風呂各2
脱衣所男女別各1
泉質アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
湯色無色透明
問合せ先0248-44-3233
入湯日2020/11/15
感想アルカリ性のぬめりあり。実測温度は、内風呂の大きい浴槽は43.3度C、小さい浴槽は44.0度C、そして露天風呂は38.9度C。源泉温度45.5度C。pH値9.5。
評価5

 いやさか温泉 お食事温泉処 いやさかはその名の通り、お食事処と温泉施設が併設された施設です。
 私がこの温泉施設を知ったのは、岩本薫さんの著書『もっとヘンな名湯』に載っていたからです。岩本薫さんは「ひなびた温泉研究所」を運営しながら、日本全国のひなびた温泉を巡って取材していらっしゃる方です。
 この本には、お食事温泉処 いやさかでわらじメンチカツ定食を食べたあとに入浴した様子が書かれていました。私もそれを真似して、わらじメンチカツ定食を食べてから入浴することにしました。

 いやさか温泉 お食事温泉処 いやさかの外観です。立派な建物でした。中は広かったです。
 食事のメニューはいろいろあって、種類が豊富でした。その中から私はわらじメンチカツ定食を頼みました。
 名物のわらじメンチカツ定食です。わらじメンチカツがでかい! 箸では持てないため、フォークとナイフも付いていました。
 食事の会計を済ませたら、さっそく温泉です。温泉は会計所の右側に温泉施設の玄関があり、そこから奥に行くとあります。また、食事をしないで温泉だけ入りたい人は、温泉用の入口も別にあります。
 入浴料は、食事をしたら無料です。食事をしないで入浴する場合は350円です。
 温泉に行くための廊下です。屋根がブルーシートで覆われています。この雰囲気、秘湯という感じが出て、いいです。
 内風呂です。右側の小さい浴槽は浅かったです。
 お湯は肌触りにヌメリがありました。あとはそんなに特徴はなかったです。
 露天風呂です。

 食事をしたあとに無料で温泉に入れる・・・。幸せです。(^o^)

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