カンムリカワセミ
	カンムリカワセミ　　　カワセミ科 サハラ以南全域に分布し、淡水の湖沼や河川に住む。 小型のカワセミで、頭上と冠羽は金属光沢のある青色で、 頬から腹は赤褐色、背中は青色で、クチバシと足は赤く美しい。 木の枝やヨシから水中に飛び込み、魚を捕らえ、 元の場所に戻り、魚を弱らせてから食べる。
	魚の姿が
	オリファンツ川水辺 オリファンツ川は川幅が広く、 真ん中は比較的急流になっているが、 川岸には池のようになったよどみもある。 そこにはスイレンの花が咲き、小さな魚が集う・・・
	コモンウォーターバック・オス
	コモンウォーターバック コモンウォーターバックのチャームポイントはなんといってもお尻。 インパラのお尻は尻尾を入れて川の字になっている。 コモンはお尻の部分がリング状になっていてそれと分かる。 名前の通り、水辺を好む・・・
	クドウ/若オス クドウ・メス
	クドゥ　　　ウシ亜科 東アフリカ東北部、中部アフリカの一部、南アフリカ北部に分布する。 体色は灰褐色で、頭部から背にかけてたてがみ状の体毛が伸びる。 眼の間に三日月状の、頬に2から３この白い斑点がある。 胴体には白い横筋が入る。 オスには２回半ねじれた角がある。（メスにも角のがあるものもいる） ※一番上のクドウは角の状態からメスかも・・・）
	ゾウ・オス オリファンツ川の周辺には名前通り、ゾウが多い。 ゾウの群れの側にはその群れのオスゾウらしきゾウがついてきている。 ゾウの群れはメスのリーダーとその子からなっている。 オスゾウはそれとなく群れを守っているのかも・・・
	ベルベットモンキー　　　オナガザル科 アフリカのサハラ砂漠以南の東アフリカから南アフリカの 川辺林やサバンナなどに広く分布している。 体色は灰褐色で顔や手には毛がなく、黒い皮膚が見られる。 オスの生殖器は水色と赤色でよく目立つ。 南アフリカのモンキーは行儀がいいのか、 なかなかロッジには現れなくって野生児そのも・・・
	スミスヤブリス
	スミスヤブリス　　　リス科 タンザニア南部から南アフリカ北までの疎林にすみ、南部アフリカでは最も一般的なリス。 東アフリカのジ（地）リスに対し、こちらではキ（木）リスと呼んでいる。 体色は黄色がかった灰褐色で、単独から小さな群れで行動している。 ジリスと違い、木に住むリスなので、サファリーではお目にかかることは少ないが、 ロッジやキャンプ場で見ることが出来る。 （御多聞にもれず、オリファンツロッジにて）
	アカバネテリムク アカハラガケヒタキ（手前） ワライバト
	アカハラガケヒタキ　　　ヒタキ科 オスは頭から背、尾羽まで光沢のある黒色。 下部は栗色で、肩に白い斑紋がある。 メスは体色が淡く、上部は灰褐色で、下部は赤褐色。 東アフリカから南部アフリカ東部まで分布する。 ワライバト　　　ハト科 一見茶褐色だが、よく見ると顔と腹はピンク味を帯びる。 胸は濃い褐色で黒い斑がある。 アフリカでは最も一般的なハトで。 サバンナやロッジの木などで見られる。
	セイキムクドリ     ムナオビオナガゴシキドリ     スズメの仲間？
	セイキムクドリ　　　ムクドリ科 体色は全身金属光沢のある暗青緑色で、眼は黄色い。 見る角度によって異なった色に見える。 ウガンダを除く東アフリカから南部アフリカに広く分布する。 サバンナやロッジなどで見られる。 ムナオビオナガゴシキドリ　　　ゴシキドリ科 アフリカ・タンザニアからアフリカ南部の疎林や灌木帯に分布する。 ゴシキドリでは唯一冠羽があり、顔から腹部は黄色で、赤い羽毛が混じる。 胸には名前の通り黒い帯がある。 公園やロッジの近くにもやって来る。
	オリファンツレストキャンプ   メインロッジ ロンダベルの部屋    オリファンツ川の眺め１  オリファンツ川の眺め２
	オリファンツレストキャンプ オリファンツ川を見下ろす高台にある。 キャンプ地は広く、メインロッジを中心に ロンダベルと呼ばれる伝統家屋のロッジが点在する。 ロッジ内にはスミスヤブリスをはじめ来客が・・・
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私のお気に入り

道祖神	http://www.dososhin.com/
ケニヤに行ってみよう	http://kenya.blog.shinobi.jp/
ゆかｏｎサファリ－	https://yukaonsafari.com/

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