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厚生労働大臣賞授賞・祝賀会 飛騨・白川郷の旅 24回全国不動産フェアー
平成19年10月23日 平成19年10月6日〜7日 平成19年9月23日
平成19年10月6日〜7日に総勢21人の飛騨白川郷の旅に行ってきました。
        白川郷・五箇山の合掌造り集落 (1995年12月9日世界文化遺産に登録)
 白川郷(萩町)・五箇山(菅沼・相倉)の3集落は、急峻な山々を流れる庄川沿いに形成された河岸段丘面にあり、この地方独特の民家形式である「合掌造り」家屋が発達した農山村です。
 いずれも集落の歴史的景観とその周囲の自然環境が良好に保全され日本を代表する歴史的遺産として高く評価されています。「合掌造り」は、又首構造の切妻屋根とした茅葺の家屋で、日本の一般民家に比べて規模が大きく、屋根の勾配が急傾斜となっています。
 このような形式が作られたのは、周囲の自然環境との深い係わり合いと、主産業である養蚕などの用に供するため小屋内の空間を広く大きくとる必要があり、2〜3層、あるいは規模の大きい家屋では4〜5層に仕切り積極的な利用を図っています。また、切妻の三角形を南北に揃えた家屋が群れとなって並び立つ集落景観は、他の地方に見られない独特のものです。
防火訓練、観光客に事前に発表すると観光客が集まりすぎて混乱するため、当日発表し行うそうです。 幼い頃に戻ったような錯覚すらなります
春の穏やかな日和がほんのりとします 合掌造りの重々しさが感じられます
前夜は宴会で鋭気を養い元気に出発するぞ! 夜、障子越しに見える灯りがほのぼのと見えて
阿部吉勝様撮影、快晴の中堂々と居を構えています 阿部吉勝様撮影、秋の新米の味は格別だろうな
阿部吉勝様撮影、さすがバランス良いです 屋内では薪を焚いていました、害虫駆除に効果あり
物置小屋中には何が入っているのやら 登りはバスで下りはハイキング気分で下山
神田家展示場 昔は全てに当然ながら手作業で
それこそ昔は地産地消が当たり前でしたのに 屋根裏、頑丈に造ってあり、雪深い冬でも大丈夫
展示会場の直ぐ傍に田んぼが農作業に便利が良い おわら風の盆、会場に向かって
この面を被って踊るのだそうです 広告塔が皆さんをお待ちしています
山形新聞より抜粋、2008.1.20