蔵王連峰−大黒天〜刈田岳コース
2023年6月24日Up,写真は2023年6月撮影
大黒天 ■大黒天
手前の舗装されたところが駐車スペース。大型バスも駐車できるくらい広い
大黒様と弘法大師 ■弘法大師と大黒様
大黒天には,道(エコーライン)のすぐ脇に,弘法大師(左手前)と大黒様(右奥)の石像がある。
登り始め ■登り始め
登り始めは階段になっている。道路(エコーライン)を横断する際,通行する車に注意
中間地点 ■中間地点
やや急な石段を登ると視界が広がり,傾斜も緩くなる。右側はロープの柵があり,この柵に沿って進む。柵の外は濁川で垂直に近い崖となっている
左奥が刈田岳山頂
濁川源流 ■濁川源流
深く浸食された谷。御釜は隠れて見えない。中央奥が馬の背
五色岳 ■五色岳
樹木が1本も生えていない黒い山
石階段 ■石階段
登山道が石段になると山頂はもうすぐ。6月中〜下旬,登山道脇には,イワカガミ,ハクサンチドリ,ツマトリソウ,マイヅルソウが見られる
刈田岳避難小屋 ■刈田岳避難小屋
ここまで来たら,ほぼ山頂。小屋の右側・左側のどちらでも同じなので,小屋を回って進む
刈田嶺神社 ■刈田嶺神社
山頂に到着。山頂は広く平ら。ところどころにケルン(石積み)がある
御釜 ■御釜
山頂から北方向に御釜があり,遠方には雁戸山や船形山が見える
南蔵王 ■南蔵王
山頂から南側には,杉ヶ峰や屏風岳などの稜線が続く。天気がよければ,南に吾妻連峰,西には飯豊連峰,朝日連峰,月山が見える

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