鉄道史学会くりでんシンポジウム



2009.07.04
くりこま高原駅前のホテルを開場に、鉄道史学会のシンポジウムがありました。
とても内容の濃い話を聞くことができ、あっという間に4時間が経過した感じがします。
詳細は・・・マスコミ各社の報道をご覧下さい
(カメラを持参しなかったので、写真を撮ることが出来ませんでした!)



せっかくなので、くりでん史(現場版)の一部を紹介します(許可を得ての入場です)。

軽便時代から使用されていた電機(改軌の際、台車交換の改造で対応)の下は・・・・・

ピットの溝がチョット狭くなっている・・・そう!軽便の名残です。


ナロー枕木の名残のようです、カワイイ枕木ですよ!


20cm程水が溜まっている中、ピット内を覗く。


ナント!水抵抗器の容器が残っていた、それも電極付(スゲェ〜)!!コレ、強電屋なら萌える事間違いナシ(笑)
検査時(電気の試験)に使用したものだ

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