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いちご白書・サウンドトラック
 

The Strawberry Statement
Music form the original MGM motion picture soundtrack

1. サークル・ゲーム(バフィー・セントメリー)
2. マーケット・バスケット
3. ダウン・バイ・ザ・リヴァー(ニール・ヤング)
4. ロング・タイム・ゴーン(クロスビー・スティルス&ナッシュ)
5. サイクレイトロン
6. 革命ロック(サンダークラップ・ニューマン)
7. ツァラトストラはかく語りき
8. ローナー(ニール・ヤング)
9. コイト・タワー
10. フィッシン・ブルース(レッド・マウンテン・ジャグ・バンド)
11. 協奏曲ニ短調
12. ヘルプレス(クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング)
13. ポケット・バンド
14. 平和を我等に
1 Loner, The - Neil Young
2 Down By The River - Neil Young
3 Long Time Gone - Crosby, Stills, Nash & Young
4 Helpless - Crosby, Stills, Nash & Young
5 Something In The Air - Thunderclap Newman
6 Circle Game, The - Buffy Sainte-Marie
7 Fishin' Blues - Red Mountain Jug Band
8 Market Basket - Ian Fairbairn-Smith/MGM Orchestra
9 Cyclotron - Ian Fairbairn-Smith/MGM Orchestra
10 Concerto In D Minor - Ian Fairbairn-Smith/MGM Orchestra
11 Pocket Band - Ian Fairbairn-Smith/MGM Orchestra
12 Also Sprach Zarathustra
13 Give Peace A Chance (chorus)

サウンドトラックアルバムの最高傑作!

 アメリカン・ニューシネマの傑作『いちご白書』のサウンドトラックアルバムです。ニール・ヤングクロスビー・スティルス&ナッシュ、サンダークラップ・ニューマンなどの代表曲を収録。映画の雰囲気を音楽で満喫出来るだけではななく、1枚のアルバムとしてもゴージャスなオムニバスアルバムとして60年代を代表する最高の音楽を楽しめるサウンドトラックの名盤です。

何といっても元の映画が最高なので、映画の持つ独特の雰囲気、革命、反戦などの学生運動の時代を味わう為にこのサウンドトラックを入手する人も多いと思いますが、60年代と言えば、ロックミュージックのビッグバンとも言える時代で、ロックのスタイルが多様化し、歌詞の内容も哲学的なものや反戦など思想をテーマにした名曲が多く発表された時代なので、映画のテーマと相まって、とにかくスピリチュアルな名曲が多く収録されています。しかも、ロック、フォークの曲だけでなく、『ツァラトストラはかく語りき 』などのクラッシック曲から、印象的なBGMまで、映画のサウンドトラックとしてはコンプリートな内容です。サンダークラップ・ニューマンの『革命ロック』は、映画『あの頃ペニー・レインと』でも演奏されていて、『あの頃ペニー・レインと』のサウンドトラックにも収録されています。

 個人的には、映画『いちご白書』が大好きな事もあり、アナログレコードで発売されていたときからの愛聴盤で、かなり聴きこんでいるのでアナログ盤も2枚買って、CDでも購入しました。私は1965年生まれなので、リアルタイムで映画を観たわけでも、60年代の音楽を聴いたわけでもありませんが、このアルバムは、収録曲が名曲揃いというだけでなく、60年代のスピリット、空気が伝わってくるようで、いつ聴いても特別な感動があります。できればSHM−CDSACDで発売して欲しい名盤なんですが、無理でしょうね・・・。

 

 

■ ダウン・バイ・ザ・リバー ■

ニール・ヤングと言えば、ザ・バンドの『ラスト・ワルツ』でも演奏されていた『ヘルプレス』が映画のメインテーマとも感じられる効果的な使い方をされていますが、この曲も映画の雰囲気を伝えてくれる印象的な名曲です。お世辞にもうまいとは言えないビリついたギターソロも、なぜか心に突き刺さり、サビのメロディがいつまでもメロディが頭を離れません。

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すべて廃盤・・・

 非情に残念ですが、『いちご白書』の映画もDVD化されず、このサウンドトラックCDも国内盤は廃盤です。CDでは、収録時間の関係なのかアナログ盤に収録されていた『僕達の家』が収録されていません。アナログ盤は中古商品が豊富で、CDにこだわらなければアナログ盤の方が手に入りやすいでしょう。このアルバムは国内だけでなく海外でも評価が高く今でも人気のアルバムですが、輸入盤も廃盤で中古商品のみで入手可能ですが、日本円で7000円から10000円ぐらいが相場になっているようです。アルバムの内容を考えれば、10000円でも安いような気がしますが、見つけるのが大変なので、中古商品を見つけた迷わず買ってしまったほうがいいでしょう。

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