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ヤマハ DSP−A1

YAMAHA DSP-A1

 

ヨーロピアン・アワード受賞

  ヨーロピアン・アワード、HI-VIグランプリ金賞、小学館サウンド大賞などを受賞、日本国内だけではなく、ヨーロッパでも認められた傑作AVアンプ、はじめてDTSを搭載したヤマハのフラッグシップAVアンプで、映画用のAVアンプとしての性能だけではなく、オーディオアンプとしても、かなりの実力機。ピュアオーディオファンとしは、「たかがAVアンプ」と思うかもしれませんが、CDなどの入力端子に光ケーブルを使用すると、音の広がり、厚みが段違いに良くなり、10万円クラスのプリメインアンプ以上の再生能力を発揮します。音質はヤマハらしいストレートでクセのないピュアな音なので、CDプレイヤー、スピーカー、ケーブルなどでアレンジしやすく、SACD、DVDオーディオのマルチチャンネルソフトを楽しむには最適な機種だと思います。神経に障るような生々しい音ではないので、長時間鑑賞していても聴き疲れません。オーディオシステムとAVシステムの兼用で使用するには最高のアンプだと思います。

 後継機として発売されたDSP−AX1では、センタースピーカーは1出力になっていますが、DSP−A1にはセンタースピーカーの出力端子がA,B2つあります。センタースピーカーを買わずに、手持ちのコンパクトスピーカーをセンターに2つ並べてセッティングできます。また最大で7.1chの迫力あるサラウンドシステムで、映画、音楽が楽しめますので、一度このシステムに慣れてしまうと、5.1chでは物足りなくなってしまうと思います。音場プログラムも豊富なので、映画だけでなく、CDの再生も音場プログラムを変える事により、様々な音質で楽しめます。

 すでに製造中止になっていますので、中古品のみで入手が可能です。中古製品を取り扱うオーディオショップや、オークションなどで購入が可能です。5万円以下で購入できれば、お得な買い物だと思います。

 

製造終了・中古で入手可

 


● 定格出力(6):メインLR 110W+110W、センター110W、リアLR 110W+110W、フロント35W+35W
● 実用最大出力(6):メイン 150W+150W、センター150W、リアアンプ 150W+150W、フロント45W+45W(EIAJ)
● 入力感度/インピーダンス:2.5mV/47k(MM)、150mV/47k(CD他)
● 周波数特性:20Hz〜20kHz±0.5dB
● 全高調波歪率:0.005%
● 消費電力:370W
● 外形寸法:473D×190.5H×473Dmm
● 重量:25kg

スペック詳細ページ

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