2010.08.29(Sun) ------------------->
prev. 2010.08.28(Sat)

goodsはうちわ(300円)の1本に至るまで売り切れ。もう少し売れたハズだと思うけど、まずまず、素晴らしい見込み発注だ!
M01 ENDLICHERI☆ENDLICHERI
M02 Let's get FUNKASY!!!
M03 傷の上には赤いBLOOD
M04 Love is the key

剛さんは本日も帽子つきカチューシャ着用。しかしオールバックにはしておらず、前髪アリでした。上のガウンみたいなのも着てなかったんじゃないかな。柄物のTシャツに、花柄ビッシリ刺繍の白っぽいジレを重ねてたと思います。うーん、カーテン柄のような(笑)。下は昨日と同じだと思ったけど。

「Let's get …」の終盤、音がすごい薄ーくなってきたあたりのギターの高音がすごいカッコ良かったー。アレって前回のENDLIツアーでもやってたかなあ。
M05 Say Anything

訳してみた。剛さんは、「僕があなたを!あなたを!あなたたちを愛するように 僕は全てを愛したい!」っていうふうに歌ってたんだなあ。あとはうまく訳せなかったけど、何も言わず全てを受け入れて流れる“河”ってのは、無償の愛を表しているのかなあと、ボンヤリ思った。
僕の「本当」を感じて 君を愛することをやめられるはずがない
愛はいつの時代だって哀しいものかもしれない
でも僕はここで待ってる 君を諦めない
何もかつてのように感じることができない 君がいないと
何も逃げては行かない 僕が愛で満たされているなら
愛は河のよう ゆっくりと海へ流れ入る
何も顔をそむけない 僕が本当に平和と愛を信じていれば
愛は永遠に続く
与える者 与えられる者 どちらも愛を得ることができる
僕があなたを愛するように 僕は全てを愛したい
愛を河に投げ入れる 河は決して何も言わない

ここでMCへ。昨日に比べてなんか気持ちが強いというか。「喋ったるでー」という気持ちが強いようでしたね。
人間というものは欲深いものですが。欲というものを捨てるようにして生きようと思っているんです。
世の中には、どうしても愛せない人もいるし、腹立たしい人もいる。でも、そういう人達にも「求める」からイライラするんであって。
それを教えてくれたのは、後ろにいるバンドメンバーであったり、スタッフであったり、目の前の皆さんであったりします。
僕は一生かけて、全身で皆さんに自分を捧げていきたいと思っています。それがどういう形になるかはわかりませんが…。
僕の目の前に広がるこの景色。水のような、海のような…どんな形にも変化してくれる。そんな愛に今、僕は遭遇しています。
この景色をいつまでも守りたい。いや、守りたいというか、僕の魂や愛や音楽が、ずっとそこに漂うことができればいいなと。
もっといろんな壁がとっぱらわれて、いろんな人がここに迷い込んできてくれるようになればいいなと思いますけどね。
「ここでやってるだけ」っていうのが、今の日本には多い。
今僕がやっていることは、どこへもっていっても恥ずかしくないものだと思ってますから。どこでもやれますけど。
ちょっと自信がないとか、恥ずかしいということで、自分の主張をやめてしまう人が多い。
自分はこうなんだ、って各々がもっと言うべきですよね。僕はそう思って、今日も花柄を着ているわけです(笑)。
最近湿気多いでしょ?菌がものすごい繁殖してるみたいなんで、皆さん気をつけた方がいいですよ。
スタジオ入るときとかも、アルコールの消毒液が置いてありますけど、アレ、やらへん人もいるでしょ?
なんでやらへんのやろ。やったらええやん。一人がやらないことによって達成できないことって沢山あるんですよ。
僕ね、急に潔癖症になったんです。急性潔癖症なんです。何がキッカケなのかようわからんけど。
電車のつり革とか、銀色の棒もダメですね。あと新幹線の頭のとこも気になる。
ビニールを破って毛布(グリーン車備付けのブランケットのこと)を出してきて、頭のトコにかましますね。

いやー、あのアルコール消毒って、いまだに律義にやってる人いるんだ!っていう(笑)。客すらちょっと引いてた剛さんの潔癖症バナシは、個人的にはすごいツボですね。冬コンでもしてたけど。剛さんは確かにメンタルすごく強くなった。でも、自分に自信を持ってきた反面、世の中に対して「こうあるべき!」という思いが、以前よりもいろいろと増えてきたのではないかと、思ったりするんです。そういう歪みが潔癖症に表れてるんじゃないかとか。まあこれはオレの妄想。単にハートの弱い男子が好きなだけッス(笑)。
トイレも、便座にペーパーのせて、もう1セット作ってのせて、それからかわいいお尻を乗せますね(笑)。
僕なんかはもうほんとかわいいんで、出てくるものもキラキラキラッとしたものなんです。皆が思っているようなものではないんです。
小に関しては液体とかじゃなくて、「音」ですからね。オルゴールみたいなね。
(聞きたーい!)
今やるにはお見せできないものを出さないといけないんで。
(見せてー!)
あの……セクハラですよ(笑)。もしここに立ってるのが女の子だったらどうですか?「見せてー!」って。
そこはまあ、想像してくださいよ。………さっきから僕は何を言うてんねん。カッコよく出てきたのに(笑)。
(タケ) 僕、昨日とある失敗をしてしまいまして。例の(アンコールの)「メンドリケリー事件」なんですけど。
確かにね、あの時、「残り3分です」っていうサインが出てたんです。皆さんの電車のこととかも考えなきゃいけないんで。
それなのに、タケちゃんが「最高のMCを紹介するぜ!メンドリケリー!」って。かわ島君が真ん中に無理矢理出されてね(笑)。
それでかわ島君、終わった後にすごい暗い顔してたんですよ。今日だって始まる前も全然笑わへんし。
「昨日、何もできなかった自分が、ほんと情けなくって…」って言うんです。体大きいですけど、ハートは仁丹ぐらいなんで(笑)。

ここでステージ上のメンバーが
大爆笑。かわ島君も笑ってたー。
(タケ) 良かったー。今日かわ島君の笑顔初めて見た。朝からホント暗くて、オレまで暗くなっちゃってたんですよ。
かわ島君も、出会った頃に比べたらハートもちょっと強くなったよ。だって、前だったら、あんなことがあったら次の日来てないでしょ?
仁丹からフリスクぐらいになったと思いますよ(笑)。
今日、ホテルから出てくる時にやってしまったことがありまして。玄関口まで、まさかのホテルのスリッパで。
朝イチでかわいいことやってしまいました。何なんでしょうかねこの才能。地方に来てまでもかわいいかと思いましたね(笑)。
M06 スリッパを履いてしまった朝

昨日と同様、MCをお題を頂戴してのファンクセッション。「♪足元にからみつく 無重力… このまま火星まで行こうか?火星人に ファンクミュージック聞かせよう」とか何とかそんな歌詞で。セッション後には「スリッパからよく出たねこの歌詞」と剛さんも自画自賛。客席からは
「天才や!」と、妙にハッキリした、ヤラセのようなかけ声がかかって、剛さんが「…やろ?!」とわるーい顔で答えてました。流石の関西ノリ。

こっから剛さんが東京の串カツ屋さんで遭遇した、「
奇妙な関西弁を繰り出す、特効の一番偉い人みたいな服装をしたオッサンの話」になりました。このオッサンの関西弁にかなりイライラきたとのことで、変なイントネーションを再現してくれるんですが、関西弁を知らんオレにはどこが変なのかトコロドコロわからんかったわー。うまいわあ。うまいわあ。
M07 <Session>
M08 WHITE DRAGON
M09 Chance Comes Knocking.
M10 Blue Berry

「Chance comes…」からの、指さしバンメンソロコーナーでは、途中ホーンズさんだけになるところで、kenkenが腕を交互に上げて「
イェイ!イェイ!イェイ!イェイ!」ってしてたのがめっさかわいかったー。ソロではめっさかっこいいし。会場の5分の1ぐらいのファンは持ってったね(なんだその数字)。それにしてもここいらの曲は全体的にこれまでによりもテンポはえー。すごいイキオイを感じました。

今回の見せ場!と勝手に私が思っている「Blue Berry」の、途中ではすごーく音が薄くなるとこでは、今日は「♪everybody dance……
everybody kiss……」とか歌ってたなあ。さらに、ほとんど客のクラップぐらいしか聞こえないぐらい音が薄くなった中で、剛さんがタップのようにステップを踏む音が会場に響き渡ったりもしてた。最後は熱狂のうちに、みんなでJUMP!でシメ。剛さんのライブのガヤで、初めて
指笛を聞いたような気がした。
M11 Help me Help me…
M12 これだけの日を跨いで来たのだから

「これだけの…」の入りの音って、これまでは十川さんのピアノだけだったんです。それが、最終日は最初っからゴータさんのドラムが「
ドンッ!ドンッ!」って入ってきて。それだけですごく胸が熱くなりましたね。

最後の方では、「NA-NA!」というコーラスに合わせて、客が手振りをするというのがスッカリお約束。でも、ビジュアル系バンドの「捧げ系」手振りみたいになるのが個人的にスゲー嫌なので、何かパワーをぶん投げるぐらいの気持ちで、手のひらをステージに向かってペカーッとかざしてるオレです。うーん、tankでは恥ずかしくてできなかったけど、昨年のツアーぐらいから、何か積極的にやるようになりました(笑)。最終日は、「♪愛をつなごう!」と歌う剛さんの先導のもとに、手振りではなくて、皆が手を空に向かってかざしてました。石舞台の時の最後の風景みたいだったな。

こっからアンコール。この日もけっこうすぐに出てきましたね。
何も考えずに生きるとか、何も考えずに騒ぐってのは、ほんと勿体ないと思うんです。
今日これだけ騒いでても、会場出た後には何か気付いてほしい。そういうことが皆さんに起こってほしい。
面白い話なんか、誰でもできるんですよ。そういう話も嫌いではないけど、こういった真面目な話もしたいんです。
夜寝るとき、「朝起きた時には、自分はもういないかもしれない」とか、そんな恐怖を感じて生きてた時期もありました。
心が疲れていたんです。今は、おかげさまでメンタル面は随分強くなりました。
でも、許せないものに対して正義感が出てしまうのはまだまだ子供だと思う。こうやってマイク通していろんなこと言っちゃうしね。
皆さんがもし、何か胸の中が苦しくなって、どこにもぶつけられる場所が無かったら、また是非、会いに来てください。
僕は何も変わりませんから。変わるのは、周りだけです。期待とか評価だけです。
僕は何も変わったことがないし、これからも変わらず、ここにいますので。
面白い話なんか、誰でもできるものではありません。それは過小評価というものだ。それに「僕は昔から、何も変わらない」とは言ってますけど、変わりましたよ。強くなった。前よりずっと。
十川さんは、ファンの子に対する思いを、お父さんのように聞いてくれるんです。「こうしたらもっと本当の気持ちが届くんじゃない?」とか。
キーボードとかピアノとかめっちゃウマくて、僕の大好きなプレイをされる方なんですけど、パターゴルフはめっちゃ下手なんです(笑)。
今日はいないですけど、逆に名越さんはめっちゃウマいんです。それがちょっとおもしろくて。ナイスタッチなんですよ。
とある地方で、ライブがすごい盛り上がったんで、珍しく僕が「もう少し飲みたい」って、スティーブとkenkenと3人で飲んだんです。
kenkenは、明け方になったらずっと、♪カレーがっ 食べたいっ カレーがっ 食べたいっ …って歌ってました(笑)。
スティーブはタクシーで爆睡で。でも、2人ともえらい熱く僕に語ってくれました。
タケちゃんは、豪太さんと、ベースの渉とバンドを組みたいってことで、名前を考えてたらしいんです。
「剛くんさあ、エンドリケリーじゃなくて、もう一つ古代魚の名前言ってたよね?」ってメールが来たんですよ。
だから、「ビキールビキールですよ」って返して、「そうそう!」っていうメールが来た時、ちょうど僕は誕生日を迎えてたんです。
だから、「タケちゃん、僕さっき一つ年を重ねたんですけど」ってメールしたら、すぐ電話かかってきて、「ゴメン!」って。その後に皆で飲んだんですよね。
公平さんもギターを一生懸命教えてくれはるし。ねえ。みんな……なんでそんなに優しくしてくれるの?
ホーンズのお三方もユニークですよね。こないだ、房原さんが500円のことを「ごひゃっけん」言うてて、他の人に全然通じてへんかったから、
「ごひゃくえんのことやろ?」って言ったら、「つよちゃん、なんでそんな東京の人みたいなこと言うの?」って言われました(笑)。
そんなきつい関西弁使わへんわあ。お、「ごひゃっけん」のふっさん。調子はどうですか?
(ふっさん) めちゃくちゃええで!
(笑)。なんかもう、家族みたいな感じやね。だから、いろんなこと全部話しちゃってる。自分の胸が痛いこととか。今日も聞いてもらった。
だから、今日、僕、(涙を)こらえたでしょ?

あと剛さんはなんか「
村上ショージのヤカン芸」を再現したりしてたなあ。それにkenkenがベースで合いの手みたいなのを入れたもんで「新しいなあソレ!」と剛さんが大喜びしてた。
ENCORE

(1) 剛さんのギターから始まり、それぞれのバンメンがソロをつないでいく、というセッション。スティーブのソロとか盛り上がりましたよね。銅鑼とか鳴らしたりしちゃって。しかし、ラス前のタイガーさんのボーカルソロとかがシブイ感じ(いや、バックトラックがそうだったのかな)だったので、最後三角リフターに乗っての剛さんのギターソロも昨日ほどは盛り上がる、という感じではなかったかな。

(2) 剛さんはベースに持ち替え、ダンサーさん主導で進むコーナー。しかし、演奏の方が結構盛り上がって、あの小さい三角リフターに、最終的には剛さんとkenkenと公平さんとタケちゃんの4人がのって弾いたりしてた。keneknとかはあんまり弾いてもいなかったけどさ。なんせ狭いから。このセッションが終わるなり、ステージ上のメンバーが大爆笑してたんですが、どうやらタケちゃんがリフターに
ビビリすぎなのがオモロかったらしかったです。

(3) MCタケのラップコーナーへ。「思ったより滅茶苦茶コエーんだよコレ(リフター)!とてもラップできる状態じゃねーんだよ(笑)!
もう二度と乗らない!」とヘタレ全開なタケちゃん。しかしちゃんとラップしてくれましたです。しかし途中で、「本日こそ紹介しよう!噂のMC!その名は、
メンドリケリー!!!」と叫んで、かわ島君を中央に引っ張ってきます。
まさかのデジャヴ。しかし、かわ島君は、「♪メンドリケリー!!最高?(激しく疑問形)」とかって、昨日とは比べものにならないくらい、結構長い間ラップやってたよ。人間、できないことはない。感動した。

そして恒例のスペルチェックタイム……のはずなんですが。タケちゃんが孤軍奮闘してるうちに、いつのまにかステージには誰もいない。どこからともなく音は聞こえてくるんですけどね。タケちゃん、激しく動揺(気の毒)。すると、ビジョンにメンバーの姿が写りまして、やがてアリーナ前方の
客席入口から行列をなして皆さんが入ってきましたです。剛さんとかkenkenとか楽器弾きながら。これはサプライズ。喜んだタケちゃん、ステージ上でスペルチェックを再開。するとメンバーはまた一旦ひっこんでステージに戻り、演奏再開でシメ、でした。

「お客さんにサービスしようと思って、
客席に下りてkenkenとギター弾きながらまわろうかなと思ったら、タケちゃんが『スペルチェックワン、ツー』って始めちゃったから(笑)」と剛さん。もっと客席をゆっくり回るつもりだったらしい。最前列の入口の当たりウロウロしただけで、すぐ戻っちゃいましたもんね。「そういうことだったのか…」とタケちゃんガックシ。「でも、これがタケちゃんのかわいいトコなんです。自分の仕事をまっとうしようとして、テンパっちゃったんですよね」とフォローする剛さんでした。いや、フォローになってねえ(笑)。剛さんはたまにこういうイジワルするよねえ。親しみのある証拠だと思いますケド。

(4) 「今日が最後ですが、だからといって悲しむのではなく、笑って楽しめたらなと。会場の中にあるいろんな思いを自分の体に吸収して、今日しかない歌を捧げたいと思います」ということで、「今日だけの歌」へ。バンドさんの演奏の基本的なところは昨日と同じで、「♪
mmmmm……」というエアーキッス連射も昨日と同じで、最後「愛してるよぅ!」とシメるところも昨日と同じではありましたが。剛さんの口から出てくる言葉は、当たり前ですが昨日とは全然違ったなあ。「♪どうしてだろう 疑う心がここにはないんだ」ってあたりがぐっときましたね。
W ENCORE

(1) 三角幕がクローズして、sankakuが「ばいばーい(ひらがな!)」と最後の挨拶をした後も、客のテンションは全く落ちず。 「CHERI!」コールを繰り返すうちに、オープニングの「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」が再び流れ始めました。勿論、会場は狂乱。

(2) これだけで終わったらものすげー面白い、と思いましたが、勿論これだけでは終わらず。すぐさま新たなセッションへ。途中からは剛さんがボーカルをとって、「♪E-N-D L-I C-H-E R-I ♪E-N-D L-I C-H-E R-I」と歌いながら、まさかのスペルチェックワン、ツー(笑)。結婚長いこと客とコール&レスポンスをやったのかな。女子にはキーが絶妙に低(or
高)かったが。

(3) Wアンコールに入ってからは、特段のMCもなく。まったく自然な形で、再び、最後の最後となる「今日だけの歌」を歌ってくれました。さっきのアンコールとは演奏がガラっと変わり、とってもメロウな雰囲気。音数もすごい
少ない。きっとバンドさんがお互いにお互いの音をすごくよく感じて弾いてるから、あんな“間合い”が取れるんだと思った。なんだかねえ、まるで浜辺で聴いているような開放感のある音でしたよ。
浜辺って何だ、って自分で思ったけど。星空の下で聴いているようなね。風が吹いているようなね。恋人たちがいたら自然と寄り添って聴いてしまうようなね。そんな感じがした。剛さんも、バンドさんも、勿論オーディエンスも、
ものすごく自然体で、リラックスした空間が生まれてた。剛さんの歌は、「♪ねえ きいてよ…」から始まっていきましたが、思わず、「んー、何?」って素で答えちゃいそうな。そんな気分でした。しかも剛さん、微笑みながら歌ってた(
涙)。最後の、「♪もし僕が先に天に昇ったら 空の上をダンスして 愛を音に変えて 捧げるよ… いつまでも… 捧げるよ… いつまでも… 」っていうフレーズは、なんていうか……長いことファンやってるけど、
今日初めてこの人のことを本当に好きになったんじゃないかと思ったぐらい、素敵でした。

「いい歌だったねえ?」と自画自賛な剛さん。「これが音楽って感じ。生きてるってこういうこと。メンバー、スタッフ、ファンの皆さん、いつも沢山の愛を教えてくれて、ありがとうございます。いろいろありますけど、
僕の人生はほんとに幸せな人生です」なんて泣かせることを言って、最後は、三角形に前方に張り出したステージに沿って、変則的なラインナップでお別れ。剛さんは両手を振りながらピョンピョンと飛び跳ねて(珍しい!)去っていきました。あー、楽しかった!
以 上