くりでん貨物に添乗
(2005年10月14日に運行された、国内最古貨物に添乗しました)
注意
このHP内で使用している写真は、全て作者自身が許可を得て撮影したものです。
転用等の際は一言、連絡下さい。
添乗中は、沿線からの写真撮影等に自分が写らない様に配慮したつもりです。
撮影範囲が偏っているのは、ご了承下さい。
(ついでに・・当日撮影された方々、私が写っていた場合はゴメンナサイ)
これに乗りました。添乗状況は、こんな感じです!(写真提供ありがとうございます)
車掌さんによる出発時の安全確認!・・・動き出しています。
地元の方々はじめ、鉄道ファンやマスコミ関係者が集まる中、若柳を後にしました。
出発後、腰掛に座り何気なく足元を見れば・・・板壁から釘が出てる!補修の痕か?
(安全靴履いてきて、よかった!!)
車掌さんと話をしていたら、あっという間に沢辺。結構、人が集まっていました。
田んぼの中の一直線、伴走車を従えて走る。というより、引っ張ってもらう感じかな?
栗駒の町並みが見えてきました、もうすぐ栗駒駅。
栗駒駅では、近所の幼稚園児達がお出迎え。
この後、お土産に積んで来た「芋」をプレゼント。(昔はこうやって物を運んだんだよ〜)
入換線に転線。おっと、前方にはSNG車が鎮座。2カメ投入し、この模様を生中継するとは!(ミヤギテレビさん、スゴイ!)
入換終了後、帰りの出発時間までは撮影タイム。撒砂実演解説のサービス付。
発車準備のため、本線に入線。まもなく若柳向け出発。
杉橋通過。 そーいえば、前回はここで抑止(宮城県沖地震)くらったなぁ・・・!
道路を走る自転車のオバチャンをゆっくりと追い抜く、のどかな光景。
(貨車編成のほうが速かった!)
小窓から前方を見る、窓ガラスが傾いているのはご愛嬌。。
定番の国道4号線とのクロス、報道陣はじめギャラリー多数。
(河北新報掲載の写真は、ここからの撮影のようです)
沢辺に入るところ、ちょうど踏切通過中の撮影。
この踏切の警報音、つい2、3年くらい前までは、鐘打式の「チンチン・・」という音だった。
沢辺出発、ここは腕木式進行と絡めて写真に納めるんだろうなぁ・・・過ぎた辺りで後ろを振返る。
このあと、新幹線とのクロス撮影のため一旦停止・・・
現場付近は・・・こんな感じでした
線路閉鎖での運行により一旦停止が実現。ここまでやってくれるとは!
まもなく、上りの新幹線が通過して無事終了。。車掌さんもホッとした様子。
カーブの先は若柳駅。車掌さんが「場内進行!」の安全確認、こちらも「場内進行!」と無意識に復唱してしまった。
無事に到着した貨車編成、駅舎から遠目で見守る”くりでんスタッフ”
このような微笑ましい光景も!イイ記念写真が撮れましたね。
総務課長サン直々の誘導で車庫に入る!
これでイベントは無事に終了。スタッフもですが、貨車達も「お疲れ様でした」
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