南アフリカ共和国地図 |
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クルーガー国立公園地図 |
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ソニーブッシュ私営保護区地図 |
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日程表 |
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プロローグ コロナ感染症対策が緩和されて、約5年ぶりのアフリカサファリー旅行。 今回の目的地はミナミアフリカ共和国のクルーガー国立公園。 ミナミアフリカでただ一人サファリーガイドをしている太田ゆかさんのツアー。 4月29日昼に羽田からドイツ・フランクフルトへ。 ドイツ・フランクルトから ミナミアフリカのヨハネスブルグへ。 更に国内線に乗り継いでクルーガー国立公園の玄関・フットスプロイトへ。 なんと1泊2日の飛行機の旅・・・ 4月30日昼にフットスプロイトに到着したはいいが、 なんと初日からロストバッグ! ロストバッグの手続きを済ませ、宿舎のロッジへ。 同機で到着した組のほかは既にロッジに到着していた。 今回は現地集合のツアー。 私以外は私の孫の世代の若い御夫婦3組。 まるで私の米寿の会をやっているよう・・・?! 夕方のサンセットツアーに備えて体を休める。 久しぶりのクルーガーサファリーの始まりはじまり・・・ |
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サンセットサファリーT 陽が傾き始めたころ、サンセットサファリーに出発。 行先は太田ゆかさんのホームグランド、 クルーガー私営保護区、ブライドランド保護区。 参加者は私を含め、3組の御夫婦とガイドの太田ゆかさん。 さあ、楽しいクルーガ―国立公園のサファリーの始まり始まり・・・ |
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ミナミキリン 偶蹄目キリン科 キリンの仲間は広くアフリカに分布している。地上で最も背の高い動物として知られている。 キリンは大きく分けて、キタキリン、アミメキリン、マサイキリン、ミナミキリンの4種類に分けられる。 ミナミキリンはジンバブエ、ナミビア、ボツアナ、南アフリカ等に分布して、ケープキリンとも呼ばれている。 ミナミキリンの模様は扇型やスジの入ったようなむらのある模様です。 四肢の内側の模様はうっすらとしていて、足下まで模様がある。 生息数は順調に増えており、現在、数か国で合法な狩猟対象になっている。 |
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チャップマンシマウマ 奇蹄目ウマ科 チャップマンシマウマはサバンナシマウマの亜種で、グラントシマウマとほぼ同じ体つきをしている。 南アフリカ北東部やボツワナ、ジンバブエに生息している。 縞と縞の間にも薄い縞影が見られ、体つきは少し大きい。 四肢にある縞は先になるほど薄くなり、普通は蹄まではない。 草原で小さな群れを作り生活している。 |
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インパラ1 偶蹄目ウシ科 レイヨウ類の一種でシカのように見えるがウシ科。 水辺の近くのサバンナや落葉樹林などに住んでいる。 オスには立派な角があるが、メスにはない。 主に草を食べるが、木の枝や葉、花、果実等も食べる。 |
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インパラ2 インパラは普通はオス1頭に複数のメスを持ったハーレムの群れで生活している。 群れを持たないオスはオスのみのグループを作る。 危険を察知すると飛び跳ねながら走って逃げる。 そのジャンプの高さは3m、長さ8m、そして時速は60kmにもなる。 |
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ゾウ1 長鼻目ゾウ科 地上最大の動物。鼻の特殊な進化、体の巨大化、牙の発達など独自の進化を遂げてきた。 鼻は草をむしったり、水を飲んだり、砂浴びや水浴びなどいろいろな役目を果たしている。 ゾウは体の巨大化により、多くの植物を食べ、1日に100〜200kgも食べるといわれている。 牙は大きいもので100sの記録もあり、昔はその牙が目的の密猟で数が減少した。 |
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ゾウ2 アフリカゾウはかつてアフリカ全土に生息していたが、 現在では東アフリカ、中央アフリカの保護区にいて、 西アフリカ、南アフリカでは一部の保護区限られている。 アフリカのサバンナや森林に生息し、メスとその子どもからなる3〜10頭ぐらいの群れで生活している。 群れが集まると数百頭もの大きな群れになることも・・・ |
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ゾウ3 群れは血縁関係で形成され、長老のメスがリーダー。 ゾウは死ぬまで成長を続けるので一番大きのがボス。 ゾウの寿命は約60年と長生きである。 オスは成長すると群れを離れ、単独で生きて行く。 |
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ゾウ4 アフリカには現在、サバンナゾウとマルミミゾウの2種類が生息している。 マルミミゾウは絶滅危惧種で深刻な状況にあるが、 一方、サバンナゾウは国際的な保護活動により多少増加傾向にあります。 南部アフリカのボツワナ、ナミビア、ジンバブエ、ミナミアフリカ等では ゾウの生息域の減少のため周辺の住民と軋轢が生じている。 |
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ゾウ5 クルーガー国立公園の地域では 一方でゾウの保護活動により数が増えているものの、 一方では開発などによりゾウの生息域が減少し、 周辺住民とゾウの間に軋轢が生まれています。 行き場をなくしたゾウが保護柵を壊して、周辺の村に現れ、畑などを荒らしているという・・・ 行き場のなくなったゾウの保護が必要となっている。 |
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ミナミアフリカの鳥たち 1 アフリカジュズカケバト ハト科 アフリカ全土のサバンナに生息するハトの仲間。 全身が白っぽい灰色で頸に黒い帯がある。 尾の先端は広く、付根脇が黒い。 シロズキンヤブモズ スズメ目モズ科 南部アフリカ北部の乾燥した疎林やブッシュ混じりのサバンナに生息している。 大きな頭が目立ち、頭から腹部は白い。 眼から後頭部までと翼は暗褐色で、背中は灰褐色。 |
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ナイトサファリーT アカクビノウサギ ウサギ目ウサギ科 南部アフリカのみに分布し、もっとも一般的なノウサギ。 森林の縁辺に住み、乾燥した地域では稀である。 茶褐色から灰色でケープノウサギに比べ大きい。 頸の後ろの赤味強い茶色で腹部は白く、尾の上部は黒い。 頭部の頂点に小さな白い斑点がある。 ミナミアフリカのナイトサファリーの常連で、早朝や夕方に見ることが多い。 セグロジャッカル 食肉目イヌ科 セグロジャッカルはアフリカ大陸の東南部に分布している。 南部アフリカではミナミアフリカ、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ等に生息している。 体色は赤褐色で、体の側面はオレンジがかる。 一見キツネのようだが、頸から背面にかけて霜降り状の灰黒色の毛が特徴。 セグロジャッカルは主に夜行性といわれているが、夜では初めてのご対面! |
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仲間たち1 今回のクルーガー国立公園ツアーの仲間たち。 千葉から参加で、ゆかさんの同級生のIさんご夫妻。 東京の自称・星野グループの御曹司ご夫妻? そして、関西・大阪からのSさんご夫妻。(なんと大学の後輩?) そろいもそろって私の孫(?)世代の若い夫婦の勢ぞろい。 まるで私の米寿の集い・・・ |
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※一部の写真は「ゆかまるさんインパラグループ」の写真を使用しています。 | |||||||||
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