くりでん踏切警報機・遮断機、グッズ類販売と見学会



多くの皆様のご来場、本当にありがとうございました。お蔭様で無事終了致しました。
河北新報社の紹介記事です。

今後は所々で、家の庭先等に「くりでん踏切警報機」がお目見えするんでしょうかね!
第二の人生、頑張ってほしいものです。(鉄屑で終わらなくて良かった!)


ご注意:踏切機器類は入札による販売ですが、会計は”その場で現金取引”となります。
くれぐれも「不足の辞退!」とならないようお気をつけ下さい。




!緊急告知!

「くりでん」では、保存対象外となった踏切警報機等の機器を入札という格好で販売します。
警報機、遮断機・・・あとなんだっけ?器具箱だったかな。

これらは重量物(200kg前後)なので、トラックでなければ運べません。
一家に一台!とは程遠いですが、我こそは!!という方はトラックでお越し下さい。(笑)

他にも「車票」や「硬券切符」も販売予定。
特に注目すべきものは、「細倉〜仙台」「栗駒〜東京都区内」の連絡常備券ではないでしょうか。
とんでもない「お宝切符」ということは間違いないと思います。
いやぁ、何が出てくるか解りません。恐るべし「くりでん」ビックリです。

あわせて行われる「見学会」ですが・・・車庫内の公開とミニ講話を予定。
ミニ講話は、古い電車内(M183の予定)くりでんOBによって”現役時代の思い出話”が語られます。
実際に電車に乗りシートに腰掛けて、貴重な話を聞く事ができるなんて・・・涙モノですよね!


若柳駅構内は近い将来、駅と車庫の間が道路で分断される事になっています。
すでに、道路予定地には測量杭が立っているので、
現役時代の雰囲気が残る形での公開は、今回が最後のチャンスになる可能性があります。
しっかりと、この目に焼き付けておきたい光景ですね。


交友社「鉄道ファン」のホームページでも紹介されています。
(交友社さん、ありがとうございます)
10月30日、河北新報の取材がありました。(前宣伝の記事になるのかな?)
11月5日、河北新報H/Pでの紹介
栗原市H/Pでの紹介
鉄道コムH/Pでの紹介
読売ONLINE H/Pでの紹介
朝日ドットコム H/Pでの紹介

この件については、追加情報が入り次第、アップしていきたいと思います。



11月4日、作業の合間での撮影です。


販売と見学会の準備作業を行いました。
踏切警報機等を会場内に並べ、草刈をするだけの話ですが・・・
結構な本数があるので、大変でした。


並べ終わったところは、こんな風になっております。
結構、痛んでいるのも見受けられましたが・・・
廃止からずっと”野ざらし”状態のことを思えば、概ね良好なのではないでしょうか。



11月10日、二回目の並び替え作業を行いました。
この模様は、KHB東日本放送の夕方のニュース「スーパーJチャンネルみやぎ」で、翌11日に紹介されました。


取材の合間に撮った”販売予定グッズ類”の写真です!
すんごぃ、お宝!だと思いませんか??

ところで!
踏切警報機、もし売れ残ったら・・・鉄屑として処分される可能性が”大”です。
まぁ、そもそも鉄屑処分予定のモノをファン向けに販売し清算に充てる訳なので、
ある意味、チャンスに恵まれた!という事になるのでしょうかね。



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