なんじゃ?これは・・と思われるかもしれませんが(笑)ライトとテールランプのモールド移植のため、EF15とエクスプレスライナー広電の簡易複製物を作る。EF15はこのまま、木枠を付けて壁掛けオブジェにしてもおもしろいかも(笑)
ヘッドライト、テールランプを移植し、前面貫通幌を取り付け、原形は。ほぼ完成。ここまで約1月半の道程だ税。
ボディの仕上げを行ったあとは、ここからは型取り作業に移る。シリコンがボディ内側に流れるのを防ぐため、、ボディにプラ版を内張りをしたところ。
油粘土で原形を埋める。安全の為、3面取りにするので、雨樋の線にそって、パーティングライン(型の分割線)をとる。油粘土はよく練って、平坦に丸棒で伸ばしておく必要がある。最初の型を取るための粘土埋めをしたところ。

木で作った枠にはめる。正確な型を取るためには、木枠は、出来るだけ精密に作ることが必要である。

ぼこぼこ穴があいているのは、型の噛み合わせを作るためである。

シリコンの、”んぽっ”ができるわけである。

トルエン等の離型材を塗布し、いよいよシリコンを流す。

さらに続く。

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