ケニア・サファリ―3
アンボセリ・ツァボ



キリマンジャロを背に

ロッジフロントにて

ディナー

オルトカイロッジ2

オルトカイロッジはキリマンジャロの山麓にありオルトカイ湿原に面している。
良く晴れた日にはキリマンジャロの頂上まで見える。
しかしその時間は短く、日中はほとんど雲の中。
夜食はキリマンジャロの夕焼けを見てからのお楽しみ。
キリマンジャロの夜明け



夜明け前のキリマンジャロ


オルトカイ湿原の夜明け

キリマンジャロの夜明け

アンボセリの夜明けは美しい。
キリマンジャロをバックに朝日に染まる。
日の出はアンボセリ湖のかなたから静かに上る、
東の空は恥ずかしそう赤く染まり、だんだんと薄らいでゆく・・・

ロッジ広場


屋根の修理


テラスにて

マサイ族の女1

マサイ族の女1
オルトカイロッジ3

オルトカイロッジはアンボセリに点在するオルトカイ湿原に面し、
キリマンジャロを見上げるメイン広場は芝生が敷き詰められている。
今回のテーマである「いながらサファリ」には最適。
部屋の窓から、テラスから、レストランから・・・どこからでもサファリが出来る。
サファリ

アセンボリを行く




オルトカイ湿原を行く




サファリ1

アンボセリのサファリは前に後ろにキリマンジャロが見える。
広いアンボセリのサバンナと点在する湖沼。
ゾウやキリンをはじめとする哺乳類。
フラミンゴをはじめとする鳥たちが出迎えてくれる。

ゲレヌク・オス






メス
ゲレヌク

アンボセリではゲレヌクは会えればラッキーという種類で、
あまり期待はしていなかった種類であるが、
比較的早い時期に会えてラッキー・・・
大きな角を持つオスであったが、木陰にはメスの姿も・・・

メス
マサイキリン

アンボセリのキリンはマサイキリン。
今回はキリンのアップが狙いであったが、なかなかうまく取れない。
オスメスを見分ける頭の角、青い舌。
とげとげのアカシアを食べる舌は興味尽きない。

ゾウの群れ

ゾウの親子





アフリカゾウ

アンボセリはアフリカゾウの生息数が多いことで知られている。
特に年末年始には多くのゾウがここに集まってくる。
夜間は林の中で過ごし、日中は草原や湿原に現れる。
そして、「キリマンジャロに登る」ゾウとして知られている。
オグロヌー







オグロヌー

アンボセリのオグロヌーはマサイのオグロヌーのように大きな群れを作らない。
単独でいる事が多く、アンボセリとナイロビ国立公園を移動している。
そして色合いも全体が淡く、美しい。
そこで、地元の人たちはブルーヌーと呼んでいる。
&

サバンナヒヒ(メス)


サバンナヒヒ(親子)


サバンナモンキー(子ザル)



サバンナモンキー(親子)

サバンナヒヒ&サバンナモンキー

オルトカイロッジの周辺にはヒヒとサルが多い。
ロッジの中にも入り込んでいるが、
周りの疎林帯には小さな群れでたむろしている。
比較的おとなしく、人に危害は加えないが・・・ご用心。
コシジロウタオオタカ

コシジロウタオオタカ







コシジロウタオオタカ

アンボセリにはウタオオタカは一般種。
あちらこちらの樹木の上で狩りの準備。
いつでもご出動の体制をとっている。
たまには飛び立つが、ほとんどは収穫なし・・・
ダチョウ

ダチョウ(オス)





ダチョウ(メス)
ダチョウ

今までたくさんのダチョウを見てきたが、
繁殖期のオスのダチョウは美しい。
真っ黒な羽色をなびかせて、真っ赤な首で、メスを誘う・・・
オウゴンヤシハタオリ

オウゴンヤシハタオリ


オウゴンヤシハタオリ

ハタオリの仲間でコガネハタオリより羽色が明るく、顔が赤っぽい。
虹彩は黒く、クチバシも黒い。
ケニア・サファリアンボセリ、ツァボ
1.アンボセリ1 2.アンボセリ2 3.

私のお気に入り
道祖神 http://www.dososhin.com/
ケニヤに行ってみよう http://kenya.blog.shinobi.jp/

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