このホームページの見方について説明します。
表の見方について
温泉を紹介しているページの上にある表について、例を挙げて説明します。
温泉名 ちちぶおんせん
秩父温泉施設名 みなのまちみずとみどりのふれあいかん
皆野町水と緑のふれあい館所在地 さいたまけんちちぶぐんみなのまちしもひのざわ
埼玉県秩父郡皆野町下日野沢3993-3場所概略 関越自動車道花園ICから国道140号線を長瀞方面へ行く。金崎交差点を右折し県道284号線 下日野沢東門平吉田線を行くと看板が見える。花園ICから約25km。 駐車場 専用駐車場あり。近くの駐車場は20台くらいしか停められないが、「満願の湯」の駐車場を利用できる。70台停められる。 営業時間 10:00〜19:00 火曜日、および12/28〜1/3は定休日 料金 \500 風呂数 男女別内風呂各1 脱衣所 男女別各1 泉質 単純硫黄泉(低張性アルカリ性冷鉱泉) 湯色 無色透明 問合せ先 0494-62-5227 入湯日 2001/5/12 感想 こじんまりとしていいのだが、ちょっと内風呂が狭すぎる。町営の施設といった感じ。 評価 4
- 温泉名
- 温泉名称です。
- 施設名
- 温泉施設の名称です。正式名称でない場合があります。
- 所在地
- 温泉施設の所在地です。2011年4月現在、平成の大合併で新しくなった所在地はすべて見直して変更しました。でも、旧所在地で書いている場合はご連絡ください。
所在地の表記としては、
「都道府県−(郡)−市町村−(東京都特別区)−(政令指定都市区)−町名(大字)−(丁目)(字)−番地−号」
となっています。
例1:東京都新宿区西新宿4-31-3
例2:広島県広島市佐伯区湯来町多田2563-1
例3:静岡県伊東市湯川1-16-10
例4:埼玉県秩父郡皆野町下日野沢3993-3
例5:青森県西津軽郡深浦町舮作字下清滝15
所在地区分の数字は漢数字ではなくすべて半角のアラビア数字で表記しています。
「丁目」「地割」「番地」「号」などの表記はすべて省略しています。区切りとして「-」を使用しています。
「大字(おおあざ)」「字(あざ)」ですが、大字の表記はすべて省略しています。大字の下位区分として字が用いられる場合は、字を表記して大字と区別できるようにしています。
- 場所概略
- 最寄ICからの道のりを記しています。北海道や離島の場合は近くにある市街地からの道のりを記しています。
最寄ICもしくは近くにある市街地から方角(東西南北)を示し、そこからは右折や左折などの表現をしています。最初に方角を示しているのは、絶対的な方向を示したほうがわかりやすいと思ったからです。
- 駐車場
- 専用駐車場があれば駐車可能台数を書いています。また、駐車場がなければ駐車できる箇所を記しています。
駐車可能台数に「〜くらい」と書いているのはあくまでも概算だからです。はっきり言って駐車可能台数は数えていません。私の見た感じで書いているのでご了承ください。
- 営業時間
- 主に日帰り入浴の営業時間を書いています。私が宿泊した温泉施設の場合は、宿泊者の入浴利用時間を書いている場合もあります。
- 料金
- 日帰り入浴の大人1人分の料金です。町内外者で料金が違う場合は、大人の町外者の料金を記しています。子供料金などがあれば本文に載っている場合がありますが、ここには載せていません。
日帰り入浴不可の温泉施設は「日帰り入浴不可」と記しています。
- 風呂数
- 浴槽の個数を記しています。当方が男なので、基本的に私が行った日の男性用浴場における浴槽の個数を表記しています。したがって、男女の浴場で浴槽数が違っていても「男女別露天風呂各〜」と同じ数であるかのように書いています。女性の浴場に入って確認できないのがつらいところです。(T_T)
- 脱衣所
- 脱衣所の個数を書いています。離れた場所にあれば、別として数えています。
- 泉質
- なるべく新泉質名での表記を心がけています。ただ、本文は旧泉質名で書いていることが多いです。新泉質名だと書くと長くなるからね〜。(^^;
- 湯色
- 私が入ったときのそのままの色を書いています。日によって変わる場合もあるので、あくまでも参考程度として受け止めてください。
- 問合せ先
- 温泉施設の電話番号などが書いてあります。
- 入湯日
- 入湯した日付を西暦で表記しています。
- 感想
- 私の感想です。あくまでも個人的な感想です。参考程度として受け止めてください。
- 評価
- 私の個人的な評価です。1〜5の5段階評価です。1が悪く、5が最高!になっています。基本的にどこも悪くなければ5が多いです。これは温泉に入ることができた!という喜びが大きく介入しているからです。源泉かけ流しじゃなきゃダメだ!というこだわりもそんなに強くありません。温泉の泉質などではなく、温泉施設の雰囲気で5にする場合もあります。
かなり大甘な評価です。
私の方針としては「入りたい温泉に入る!」って感じです。(^^;
このホームページでの言葉の定義について
- 温泉
- 温泉法で定められた温水や鉱水を指します。またはそれらが湧出している場所、あるいはそれらを用いた入浴施設も「温泉」と表記しています。
入浴施設の浴槽内の「温泉」のことは「お湯」と表記している場合もあります。
- 温泉施設
- 温泉施設の敷地内全体を指します。「施設」と表記している場合もあります。
- 浴場
- 温泉施設で入浴するための区切られた空間を指します。男女別に分かれているのであれば「男性用浴場」「女性用浴場」という形で区分しています。また、温泉施設の建造物の外部と内部で浴場が分かれている場合も別々の浴場として区分しています。
「浴場」「浴室」などの表現はすべて「浴場」で統一しています。ただ、浴場の名称として「浴室」と付いている場合は、そのままの表記にしています。
- 浴槽
- 人が入浴するのに充分な大きさで区切られているお風呂のこと。たとえ浴槽が下でつながっていても、窓や壁で区切られていれば別々の浴槽と見なしています。温泉施設の建造物の外部にあれば「露天風呂」あるいは「半露天風呂」、内部にあれば「内風呂」と表記しています。
「浴槽」「湯船」「湯舟」などの表現はすべて「浴槽」で統一しています。ただ、浴槽の名称として「湯船」や「湯舟」などが使用されている場合は、そのままの表記にしています。
- 混浴
- 公衆の男女が裸あるいはタオルや湯浴み着を巻いただけで同じ浴槽に入浴すること。
- 共浴
- 公衆の男女が水着を着用して同じ浴槽に入浴すること。水着着用が義務になっている浴槽はすべて共浴となります。
- 貸切
- 家族や仲間だけなど限られた人数で浴場を独占して利用できること。あるいは、客室内に露天風呂や内風呂が設置されていること。
独占する方法としては、浴場の入口の扉の鍵を内側から閉める、浴場の入口の扉に「入浴中」などの札を下げる、もしくはその両方をする方法と、時間で区切る方法があります。時間で区切る方法は、事前に予約をする、チェックイン時に予約をする、あるいは利用したいときに受付に聞くなどの方法があります。
「貸切風呂」「家族風呂」などの表現はすべて「貸切風呂」で統一しています。ただ、浴場の名称として「家族風呂」が使用されている場合は、そのままの表記にしています。
- 露天風呂
- 温泉施設の建造物の外部にあり、浴槽上部に一部でも人工的な構造物で覆われていない空間があり、上空を見ることができる浴槽のこと。そのため、建造物の外部にある浴槽で屋根が付いている場合、浴槽上部に一部でも覆われていない部分があれば「露天風呂」、全体が屋根で覆われていれば「半露天風呂」になります。また、上空がすべて木々で覆われていても「露天風呂」となります。
「露天風呂」「露天湯」などの表現はすべて「露天風呂」で統一しています。ただ、浴槽の名称として「露天湯」が使用されている場合は、そのままの表記にしています。
- 半露天風呂
- 温泉施設の建造物の外部にあり、浴槽上部全体が人工的な構造物で覆われていて、上空を見ることができない浴槽のこと。
- 内風呂
- 温泉施設の建造物の内部にある浴槽のこと。浴槽の一部が建造物の外部にある場合は、「露天風呂」あるいは「半露天風呂」としています。
「内風呂」「内湯」などの表現はすべて「内風呂」で統一しています。ただ、浴槽の名称として「内湯」が使用されている場合は、そのままの表記にしています。
また、温泉ではないただのお湯のことを「白湯(しらゆ、さゆ)」と表現する場合がありますが、本ホームページではそのような表現はしていません。なぜならば、施設によっては、温泉が入っているのに浴槽の名称を「白湯」と呼んでいる場合もあり(例:鶴の湯温泉)、混同しやすいからです。そのため、温泉ではないただのお湯は「ただのお湯」と表現しています。