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中に、丸めた新聞紙などをつめこみ補強します。できるだけ、たくさん、詰め込みます。
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後ろの妻板を、現物合わせで、作り、貼り付けます。妻板は、はめ込む本体側より、少し小さ目のほうが、いいようです。
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実物の写真などを参考にフエルトを貼っていきます。
貼り付けは木工用ボンドを使います。紙などで同じ色の部分ごとに型紙を取ると、正確にできます。
型紙をとらない場合は、チャコペンなどで、切り取り線をひいていきます。時間が経つと自然に消えるチャコペンもあります。
フエルトは若干、伸縮するので、多少の誤差は引っ張ったり、圧縮したりして貼りながら調整できます。
細いラインなどは、フエルトで貼っても剥がれてしまいますので、ペン等で書き込んだ方がいいようです。また、窓やドアの枠・ロゴマークなどもペンで記入します。ドライヤーの熱で乾かすと、モコモコ盛り上がるペンもあり、おもしろい効果が得られます。
屋根上なども作成すると、より、リアルにはなりますが、すぐに取れてしまうことが多いようです。
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台車の作り方その@
初期はこの方法で作っていました。黒い釦を、牛乳パックの上にフエルトを貼って作った下回りに、縫い付けたり、針金でとめたりしました。
車輪にできるほどの大きさの釦は、結構高価なので、途中から、くるみ釦を使うようにしました。
注意!
小さいお子様がいらっしゃる家庭では、壊れた場合に釦を誤咽したり、針金でケガをされる危険がありますので、お勧めできません。
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台車の作り方そのA
なんとか、手転がしで動かせるようにしたいなと思っていたのですが、ホームセンターで、木の滑車状の車輪を見つけたので、使ってみました。
ストローに竹ひごを通し、それに車輪を取り付けます。かなり正確に作らないと、気持ち良く走ってくれません。それに、やはり、壊れやすいです。
注意!
小さいお子様がいらっしゃる家庭では、壊れた場合に車輪を誤咽したり、竹ひごなどでケガをされる危険がありますので、お勧めできません。
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台車の作り方そのB
一番簡単で、壊れにくくて、安全と思われるのが、この方法です。
ラップの芯を真っ二つに切って、貼り付けるだけです。(ただし、ラップの芯は硬くて、切りにくいですが)
リアリティさには欠けますが、ぬいぐるみ風に、かわいく作る場合にはこれで充分です。
台車の作成は、難しく、まだ、これといって決定的な製作方法は見出せません。他にもプラレールにかぶせてしまうという方法も考えられますが、これはまだ試していません。
なにか、いい方法があれば、ご伝授下さい。
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