第28回全日本少年軟式野球大会 三重県大会・準決勝
平成23年5月15日(多度 アイリスパーク球場) 矢渕中
1回表、海星中先頭の1番・飯島選手Gがショートへの内野安打で出塁。 2番・永野選手Hがバントで送り一死2塁。
3番・古田選手Aがライトオーバーの3ベースヒット!(写真)2塁から飯島選手Gが還って先制。 4番・寺本選手Bがスクイズ! 3塁ランナーの古田選手Aが生還し2点目! 1回裏、二死1・2塁のピンチを迎えるが、5番打者を三振に取り得点を与えず。 2回表、無死満塁から1番・飯島選手Gがレフト前へヒット。 平石選手Mが還って3−0。 一死満塁となって、3番・古田選手Aがセンター前へヒット! 廣瀬選手Eに続き、村田選手Cも生還。
この回3点目で5−0。4番・寺本選手Bのセカンドゴロを逸らす間に2塁ランナーの飯島選手Gが3塁を回ってホームへ。 この回4点目で6−0。 3回表は、二死から1番・飯島選手Gがヒットで出塁し初球を盗塁成功。 二死2塁とし、2番・永野選手Hがレフトへタイムリーヒット。
さらに、相手守備のミスでもう1点追加し、この回も2得点。8−0とリードを広げる。海星中は4回表、先頭の6番・斉藤選手Dがセンターオーバーの快心の一打! 悠々、ランニングホームラン。9−0。 5回表、先頭の代打・並木選手Oがライトへヒットで出塁。 続く3番・古田選手Aもレフト前へ弾き返し無死1・2塁。 ここで4番・寺本選手Bが特大の当たり! 逆風の中、98mの柵をワンバウンしてオーバーするエンタイトル2ベースヒット。
1点追加し、10−0。先発の長田投手F。
危なげないピッチングで5回を散発の3安打、5奪三振、1四球の好投。5回コールドで決勝進出を決めた。