東谷鉱山鉄道パイク2


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いちよう模景物語を予定しているので人形を配置してはいませんが完成後そのままの状態です。2005.8.15


完成編


真上からの全体図



下部軌道


当東谷鉱山鉄道の事務所の正面と裏口です。自作のポイントテコもいい感じです。




下部軌道の鉱車に鉱石を積み込むためのホッパー場です。ホッパーの横には留置線がありDLに燃料を補給します。




ホッパーで積み込んだ鉱石を降ろす場所です。




下部軌道と上部軌道を望む。



車両を配置して撮影


鉱石を積んで出発進行




鉱石置場に鉱石を積降ろし中



上部軌道


正面から上部軌道を望む。ちなみにホッパーの上部は取り外し可能です。




鉱山男が用をたす為の簡易トイレや、坑内に電気を引く為の配電盤、さびてんねんで錆させた鉱車が一台ポツンと置いてあります。




鉱口のどアップです。ここは普通のエンジン式DLを使用している為、一酸化中毒防止の為坑内に空気を送り込むための、送風機があります。ここ
は狭いためポイントが使用できないので、留置線には簡易転車台で移動させます。




錆びた鉱車の中に少し鉱石が残ってます。古くなった送風機やバッテリーも置いてありました。



車両を配置して撮影


鉱口から鉱石列車が出てきました。


どうでしたでしょうか。楽しんでもらえましたか。模景物語もお楽しみに?


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