キハ81系
 
 
 京都鉄道博物館にて親子写真
 初代
 製作:1999年
種車:スカイライナー
ビスタカー二世を作った時に余った、スカイライナーの後尾者を種車にして作りました。したがって種車がスカイライナーでなければならない必要はまったくありません(笑)
屋根上など、手直しをしたいと思っております。
ディーゼル戦隊ローカ・ルーセンX(詳しくは、リンクさせていただいている なかざわン家 さんのHPを参照)の隊長の大役を仰せつかっております。
 
 
 
 二代目
製作:2002年
種車:プラ板からのフルスクラッチ、レジン複製
 後年、リメイクを行いました。実車同様6両作ってみました(笑)
ボンネット部分には、発電用のディーゼルエンジンを積んでいるため、曲線の橋脚下を通過することができません(笑)
屋根上に並ぶキノコ型クーラーは、ボンネット特急のものを型取りし、使用しています。
その他、カニ21や、100系新幹線等のパーツを使用しました。
現在、中間車はキハ80のみのモノクラス編成です(笑)
今後、増結用のキハ82・キロ80・キシ80を製作して、完全な「くろしお」編成にする予定です。
 
 
 
パッケージも作りました(笑) 
 
 
 
 

キハ82系

 製作:2003年
種車:プラ板からのフルスクラッチ、レジン複製
 
 
 前年の80系気動車シリーズの続編として製作しました。当初はキハ82は中間車仕様で製作する予定でしたが、せっかくなので、両端の先頭車仕様とし、独自で編成を組めるように作成しました。「キハ181ディーゼル特急」のパーツは一切使用せず、プラ板からのフルスクラッチです。
 
 今回製作した、グリーン車中間車のキロ80。屋根上の水タンクが特徴です。キ(サ)シ80も作成予定なのですが、「いっぱい繋ごうブルーとレインセット」の出来のいい食堂車を見て、萎えてしまいました(笑)屋根上だけ変えればつかえそうです。
 
 キハ82の原型。後尾車の型取り後、爪を取り付け先頭車カバーとしました。

 
キロ80の原型。屋根上クーラーはボンネット特急のを複製したしたもの。

キハ82系用パッケージデザイン
 
 
 
 独特なボンネットスタイルのキハ81は、小学校時代に引退してしまったので、現役時代に撮影した写真は、この一枚のみしかありません笑
痛恨の早押しです笑 
 
  大阪弁天町にあった交通科学博物館時代のキハ81
 
 車内の見学ツアーがあったので中に入ることができました。
ボンネット部分があるので客室は短い印象です。
 
 
  一番前の席のテーブルに置いて撮った親子写真?笑
(大阪弁天町時代の見学ツアーにて)
 
 
  短い客室にも関わらず、ちゃんと売店コーナーがありました。
どんなものを置いていたのか気になりますね
(大阪弁天町時代)
 
  現・京都鉄道博物館では、
車両の外から売店の内側を見ることができます。
 
  運転席です
大阪弁天町時代の見学ツアーにて

 
 クラッシックな作りの洗面所です。痰壺があります。
大阪弁天町時代の見学ツアーにて
 
  2023年6月、京都鉄道博物館にて車内見学
 
 
 
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