2021年12月
    







12月、遠くに終着駅
が見えてきた・・・

世界中が気忙しい
一年でしたが日々の
生活の中に余白を
作り家族が集う時間
に使えたら、それは
素敵なステイホーム。

街並みは クリスマスの雰囲気に包まれ始めた・・・







2021-12-31 (Friday)

パパんぽ・大晦日


2021年 最後のパパんぽ!
青空と雪雲がスクランブル、そんな大晦日でした。

今年も1年間 お世話になった、Anneとリュック。





思い起こせば、 いろいろな事があったなぁ・・・
今朝、最初に出逢った ワンコ。

太郎ちゃん、10才!
優しさと可愛さを 兼ねそなえた
トイプードルの男の子。
喜ぶ Anneが印象的でした。



そして 2021年 最後のママだっこ!
やがて迎える新年 3日には 7才になる Anne。

モクを亡くした寂しさと悲しさだけ・・・
そんな我が家に、掌にのる 990gで連れてこられた
白シュナ・Anne。

表彰状・・・貴女は今年も一年、私達の心に
いつもリンスしてくれました。

Anne いっぱいありがとう!










2021-12-27 (Monday)

やすらぎ

こんなAnneを見ていると、日々の余計なことなど
全て忘れさせてくれる。

どんな言葉よりも掛け替えのないメッセージを
私達に発信してくれる。 大好きだよ・・・Anne。









2021-12-25 (Saturday)

静かなクリスマス


小さな部屋は今、とても静かなクリスマス・・・
優しいAnneが側に居るだけで ちょっと幸せ。

そんな今夜の余白時間、外は大気が冷えてきた。
お空のヨーくん、そしてモク!
今日も一日ありがとう・・・ 24:31









2021-12-19 (Sunday)

ルンルンシャンプー

寒い朝、パパんぽから戻り キッチンでシャンプー!
シンクをシャンプーモードにセットして、ポッカポカで
丸洗いのAnne。

大好きなカミサンに洗ってもらい嬉しそう!




フルコース・シャンプーが終わり、公園側
からの暖かな陽差しがいっぱいの窓辺。
この後 Anneは、すぐにスヤスヤでした。
家族の声を聴きながら・・・

そして今、日曜日も黄昏時になり、明日から
またガンバの平日が始まる。









2021-12-18 (Saturday)

寒い朝


窓ガラスの曇り方で外の寒さが感じ取れる
そんな週末の朝・・・

寝室の窓際で、いつも一緒のテディベア。



今朝の朝散歩・・・・

この先に何かを感じ取ったのか少し緊張ぎみ?
結局、Uターンした 白シュナAnne。
一時間ほどで帰宅した、パパんぽ。







そして午後、カミサンと娘は都心へお出掛け。

そんな訳で 2時近くになってから Anneと
グランベリーパークに、本日二回目のパパんぽです。






青空の下、アイススケートを楽しむ子供達!
スヌーピーミュージアム 入口前のオブジェ、
SNOOPYと一緒に、おさんぽカメラでカシャ!



それでも 4時前には、我が家に戻り玄関ドアを
開けた Anneと私。

そして、大気が冷え込んできた夜、
カミサンと娘を駅まで迎えに・・・

二人の笑顔から素敵な時間を過ごしてきたようで
何だか嬉しかった・・・








2021-12-12 (Sunday)

ホームセンター


今日は風もなく時間と共に青空が広がり、少し暖かな
感じがするほど穏やかな休日・・・



ANNE お散歩カメラをポケットに入れて、一時間ほど
歩いてきました。






手足も洗い終わって・・・

Anne、午後の光の中でお昼寝を満喫中。




この後、近くに出来た、ホームセンター・コーナンに
Anneを連れて行って見ました。

店舗内はペット専用カートに入って一緒に
買い物が出来ます。



初めて入ったお店なので、ちょっこし
緊張気味の Anneでしたが、調子が悪くなった
給水ボトルをゲット。

お客さんや店員さんに可愛がってもらいました。







そして、ウッドデッキに灯かりが灯る頃。
穏やかだった休日も黄昏どき・・・

明日からまた忙しい平日が始まる・・・








2021-12-7 (Tuesday)

シェルティ・ヨーの旅立ち

2005年の今日、青空の朝 静かに消えていった彼の命。
夜に、小さく変わってしまったヨーくんを 家族みんなで
抱きしめ、連れて帰った遠いあの日・・・

ヨーは我が家の喜びの日も、そして悲しみの時も、いつも一緒に思い出に変えてきた優しい子でした。
出掛ける時は一緒の時が多い彼でしたから、エピソードも色々でした。

原宿では横断歩道の真ん中で突然ウンチを始めたり!
この日はペーパーを手にしており、その上で済ませてくれたのでOKでしたが・・・(汗)
また、軽井沢では買い物中の私達をお店の前で待ち続けた彼、動く事は微塵も無かったらしく置物かと勘違いした道行く方が 触ろうとしてビックリされた事も!


さて、仔犬時代を除き一年中 外犬だったヨーくん!
嵐の朝、自分の小屋が飛ばされ、雨の中で呆然としていたことや・・・
暑い夏の日、サンデッキの下に潜った後、自力で戻れなくれなくなり SOS発信!
そして凍りつく冬の日のこと、飛ばされた唯一の毛布を前足で手繰り寄せようとして、繋がれたクサリを必死に引っ張っていた、あの時の姿。
今思えば、あの時どうして、 なぜ?
そんな後悔の気持ちばかり・・・
こんな事なら一緒の部屋に入れてあげれば良かった。

でも外だったから、余計な事を見たり、聴いたりしなくて済んだ事もあったのかも知れません。
今は、そんな風に思いたい・・・
そしてもし 聞こえるならゴメンネではなく、 有り難う!
と叫びたい・・・
文章は2013年12月の日記に類似していますが、本当に
今でも私の気持ちです。













優しさに包まれた、一般家庭で生まれたヨーくん。
(写真は、その後 知り合いになった、ご家族の方から)
少し大きくなった頃。 我が家のガーデンテーブルで・・・


カミサンと すぐ横の公園で日向ぼっこ。
娘が生まれた時、何も言わずに鼻先に近づけても
きっと大切なものなんだと分かるようで・・・

そっと クンクン。 凄いものです!





そして、今の主人公 白シュナAnne。
スヤスヤ・・・ 今夜も気持ち良さそうです。

そう言えば ヨーくんの母犬の名前、アンでした!