月次で恒例になっている偏頭痛が出て、昨夜は月9見終わるなり寝てしまいました。このドラマ最初見てなかったのですが、深津ちゃんと木村兄さんのカラミがすっごいドキドキで最近見るようになったんですよねえ。なんでこんなに惹かれるんだろう…美男美女だから、ってだけじゃないような気がする。で、今朝起きてもまだ痛くて頭を抱えながらヨロヨロ会社に向かっていたら、自転車の女子高校生に轢かれた。「すいません!すいません!」ってすごい謝ってくれたんだけど、オレまっすぐ歩いていただけなのになんで正面から普通に向かってきた自転車に轢かれなきゃなんないんだよ避けるだろ普通ここ歩道だろしかもすごい道幅広いのに…ああ頭いてえ!とか思って、むっとした顔のまま無言でまたヨロヨロ歩き出してしまいました。しかししばらくしたらその衝撃で腕は腫れるわ腰まで痛くなってくるわで。なんか散々だ。
「学校に行こう!」に剛が出るということで見ました。ロケ現場での「夢カリ3人娘」といった感じの並びが妙にツボでした。
| 5月25日(土) 晴れ。 |
それにしても楽しかったねMステ。剛ソロの「溺愛ロジック」初聴きでしたが。そしてやっぱちょっと○檎某風ではありましたが。あんなに腰を振ってる剛を見たのは一体何年ぶりだろう?ってぐらい演りきってて。ああやっぱりプロだなあと思ったりして。剛にスタンドマイクってエロいとか再確認したりして。…とにかくアタシ嬉しい(笑)。それに尽きました。←甘くてすいません…。
タモリが剛をあんなに楽しそうに長々とイジっているのも久々に見た気がします。いや初めてかな。そりゃイジるわな。単純に緊張してる人が面白いんだタモリは。その上剛が自分から脱腸とか言い出すし(爆笑)。男子は告白しない方がブナンかと思われますが(笑)。…女子はいいのよ。いいの!オレもだし!←結構多い脱腸仲間。とにかくアレはイジってくれと言わんばかりだった。わはは。しかし、剛さんの歌詞をフリップに書き出してみんなで評したりするのは止めようヨ!オレ、恥ずかしくてのたうちまわっちゃったヨ!←失礼。剛ったらよく平気でいられるなあ。ある意味尊敬。そして、「17歳の頃から女性の気持ちの詞を書きたくなって…」とさも当然のことのように語る剛に、「…なぜ?!」というツッコミを誰も差し挟まない、Mステの大人な空気も尊敬した(笑)。オレなら言うが。…だってさ、男子高校生が「女の気持ちの詞を書きたい」って思ったりするものでしょうかね。剛って、なんつーか演歌体質だよなあ。「恋愛観が昭和で止まってる」って言ってるのがうなずける。恋愛観というか情動の基本が、って感じですよねえ。しかも昭和つってもせいぜい40年代以前でね(笑)。歌詞の内容は「百年ノ恋」の延長線上にあるものだと思いますが、やっぱ願望なんだろうな…。自分ごと持ってかれるような恋愛をしたいんだろうねえ。それ以外の事を何も考えなくても済むような。あ、「ぶって」という箇所については、願望かどうかはノーコメントとさせていただきます(笑)。
「夢のカリフォルニア」もねー、剛さんの白目がキラキラ光ってて、もうそれだけでアタシ嬉しい(笑)。髪伸びてきたし、マユゲ復元しつつあるし(オレにとってかなり重要)、最近ビジュアルの向上著しいわっ。ついでに国仲涼子もドラマ開始当初より美しくなったわっ。キレイな人は見てるだけでいい気分になれるものです。ふふん。今回はやっぱりお父さんが来たバイトのシーンが出色でしたね。「涙が出そうだった」というところ。オレは父親にオセロで初めて勝ったとき(小5の時)、そんな気持ちになったような気がするなあ。←そんなものか?
| 5月24日(金) 晴れ。夜ちょっと雨。 |
だーもう、かわいい〜〜〜〜(T_T)!(ばんばんばん!)←床を叩く音。
Mステもドラマも。もう一体どうなのよ。伊集院先生が剛を評した「美丈夫」という言葉も今日はなんだかその通りだと胸を張って言えるような。とりあえず叫ぶだけ叫んでおく。
| 5月23日(木) 曇り。暑い。 |
マッチさんと「ヨイショの男」の面々が出る「うたばん」が見たかったのに、気付いたら20時まで仕事してました。結局見れなかった…。帰ったら母親に「とっても面白かったヨ!染五郎が」と言われた。悔し〜(笑)。母は「染五郎って目と目の間が近いね」とも言ってました。
悔し紛れに、先週の「うたばん」でスマ兄さんたちがやっていたトータライザーによるアンケートをキンキさんがもしやったらどうなるだろう?というシュミレーションをしてみました。( )内はスマップの結果。
質問1「メンバーが出ているドラマはもちろん見ている。」 → 0人。(0人。)
テレビつけてやってたら見る程度ですよねえ。
質問2「キンキで一番モテるのは俺だ。」 → 0人。(1人。)
光一さんは剛よりモテないとは絶対思ってないと思うけど(笑)。でも押さなそうだ。
質問3「キンキを支えているのはやっぱり俺だと思う。」 → 2人。(3人。)
これはオレの願望でしょうか。勿論キンキの大黒柱は光一さんだと思いますけど、剛はその大黒柱にのっかってる方じゃなくて、むしろ足元の礎石だよなあ。精神的支えというか、ムードメーカーというか。そういう意味で剛も「結局はオレ次第」と思っているフシが無きにしも非ずだ。そしてそれはやっぱり事実だからなあ。
質問4「もうちょっとがんばれよと注意したいメンバーがいる」 → 2人。(2人。)
コレは自信あります(爆)。きっと光一さんは「剛くんにもうちょっとヤセて欲しいネ!」というようなことを言うのではないでしょうか。一応光一さんの持ちネタだからさ…。剛さんは自分で自分のこと押すでしょう。押さないわけないよネ?
質問5「あいつは私服のセンスが悪い。」 → 1人。(5人。面白すぎる。)
スマップは中居くんという巨匠がいるのでこんな結果でしたが。キンキさんはねえ、光一さんが自分で押しちゃうような気が。なんたって自爆王ですから。そして剛は押さないという。光一さんのジャージとかは最近じゃちょっとネタ化してるけど(笑)、でもこの話を剛が自分から積極的にしていったことは当初は無かったんではないかと記憶しています。事務所の先輩・後輩に「そういえばさー」って話をふられてのっかっていくというような姿勢だったと。このへんキンキさん特有の微妙な気のつかい方ですねえ。あ、ちなみにオレは光一さんはセンスが消して悪いわけではなく、頓着しないってだけだと思います。中居君はねえ…思いっきり気張った結果ああなってるわけだから(^_^;)。
質問6「俺はメンバーには話せない秘密を持っている。」 → 2人。(3人。)
質問7「その秘密はメンバーどころではなく他人にも言っていない。」 → 0人。(1人。)
質問8「その秘密は恥ずかしいことだ。」 → 1人。(1人。)
質問9「その秘密が知れたらキンキの危機を迎えてしまう。」 → 2人。(1人。)
質問10「ここまで押してしまったので近々メンバーに言おうと思った。」 → 0人。(0人。)
一応マジメに考えたけど…秘密なんかありすぎていちいちマトモに答えてらんねー、ってのが正直なトコロではないでしょうか。わはは。
| 5月22日(水) 曇り。暑い。 |
さっきUCカードのCMをちょっとだけ見た。剛さんのパンツが見えたような…オレの幻覚?
なんか今日は仕事中から眠くて眠くて。深夜になるとちょっと声が嗄れてきちゃったりするじゃないですか。あの症状がもう18時過ぎには出てたね。ついでにオレと話している人にも出てたね(笑)。←伝染ったのか?だもんでさっさと帰ってまいりました。おかげで「大辞テン!」も久々に見れました。
ゲストで出てたマッチさん…4年ぶりにレコーディングスタジオに入ったって…その間は一体。レーサーやってたって言ってもなあ…。結局事務所が面倒見てくれるということなんだろう。どこまで見てくれるのかなあ。社長健在の間はまず大丈夫か(つったって何十年もないけどさ)。最近、あそこの事務所って、造反しない限りかなり面倒見のよい事務所だよなあ、なんてつくづく思ったりします。それは縛りがキツイということと表裏一体だとも思いますが。だってさー、タッキーと翼なんて20歳でやっとデビューですよ。ここまで引っ張る意味はもはや戦略的には無い。15〜17歳ぐらいの、アイドルとして売りドキのピーク過ぎたところで売ってるわけです。これまで何人のジュニアをそうやってみすみす腐らせ、失っていったことか。売りドキにとりあえずデビューさせて、稼ぐだけ稼いで、旬が過ぎたらポイ捨てしてってもいいじゃないですか。「実力社会だ」とか何とか言ってさ。あれだけ予備軍がいるんだからとっかえひっかえで。つんくファミリーみたいに(爆)。でもそういうことはしてないんですね。デビュー組は下が腐ってもあくまで立てる。一旦抱え込んだデビュー組ってのはつくづく大事にされているなあ、と思います。このへんの区別ってのは全然ビジネスライクじゃなくて、経営者の人柄とか趣味とかそういうものなんだろう。つまりは恣意的。だからこそジュニアとデビュー組の間には、傍から見るより深くて長い河があるんじゃないかなあ。嵐の位置は微妙だが…。
今日の統計「平成13年度の納税額」 光一:4,061万円(推定年収1億1,650万円)、剛:3,613万円(推定年収1億439万円)
オレは1億円稼いだらあとは働かないで生きていきたいな…。←という物言いはキンキに対して失礼だろうか。
| 5月21日(火) 曇り。 |
高橋源一郎の「日本文学盛衰史」をやっと読み終わりました。読んでる最中にコレが伊藤整文学賞を取ったりして、妙にタイムリーだったなあ。高橋源一郎が特に好き、という意識はなかったのだけれども、よくよく考えてみるとエッセイ・評論込みで彼の本は8割ぐらい読んでいるようだ。オレ、ファンだったのか…(ちょっと嫌)。おかげで明治時代の文豪の名前と作品名がかなり一致するようになりました。わはは。
「言葉」と実相、「言葉」と内面、「言葉」と真実にはどうしたって齟齬がある。そこをどうしても伝えたくてもがく運動(アート)が「文学」なんじゃないか、とワタシは思っているのですけど。今はこういう運動をとりまくムードがとっても無力感に溢れてますね。「言葉にそんなことができるか」っていうような。「映像でありのままをありのままに映すことに勝るものはない」的な。こういう時代を生きる文学者にとって、心に迫るツールが「言葉」しかなかった明治という時代はなんか、自分の若い頃を見るような気恥ずかしさも覚えるけど、やっぱり輝いて見えるんではないでしょうか。いわば日本文学(今に連なる近代文学)の青春期だったわけですから。老いた現代から青春時代をレトロスペクトする。こういう時間軸があるから、ほぼ明治時代のみを取り上げているにもかかわらず、「盛衰史」なんだろうなあ。なんて思いました。これも誤解かもしれないけど。
| 5月17日(金) 雨。要暖房。 |
ココ、コメディーミュージカルだけはたとえ出たくとも出ないで欲しい>剛。そんなカトリです(笑)。
今日の「ミュージックステーション」は20時20分くらいから見ました。前半はビデオ未見です。それにしても「カナシミブルー」の衣装が少しずつ豪華になっていくのは一体。どんどんオプション装備品が増えていく。ヒモだとか鎖だとかファーだとか。予想するに、最終形態はあの宝塚歌劇でレビューの際よく使われるデカいオーストリッチの羽を背中につけることだと思われます(笑)。そんなんもちょっと見てみたい気もするけど…。←全然踊れない。トークでは自分たちにまつわる噂について語ってましたねえ。光一さんは「自分がどう言われているのか知るのが面白い」とか以前言ってたからなあ。数ヶ月に1度くらいは某Y掲示板だとか某2掲示板ぐらい見るんじゃないでしょうか。ああコワイ!ブルブル…。噂されるうちが華っちゃ華なんですが。あと、いつも思うけど、キンキに関して不仲説って流すだけ無駄だよなあ。見りゃわかることじゃん。それは一瞥しても、長く見つめ続けていても、どちらでもね。まあ単に流す人がそのように願望(≒妄想)しているということなんだろうけどさ。
それから今回個人的に衝撃だったのは、歌ラストで並んだ2人の好対照な腕!どこがどういうふうに、とは敢えてここで表現しませんが(笑)!同じ23歳男子でもいろんな腕があるのだなあと。エヘヘ。そうそう、以前に歌のカット割りがどーこーといろいろ文句を垂れましたが、やっぱりプロが割るのが一番カッコいいんだなあ、と考えを新たにいたしました。シロート考えはやっぱ浅い。その証拠に、きっとファンの意向を汲んだに違いない(誰か言ったんだろうなあ…ああコワイ!ブルブル…)前回の割り方はなんかカッコ悪かった。…っていうか、マッチさんの「ザ・ベストテンでディレクターのカット割りに納得いかず、自分で割って大層ダサかった」伝説(うろ覚え)を思い出して、急に恥ずかしくなったからなんだけど。
| 5月15日(水) 曇り。寒い。 |
GW遊びすぎに加え、SHOCKとかSHOCKとかソロコンとかソロコンで破産寸前のカトリです(深刻)。なんかクレジットカードが止まってるみたいだヨ!←もはや他人事と思いたい。
カーステで「カナシミブルー」を聴いているとき、なんだかすごくジュエリーマキのCMソングのようだと思ったりした。なんか外タレが戯れている画面のバックに流れているのが容易に想像できる。どういうこった。
今日は「えきねっと」抽選分の「SHOCK」チケット引き取り期限日。しかし、びゅうプラザは18時までしか開いてない上、そこまでは職場から歩いて20分。昼休みは1時間。しょーがなくタクシーで向かうことに。行きの運転手は見た目二十歳そこそこな感じの若い兄ちゃんでした。珍しい。乗り込むなり、退屈していたのか兄ちゃんはお喋りモードに突入。
兄 「…市役所の人ですか?」
(確かに市役所のところからは乗ったが。市役所の人こんな変な制服着てねーっつの。)
カ 「違います」
兄 「このへん何か工事してるんスか?」
カ 「ああ、たぶん、天皇陛下が来るからキレイに舗装しなおしてるんじゃないですかね」
兄 「へー。そんなことよりもっとこう、景気が良くなるようなことに税金を使って欲しいですね」
(…公需の創出は景気浮揚には最もてっとり早い方法だと思うが。それに地方の建設会社仕事なくて困ってるとこだし。)
兄 「あそこで作ってる歩道橋もいらないですよね」
カ 「確かにアレは必要ないですね。渡る人いないと思う」
兄 「それよりデッカいコンサートホールでも作ればいいのに。ちっちゃいホールばっかでモー娘。こねっつの!」
おいおい、いくらなんでもそのもの言いは調子に乗り過ぎ。モムスが来ないからどうした。オレはかなりどうでもいいぞ(笑)。なんつーか、いろいろ若いなあ…。若さに少々イライラっとしながらびゅうプラザへ。ここでまたものすごい時間がかかって、結局昼休みオーバーしてしまいました。明らかにシステムに不慣れな感じだったなあ。本格運用してから間もないんだろうか。にしても行きより帰りのタクシーの方が100円も安かった…。に、兄ちゃん(怒)。
| 5月11日(土) 曇りときどき雨。寒い。 |
時間かけないで仕上げたもので、ちょっと不本意だった5月のトップイラを描き直しました。前のはサワヤカだったのに、今のはちょっと暗いですね(^_^;)。
今日はテレビを沢山見ました。19時から「デリスマ」。中居兄さん女装しすぎ(笑)。そしてとっても可愛らしいからまたニクイ。三十路前にしてコレはないよ。いいなあ…中居ファン。←羨ましがり方がおかしい。しかしちょっと前、中居ファンが「ナカイったら太っちゃってヤバイ」なんて言ってたんですよね。…ア、アレで?剛なんかどうなるんだ。世の中って広い…と感じた瞬間でした。20時から「めちゃイケ!」。「フール・ファイト・クラブ」面白かったなあ。それに初戦敗退ながらゴールデンでドラドラが見れたから、なお機嫌がよい。「オッス!オレ汚職議員!」には笑った。意外な人選…と思ったけど、これは片岡飛鳥つながりなんですな。「めちゃイケ」も「はねるのトびら」も総合演出だから。途中「ゴールデンボウル」を見たりして、23時からは光一さんが出なくなった「ポップジャム」を初めて見る。くぅ〜、優香ったら非の打ち所なく好感持てる〜。なんか悔しい。でも光一さん司会の時のちょっとガッシャガシャしてたPJの方がやっぱ好きだ(笑)。出演者にFLAMEを発見。彼らの歌って最高オモシロイ。わっはっは。イマドキ珍しいほどの素人芸だ。この「稚拙さ」はジャニーズにとってもちょっと脅威ですよ。女性はつたなさに愛しさを感じてしまいがちだからな。母性本能ってヤツ。
暇なので雑誌もじっくり読んでみました。
Potato:巻頭は光一さん。「小さいころは外見的に弱そうなイメージがあって、それが結構コンプレックスだった」と言ってましたねえ。光一さんの負けず嫌い気質って、こういう反動から生まれたものなんだなあ。だからこそ生半可なものじゃない。しかしこういうことを言えるようになった、ということに時の流れを感じますね。オトナになったなあ、と。ちょっと前なら素直に語れなかったのではないのかと思うんですよねえ。「堂本兄弟」で松下由樹も「ナチュラルな感じがイイ」と言ってくれたように、力の抜けたいい男になりつつありますな。剛は相変わらず「恋愛したい病」のようで…。「今、恋愛には関心ない」なんて言ってるけど、インタの内容見るとありまくりじゃん!ドラマの密着とかでもゆーてたやん(笑)!なんかなー、剛の「恋愛したい」ってのは、「恋愛で救われたい」ってことなんだろ。自分の生きづらさをさ。そういう志向を全否定するつもりはないけど、少なくとも自分の彼氏だったらイヤだなあと。←大丈夫だ。ならないから(笑)。
実は前回の「夢のカリフォルニア」でも、終が「2人に会いたかった…」って泣きながら言うシーン見ながら同じことを考えてたんですよ。アレは同じ経験をした、同じ気持ちを共有する「仲間」への寄りかかりなんだろうけど、やっぱり男と女じゃないですか。「女に救いを求めんじゃねー」とか意地悪な見方をしちゃったんですよねえ。その後の「しらす定食」食いに行ったりするエピソードで、オレの見方は誤解だったと理解したつもりではあるんですけど。あのシーンがどうもそういう印象を与えたのって、やっぱり剛の演技による部分が大きいのかもしれない。剛はそういう文脈であのシーンを演じたのかもしれないなあ。じゃなきゃあんなふうに泣けないよ。
| 5月9日(木) 引き続き雨。 |
やっと「カナシミブルー」を買いました。でも限定盤はもうなかったなあ。ついでにアイドル3誌とテレビ雑誌と「アサヒグラフパーソン」を買って帰りました。「TV LIFE」がとてもいい感じでしたねえ。主演3人がとても仲良さげ。柴咲コウとか人見知りしなさそうだからな〜。変に意識しないのが好感持てる。つでに彼氏持ちだし(笑)。あとの雑誌はまだナナメ読みです。
ゴールデンウィークは遊び倒しました。B。 こういう休日を送るオレ、ほんとにキンキのファンなのだろうか…。
5月5日(日)
朝9時起床。荷造りをして11時ごろ外出。行き先は地下鉄で銀座まで。とてもお天気が良く、歩行者天国の人出もかなりでした。あまりお腹がすかなかったので、甘味でクリームあんみつを昼食代わりに(960円。高いよ銀座)。ワタシはみつ豆の赤エンドウがスキなんですね。←と人に言うと必ず「変わってる」と言われる。ここの赤エンドウはふっくらとよく炊けてたけど、しょっぱくてイマイチ。フルーツみつ豆缶に入ってる固くてスッパイのが好きだ。←ここで「変わってる」と言われるなら本望なのだが。
博品館に到着。14時から東京ヌード(おぎやはぎ・アルファルファ・ドランクドラゴン)の「女」(3,500円)が上の劇場であるのだが、時間が余ったので、下のトイパークをウロウロして時間をつぶす。子供多っ。15分前くらいに席に着く。前から6列目の真ん中あたりでした。そんなにファンでもないのに。恐縮(笑)。若手のお笑いライブってかなり久々なんですが、なんつーか客席がウキウキしてますね。
入り口でもらったアンケート用紙と一緒に、昨日のシティボーイズでももらった空飛ぶ雲の上団五郎一座「アチャラカ再誕生」のチラシが入ってました。コレは以前いとうせいこうが教育テレビの「未来潮流」で言ってたアレですね。「21世紀の喜劇として"アチャラカ"を現代に再生させ、三木のり平を座長として喜劇の常打ち小屋を立ち上げる」という壮大な構想。あの番組自体、はじめっから実現不可能と思われるその夢の大風呂敷を検証する、みたいな感じで進められていたような気がするんですが。いやー、なんかとか公演打つまでにこぎつけたんですねえ。勿論、のり平さんはいないわけだし、その昔一世を風靡したアチャラカを経験した人はメンバーにいないとか、常打ち小屋を立ち上げるにはいたってないとか、変節(妥協)は多々ですが…。にしても、
脚本:いとうせいこう、井上ひさし、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、筒井康隆、別役実
総合演出:いとうせいこう、ケラリーノ・サンドロヴィッチ
共演:いとうせいこう、くりぃむしちゅー、住田隆、中村有志、深沢敦、三谷幸喜、池谷のぶえ、YOU
ってメンバーはすごいじゃないか。池谷のぶえが入るなんてちょっと感動的ですらある。絶妙。とにかく成功したら確かに一つのエポックにはなるよな。たぶんチケット争奪戦は今年最高に熾烈を極めることだろう。心して7月まで待とう。
なんて思ってる間に開演。予想以上に面白かったです(それだけかよ)。やっぱ今回作・演出のオークラが人気あるのもわかるなあ。オープニングで流れた映像が、シティボーイズのよりカッコ良かったのも少々衝撃でした。ま、好みの問題か。にしても今日見て見方がちょっと(いい方に)変わったのが、おぎやはぎの矢作さんとドラドラの塚地さんかなあ。前者は自コンビのコント時より全然大きい芝居の振り幅に「おおっ」と思ったし、後者はとにかく芝居が器用。これからは「はねるのトびら」をもっとちゃんと見よーっと。豊本はさほど目立っていなかったけど、観賞目的(爆)なのでOKだ。
終演後は、文教堂の絵本屋を冷やかし、木村屋でパン(1,600円)を買って東京駅へ。構内の本屋で「精解サブカルチャー講義(著・阿部嘉昭)」(1,900円)をテキトーに買う。ついつい新幹線に乗るときはこういう類の本を買いがち。だってー、目次見たら浅井健一について2章も費やされてたので、勉強のためにと思ってさ。なんて言ったところで、もう剛さんは自分がブランキー好きだったことなんて忘れてるかもしれないけど…。しかし大変この本は悪文で理解しにくかった。軽ーく読みたかったのに。口語体でこれなんだから、この人の文語体の文章ってスゴそう。半分寝て、半分本を読んで、家に着いたのは21時半でした。「堂本兄弟」見て寝る。
| 5月7日(火) 曇りのち雨。ガンガンに。 |
「Klez」ウィルスが大変。毎日2〜3通くらい来ます。しかも形状が手を変え品を変え、とっても工夫が凝らされているんですね(ホメてどうする)。リターンメールの体裁で来たりして…日本語のタイトルのもあるらしいじゃないですか。ウチに今までで一番来たウィルスといえば「Hybris」なんですけど、アレは大体体裁が決まってたので、うっかり開けちゃうなんてことはなかったんですが。クレッツはちょっとコワイなあ。今のところプレインストール版のへなちょこVShieldをこまめにUPDATEして機能させているので、なんとかセーフです。それにしてもウィルスが検出された時に出てくる虫をどーにかして欲しい。マジ気持ち悪い。
ゴールデンウィークは遊び倒しました。A。誰も読みたくないでしょうが自分の記録のため…
5月4日(土)
朝7時起床。多分テレビとチョコハンのビデオの続きを見た。11時ごろ外出。行き先はモノレールに乗って天王洲アイルまで。FM局主催のフリマとかやってましたね。昼食(1,000円)を食べた後、アートスフィアでシティボーイズ「パパ・センプリチータ」を観る(6,000円)。くどいが5年ぶりだ。WOWOWのカメラが沢山入ってた。昨年から長年組んできた三木聡から、坪田塁に演出が変わったそうで。映像とか音楽(今回は石野卓球)とか、やっぱり前とはちょっと違う印象。逆に小西康陽の音楽とシティボーイズの舞台って、自分の中ですごく一体化してたんだなあと再認識してしまったりして。昨年の「ラ
ハッスルきのこショー」の宣伝文句には、「スタイリッシュからハッスルへ」なんてことが書いてあったようですが。そうか。スタイリシュを(ある程度)捨てたということなのか。さらに笑いに徹する心意気とワタシは理解しましたよ。ここまできても「変わらなきゃ」という意識を持ち続けるおじさんたちはやはりエライ。本音言うとやっぱ前の感じの方が好きっちゃ好きだけど…。斉木ファン垂涎モノ!と大評判のパンフは買わず、何故か大竹さんの料理本を2冊(3,200円)買って帰る。
今度は池袋へ。オタクな本屋で本を買いまくり(でも2,500円)。明らかに有明帰りの人々が沢山。そうか…そっちに行くという手もあった(爆)。なんて考えつつ久々にサンシャイン水族館(1,700円)へ。18時半頃だったので、ナイトアクアリウムやってました。懐中電灯片手に暗い水槽を照らす。人が多くてワケわかんなかったですけど、ラッコの寝姿がとても可愛らしかった。併設されていた「ワンワンふれあいフェスタ」にも行ったけど、コチラはちょっと物悲しい感じがした。ああいうところにいる犬って、いわば水商売(というかフーゾク)だよなあ。
そのままサンシャインでメキシコ料理(3,000円)を食べて帰る。帰りの電車で横アリのジュニアコンに行ってきたらしき集団に遭遇。「あたしBブロ!」「あたしなんかCブロ!」と大声でチケットの優劣を競い合っておりました。周りは見ちゃいけないような感じで遠巻きでした(笑)。よく耳を澄ますと、「タッキーファンだったんだけど、光ちゃんに乗り換えちゃった友達がいるんだよねー」とかなんとか喋ってるコがいて。ああ、これを誰よりも光一さんに聞かせてやりたいと思ったりしました(笑)。
22時半帰着。買ってきた本とラーメンズのビデオを見て早めに就寝。
| 5月6日(月) 晴れ。 |
ゴールデンウィークは遊び倒しました。@。
5月3日(金)
朝6時起床。ワイドショーでキンキさんのオリコン表彰をチェック。光一さんたらやっぱスーツ似合うなあ〜、剛髪ちょっと伸びたかな〜、と朝からニヤニヤしてしまいました。LOVE×2なくなってからスーツ姿があんまり見られないので嬉しい。
新幹線で正午東京着。東京駅のコインロッカー(300円)に荷物を入れて、そのまま山手線で恵比寿へ。ガーデンプレイスに併設している東京都写真美術館(500円)へ行く。今更ながら岩井俊雄の「時間層U」が見たくて。いや飽きない。1時間ぐらいじーっと見てたいぐらいでした。今回は文化庁協賛の「映像体験ミュージアム」という企画展の一環だったので、お子ちゃまが沢山で大盛況でしたね。展示物を破壊してるガキも見かけました。隣のエクセルシオールカフェで軽くお茶(370円)。ガーデンプレイスはほぼ素通り。
再び山手線に乗り、新宿で京王線に乗り換え、初台の東京オペラシティへ。NTTのICC(Intercommunication center)に行ってみる。ただ行ってみたかっただけなんだけど。企画展は「ニューメディア ニューフェイス02」(500円)ということで、若手4人の展示でした。井上尚子の「orange solution」というのが面白かった。オレンジの匂いのする6つのふわふわした箱に、入ったり乗ったりしながらスクリーンに投影される映像を見るというもの。あと箱の中では微かに音も聞こえてきて、不思議な感じ。箱の中にちょっと寝そべったりした。しかしICCはガラガラ(笑)。最初全然人の気配がなかったぞ。オペラシティのアートギャラリーでは「JAM」と題された東京とロンドンのアーティストによる企画展(1,000円)をやっていて、こちらはとても人が入ってました。なんとなく金をケチってオレは入らなかった(笑)。そのままオペラシティで夕食(2,000円)。
帰ると、タッチの差でMステのキンキ出演部分は終了。後ろで結構2人で喋ってましたねー。それだけ確認。ナイターで30分遅れの「夢のカリフォルニア」を見る。「繊細くんだった」と終のことを語るお母さん。なんかいろいろ重なっちゃって(勿論剛と)、出演者と一緒に泣きしそうになりました。恵子も琴美も泣いてたもんね。あんなに些細なエピソードでみんなが自然に泣けてくる…ほんと繊細な空間が醸成されてるなあ。それなのに、終の受ける会社の面接官は、普通のドラマ以上にシビア。対比が際立ちますね。過酷だ。あれではオレだって死にたくなるよ(T_T)。しかし来週どうなっちゃうんだろう。予告に出てた「恵子ちゃんと琴美ちゃんに会いたかった…」って泣きながら言ってる終はちょっと嫌いになりそうだわ。なんだその「ちゃん」付けは。←嫉妬くさい。その後はチョコハンのビデオを友達に見せて寝る。
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今日ビデオでMステ見ました。ちょっと笑っちゃいましたよ〜。確かに「♪唇に〜は、正面ワンショットで!」と言ったものの、そこまであからさまにその部分だけ切り替えられても(笑)。わはは。もうわかったからいいや。←ヒドイ。あそこだけでなく、サビ入ったとこからの振りがまたいいですね。あと間奏終わりの自分で自分の体をガンガンガーンって横に向けていくところもたまんない。特に剛さんがカッコイイですね。ココ、「うたばん」ではなかったように感じるんだけど…気のせいかな。見直してみよ。あと今回は2人とも生歌でしたねー。